環境と福祉の充実を目指して

写真詩集「あなたと、わたし」[2019/12/01 日 AM 06:48]

 サヘル・ローズさんの詩と安田菜津紀さんの写真がコラボした写真詩集「あなたと、わたし」を読みました。

 サヘルさんは、イランに生まれ8歳で来日したという経歴ですが、テレビでご覧の通り、流ちょうな日本語です。

 日本語で詩を書くことは大変なことだと思いますが、サヘルさんの人生が投影された一遍一遍が私の心を掴みます。

 空爆で、廃墟となった瓦礫の下に埋まった状態で今の養母の方に助けられたという経験を持つサヘルさんでなければ書けないと思った詩がこれです。

 「空も大地も可哀想。 誰かの損得で 国境ができた。 地球には傷跡が多い。 人間が作った落とし穴 落ちていくのはわたし達。」

 安田さんの有刺鉄線の写真が添えられています。

 この写真は、ポーランド・アウシュビッツ収容所のものでした。

 この詩もいいですね。

 「消したい過去を 溶かしたい現在を 見えない未来を 塗りつぶす すべてを 白紙に戻す 地球の消しゴム」

 人類の愚かな歴史を地球は黙って受け止め続けてくれています。

 地球の我慢も限界にしていることを、この秋、日本の私たちは相次ぐ台風災害で思い知らされました。

 地球を痛めつければ、必ず、未来の私たちに悪影響がかえってきます。

 安田さんの写真は、岩手県盛岡市の実がなる木です。

 私は、先月から、SDGsのバッチを付けて活動しています。

 SDGsの目標に「誰一人取り残さない」社会をつくることがあります。

 誰かの損得で、これ以上、私たちや地球を傷つけない社会を作りたいと思います。

 先ほど、一般質問の原稿の第一稿が完成しました。

 今回の私の質問が、「誰一人取り残さない」山口県をつくる一助になればと思います。

 サヘル・ローズさんをこれからも応援したいとこの本を読んで再認識しました。

 安田菜津紀さんの写真とてもよかったです。安田さんにも注目していきたいと思います。

 引き続き、県政全般に対する皆さんの要望をお聞かせ下さい。

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