環境と福祉の充実を目指して

消防施設整備計画の実態調査結果[2020/01/11 土 PM 03:04]

 本日、宇部市消防団西部方面隊厚南分団の消防出初式に参加しました。

 来賓を代表して以下の挨拶を行いました。

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 あけましておめでとうございます。
 4年ぶりに厚南分団の出初式に参加させていただきました県議の藤本です。
 昨年は、かつてない大規模な災害が頻発しました。だからこそ、地域の防災対策を日常的に点検・強化する必要があります。
 消防庁は数年ごとに「消防施設整備計画の実態調査結果」公表しています。直近の数字は、2015年のものです。宇部・山陽小野田消防局消防職員数の算定数は442人ですが、整備数は、297名です。
 充足率は67.2%です。私は、これだけ、大規模災害が頻発する今だからこそ、まず、常勤の消防職員を整備指針に基づいて、確保することが何より大切だと思います。そのために、今後ともしっかり発言してまいりたいと思います。
 そして、消防団員の皆さんの処遇改善が必要です。今日は、久しぶりに、じっくり皆さん方のご意見に耳を傾けていきたいと思います。
 今年1年、皆様の活動が事故なく遂行できますことを祈念して、挨拶とさせていただきます。

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 2015年の山口県全体の消防職員の算定数は2758人。整備数は、1948人。充足率は70.6%です。

 消防本部ごとでみると、充足率が一番低いのが、下松市消防本部の45.9%です。次が、光地区消防組合消防本部の58.7%。その次が、宇部・山陽小野田消防局です。

 消防利水は、算定数19421に対して、1502であり、充足率は77.2%です。

 消防施設整備計画通りに消防施設を整備することは、防災対策の大前提です。

 特に、地域の防災力の中心である人的体制の整備は急務です。

 消防出初式にあたり、消防力の抜本的強化を望みます。

 これからも必要な発言を行っていきたいと思います。

 消防力・防災力強化に向けての皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 まず、常勤消防職員の充足率を100%に近づけることが重要です。

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