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地の底のヤマ[2014/12/25 木 AM 06:53]

 西村健著「地の底のヤマ」を読んでいます。

 西村さんは、この作品で、日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞を受賞しました。

 前からタイトルを含めて気になっていた本でしたが、文庫化を機会に購入しました。

 文庫の上だけで700ページを超える大作です。

 しかし、地に足を付けてじっくり読める作品です。

 数年前に読んだ増田俊也著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んでいる時のワクワクする気持ちを思い起こしました。

 年末年始、この作品をじっくり読んでいこうと思います。

 部隊は、三池炭鉱があった福岡県大牟田市。

 西村さんは、少年時代を大牟田で過ごした経験があるそうです。

 方言も自然で読みやすいです。

 宇部市も炭鉱の町だったので、ヤマの男の描写は、宇部市の当時の隆盛に通じるものを感じて親しみが持てます。

 西村健作品は、これが初めてですが、じっくり読み進めていきたいと思います。

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