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中国・四国防衛局、中国電力、経済産業省との交渉、署名提出から帰ってきました。[2011/07/28 木 PM 09:07]

 中国・四国防衛局、中国電力、経済産業省との交渉、署名提出から帰ってきました。

 昨日、11時から、中国・四国防衛局で日本共産党中国ブロック事務所主催の交渉に参加しました。

 交渉項目は、①低空飛行問題②米海兵隊岩国基地問題③航空自衛隊美保基地へのC-2配備問題でした。

 低空飛行訓練に関わる問題では、3月2日に発生した津山市での土蔵崩壊事件が取り上げられました。

 防衛局は、①米軍は、日米合同委員会合意は遵守したと言っている②具体的な飛行内容等について、防衛局として承知する立場にない、を繰り返すばかりでした。

 防衛省・局は、国民側に立っているのかを大いに疑うような回答でした。

 防衛省として、米軍が日米合同委員会合意を遵守しているのか、独自に調査し、その結果を基に、違反があれば、米軍にしっかり求めていく仕組みが必要だと痛感しました。

 防衛局として土蔵崩壊と米軍機飛行の因果関係を現在、調査していることが明らかにされたことは報告しておきます。

 米軍岩国基地関係では、米軍再編はパッケージだと認識しているのかどうか担当者に質しました。

 担当者は、「パッケージだと考えている。」との認識を示しました。

 また、愛宕山売却問題で、県や公社担当者と協議を行っているのかとの問いに担当者は、「常日頃から協議を行っている」ことを明らかにしました。

 美保基地へC-2が配備されようとしている問題について担当者は、「住民の了解を得られない段階で、計画を強行することはない」との認識を示しました。

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昨日行われた中国四国防衛局との交渉(左端が私)

 昨日の午後は、原発をつくらせない山口県民の会の中国電力への署名提出行動に参加しました。

 上関原発計画の中止などを求める署名は、中国電力宛てが20359筆集まり、桜井マネージャーに手渡されました。

 交渉の中で、桜井マネージャーは、(上関原発計画の今後については)「国の議論を待ち、住民の意向を確かめながら検討していくことになる」との認識を示しました。

 また、桜井マネージャーは、(今後の地質調査や環境監視活動について)「地質調査の試掘調査のための作業は終わった。海上ボーリングなどその他の作業を今後どう進めるかについて、現時点では分からない」と答えました。

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 昨日行われた中国電力との交渉(左端が私)

 今日は、午前11時から行われた全労連などが取り組んだ原発ゼロを目指す経済産業省への要請行動に参加し、原発をつくらせない山口県民の会が取り組んだ国への署名20157筆を私から原子力安全保安院の職員に手渡しました。

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 経済産業省の職員に国への署名を提出する私

 この行動には、山口県を始め、原発立地県の北海道、愛媛、宮城、福島、石川、佐賀などからの参加もあり、各地から切実な発言がありました。

 交渉の中で、資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課の松田氏は、現在行っている国のエネルギー基本計画の見直し作業の内容について「原発の依存度は下がるとは考えている」と答えました。

 12時から日比谷野外音楽堂で行われた「被災地復旧復興を!雇用破壊許さず、最低賃金大幅引き上げ、公務員賃金改善、国民本位の財政実現7・28総決起集会」に参加しました。

 福島県などの被災地からの報告、日本共産党山下参議院議員の連帯あいさつなどが行われました。

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