環境と福祉の充実を目指して

「県がデータ消去を確認せず」との報道について[2019/12/13 金 PM 05:50]

 今日昼のNHK山口放送局は、県が保有するパソコンの処理について次のように報じました。
 「山口県がリース会社から借りていた13台のパソコンなどを返却した際、データが確実に消去されたか確認していなかったことがわかりました。県の内部ルールでは、返却後にデータの消去を確認することになっていて、情報管理体制の不備が浮き彫りになりました。」「県の内部ルールでは、リースを終えたパソコンなどを返却する際に、▽リース会社にデータを消去した証明書を発行してもらうか、▽職員による消去、もしくは職員が業者の作業に立ち会って、データの消去を確認することになっています。リース会社がデータの消去を依頼した業者の中には『ブロードリンク』も含まれていたということですが、県はリース会社を通じて、『確実に消去した』という回答を得たということです。ハードディスクは、原子力防災ネットワークや土木積算システムなどで使用され、個人情報は入っていないということで、県情報企画課は『情報の流出はないとみられるが、各部署でルール違反がないよう徹底していきたい』としています。」
 記事の中にある「ブロードリンク」とは、神奈川県が管理していた大量の個人情報が入ったハードディスクを持ち出してネットオークションに出品した問題が顕在したデータ消去会社です。
 県情報企画課は、私からヒアリングに対し「①県情報セキュリティーポリシー②標準実施手順③利用者実施手順をもとに対応しているが、3システム(13ハードディスク)に関し、業者からの証明書が提出されていない。システムは、統合原子力防災ネットワークや土木設計積算システムなどである。」と答えました。
 私は、引き続き、県の情報管理について指摘を続けていきたいと思っています。皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

コメントする