環境と福祉の充実を目指して

映画「あの日のオルガン」[2019/11/11 月 AM 07:49]

 昨日、「あの日のオルガン」を観るやまぐちの会主催の映画「あの日のオルガン」上映会に参加しました。

 久保つぎこ著「あの日のオルガン 疎開保育園物語」を読んでいましたので、楽しみ一杯で観劇しました。

 原作を読んだ映画は、期待外れの作品が皆無ではありませんが、この作品は、原作良し、映画はもっと良しでした。

 ドラマ「少年寅次郎」以来、私の涙腺は崩壊したままになっているのか、この映画は、最初から最後まで泣きっぱなしでした。

 私が過去観た数百本の映画の中でも、最高に泣いた作品だと断言できます。

 やはり、子どもたちの素のような演技に泣かされ続けでした。

 疎開先に親たちが慰問に来て、久しぶりに出会うシーン。

 東京の空襲で親たちが亡くなり、その事を子どもが受け止めるシーン。

 涙腺崩壊です。

 戸田恵梨香さん、大原櫻子さんの演技も良かったのですが、個人的には、佐久間由衣さんの演技が良かったです。

 佐久間さん演じる好子の最期は、ネタバレになるので書かないようにします。これも涙です。

 佐久間さんは、朝ドラ「ひよっこ」以来、注目していますが、演技がとても良くなっていると思いました。

 これからも大いに応援していきたい女優さんの一人です。

 疎開保育園の存在を通して、戦争の悲惨さを描き出した監督の平松恵美子さんに拍手を送りたいと思います。

 山田洋治監督の「母べえ」「小さいおうち」「母と暮らせば」は、この映画と同じ戦争がテーマの一つですが、平松さんは、全て共同脚本を務めています。

 山田監督も元で、平和について考え続けてきた平松恵美子さんの満を持した作品が「あの日のオルガン」だと思います。

 一人でも多くの方にこの映画を観ていただきたいと思います。

 映画の最後に流れたアン・サリーさんの「満月の夜(2018ver」がこれまた最高でした。

 映画を観た帰り、彼女の声が脳裏から離れません。

 彼女は、在日韓国3世であり、現役の医師でもある方です。

 アン・サリーさんは、各地のお寺でもコンサートを開いておられます。

 様々なご縁を感じました。

 早速、「満月の夜(2018ver9)」も入った、最新アルバム「森の診療所chapter2」を注文しました。

 彼女の歌声が聴けることを楽しみにしています。

 近い将来、彼女のコンサートに行けることを楽しみにしています。

 9月議会、決算特別委員会、会派視察と、大きな仕事が続いていましたが、久々に観た映画から多くの刺激を受けることが出来ました。

 私にとって、映画を観る時間が至福のようです。そのことを確信する時間でした。

 これから上映を楽しみにしている映画は、西京シネクラブ11月例会、11月30日(土)に上映予定の「工作 黒金星と呼ばれた男」です。

 広告に「『タクシー運転手』『1987、ある闘いの真実』に続く衝撃作!」とあります。

 今、韓国で、戦後史の真実に迫る秀作が相次いで上映されています。

 「タクシー運転手」「1987、ある闘いの真実」両方を観た私は、「工作」を観ない訳にはいきません。

 今月末の映画を観ることを楽しみに、今日は、美祢市、明日から東京と仕事に励みたいと思います。

 皆さんがご覧になった最近の映画のお話をお聞かせください。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

コメントする