環境と福祉の充実を目指して

加賀屋秋田県議と懇談[2019/11/07 木 AM 07:08]

 昨日は、日本共産党の加賀屋ちづ子秋田県議と懇談を行いました。

加賀屋秋田県議

加賀屋秋田県議と意見交換しました(左手前が私)

 第一は、イージス・アショアについてです。

 7月の参議院選挙で、野党統一候補の寺田しずかさんが当選しました。

 参院選直後の県議会で、佐竹知事は、次のような答弁を行いました。

 ①住宅地などからの距離を重要な要素に加える。②秋田への配備が効果的とする根拠。③具体的な住民への安全対策などを判断の基準にする。

 その上で、佐竹知事は、「軍事的常識からみて新屋演習場は敵地ではないと考える。否定的な立場ではあるが、断定まではできない。再調査の結果、住民の安全対策などの説明を受けて判断する」と答えました。

 国への意見書提出では、共産党など4会派は「イージス・アショアの新屋演習場への配備計画について明確な撤回を求める意見書」を提出しました。この意見書は否決され、自民党会派の「イージス・アショアの配備候補地選定において住民の安全を最優先することを求める意見書」が採択されました。

 自民党会派がこのような意見書を提出する姿勢は、山口県議会とは大きな違いがあると感じました。

 加賀屋県議は「参議院選挙の結果を受けて、県知事の姿勢も変化している。知事は、再調査の報告が出る前に、防衛省に直接出向いて申し入れを行いたいとも述べている。」と話しました。

 山口県でも再調査結果が出る前に、更に、国に発言していくことが重要だと感じました。

 二つ目に懇談したテーマは、国の幼児教育、保育無償化にともなう副食費についてです。

 秋田県は、市町村と共同して、3歳~5歳児の副食費の負担について、世帯年収に応じて助成することを6月県議会で決めました。

 その後、秋田県内では、15市町村が全額補助を実施しています。

 加賀屋県議は、「秋田県では、来年度から全額補助を実施する予定だ。」と話しました。

 これら制度拡充には、「秋田の保育をよくする会」と県社会福祉推進協議会が副食費無償化の陳情を県に提出するなど、県民運動が背景にあったようです。

 山口県は、3人目以降の子どもの副食費への補助を実施しています。新年度の予算編成に向けて更なる制度拡充を県に求めていきたいと思います。

 三つ目に懇談したテーマは、公的病院の再編成についてです。

 厚生労働省が、全国の公的病院424施設を「統合再編の議論が必要」だと実名を公表しました。

 秋田県内では5つの病院が公表されました。

 この事に対し、佐竹知事は「地方創生の逆だ」と述べたそうです。

 山口県知事もこの問題で国にしっかり発言していただきたいと思いました。

 加賀屋県議は、民医連の看護師出身とのことでした。この問題に対する熱い思いを感じました。

 私も民医連出身です。地域医療が山口県でしっかり守られるよう、この問題にもしっかり取り組んでいきたいと思います。

 11日には、美祢市長にお会いして、直接、公的病院の統廃合問題について意見交換を行う予定です。

 加賀屋県議とイージス・アショア問題を始め、様々な意見交換ができました。

 これらのことを当面する11月県議会に生かしていきたいと思います。

 山口県に昨日かえってきました。引き続き、県政全般について皆さんのご意見をお聞かせください。

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