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新型肺炎と人権問題[2020/02/10 月 AM 07:56]

 昨日、第22回西宇部校区人権教育推進大会が西宇部ふれあいセンターで行われました。

西宇部人権大会

二葉保育園の子どもたちの踊りを披露しました

 私が会長になって3回目の大会です。

 私は、以下の趣旨で主催者を代表して挨拶しました。

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 第22回西宇部校区人権教育推進大会にご参加の皆さんおはようございます。床本参事さんをはじめ来賓の皆さんのご参加に感謝いたします。

 さて、新型コロナウイルス陽性の疑いがあった日本人男性が中国武漢市で亡くなられたことが明らかになりました。
今日、新型肺炎の感染が世界的に広がっています。昨日の毎日新聞は、「差別生まない情報発信を」という社説を公表しました。
 毎日新聞は「誤った情報の広がりが恐ろしいのは、いわれのない差別や偏見を呼ぶことだ。過去の感染症でもデマは流れ、患者差別を産んだ。原発事故の際も、被災者が苦しめられた。今回も中国人を中傷する投稿がネット上に出ている。欧米では、日本人を含めたアジアの人々への差別的言動が問題になっている。」と書きました。
 山口県人権推進指針は、分野別施策の一つに「感染症の問題」をあげ、「感染症に対する偏見や差別の解消のため、あらゆる機会を通じて感染症に関する正しい知識の普及に努めるとともに、健康危機管理の観点から迅速かつ的確な対応と患者個人の意思や人権尊重を基本とする感染症対策を推進します。」としています。
 日々、新しい人権課題が私たちの身の回りで生まれています。今日の人権大会が校区の皆さんの人権意識高揚の場となることを願って、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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 新型肺炎がまん延しています。

 この問題を始め、皆さんの身の回りの人権問題をお教えください。

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