環境と福祉の充実を目指して

馬毛島の買収認める[2019/12/03 火 AM 06:25]

 今朝のしんぶん赤旗日刊紙は馬毛島の買収について次のように報じました。

 「菅義偉官房長官は2日の記者会見で、在日米軍再編に伴う米空母艦載機の着艦訓練(FCLP)の移転先候補地となっている鹿児島県・馬毛島(西之表市)について、『地権者と11月29日に一定の合意に対し、売却額は約160憶円と報告を受けている』と述べ、政府の買い取り額を初めて公式に明らかにしました。」と報じました。

 1日の朝日新聞は、「米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転先として、政府が西之表市の無人島、馬毛島を約160憶円で購入する方向で島の大半を所有する会社と合意したことをめぐり、同市の八板俊輔市長は、30日、訓練移転について『地元理解は得られていない』などとするコメントを発表した。八板氏は馬毛島について、現在も訓練移転の検討対象にとどまるという認識を示した上で『特異な自然環境や歴史・文化を持つ本市の貴重な財産』と指摘。市議会が今年2月、訓練移転を前提とする島の売買に反対する決議を可決したことにも触れ、『市は訓練以外の活用策の実現に取り組んでいる最中』としている。」と報じました。

 1日、しんぶん赤旗日刊紙は、「馬毛島の米軍施設に反対する住民の会の清水副会長の次のコメントを掲載しています。

 「防衛省は、当初鑑定額の3倍超の買収について、財政民主主義の観点からどう説明するのか。滑走路建設に伴うタストン社の違法開発の疑いもあります。主権者である地元が了解しない限り指一本ふれさせません。オール市民の運動にしていきます。」

 昨夕、NHKは、「防衛省が馬毛島の買収で一定の合意に達したことは、山口県や、アメリカ軍岩国基地のある岩国市にも伝えられました。これについて村岡知事は、『恒久的な訓練施設の設置に向けた大きな前進だと受け止めていて、今後は地元の市や町と連携して、国に対し施設の早期整備に向けて要望していきたい』というコメントを発表しました。」と報じました。

 防衛省は、西之表市の思いを十二分に受け止めるべきです。

 FCLPは、岩国市でも全国どこでも住民に苦痛を与えるものです。

 手放しで、今回の問題を歓迎できる状況ではないことは明らかではないでしょうか。

 防衛省が、馬毛島を買収したと発表しました。皆さんは、この問題をどのようにお考えですか。

 ご意見をお聞かせ下さい。

 いよいよ明日、10時から一般質問で登壇する予定です。

 傍聴が可能です。インターネット中継もされますので、多くの皆さんにご覧いただきたいと思います。

 引き続き、県政全般に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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