環境と福祉の充実を目指して

年金問題で宣伝[2019/06/27 木 AM 06:39]

 昨日、宇部市日本共産党労働者後援会の皆さんと一緒に宇部興産前と宇部市役所前で宣伝行動を行いました。

 私は、年金問題を中心に訴えました。

街頭宣伝(2019年6月26日)

 宇部市役所前で街頭宣伝を行う私

 私が訴えた要旨は、以下の通りです。

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 日本共産党の藤本かずのりです。この場所をお借りしてお訴えします。

 厚生年金だけでは老後資金が2000万円不足するなどとした金融庁の審議会報告書を契機に、年金不安が高まり、現在の年金水準引き下げの仕組み「マクロ経済スライド」の是非が議論になっています。安倍首相は先週、この仕組みの廃止を拒み、その理由として「7兆円の財源が必要」と述べました。国民が受け取るはずの年金が「マクロ経済スライド」によって7兆円規模で削減されることを認めた重大な発言です。「マクロ経済スライド」を廃止し、「減らない年金」を実現することが必要です。
 「マクロ経済スライド」は、自民・公明政権が2004年の年金法改悪で導入しました。年金額を決める時に、物価・賃金が上昇していても、その分より年金引き上げは幅を低く抑え込み、実質的に削減するものです。これらの仕組みによって安倍政権の7年間の年金は実質6.1%も減りました。この仕組みのもとでは現在41歳の人が65歳で年金を受け取れるようになるまで減らされ続けることになります。「100年安心」などという宣伝は全く成り立ちません。
 しかも、安倍首相は、党首討論(19日)で、日本共産党の志位委員長が提起した「マクロ経済スライド」廃止と財源を示した具体的対案について「ばかげた案」と否定するとともに、「7兆円の財源が必要」と言い出しました。22日のテレビ番組でも同様の発言を繰り返しました。これは国民が受け取れるはずの年金が「マクロ経済スライド」で7兆円も削られるということの表明です。政府は従来、この仕組みでどれくらいの規模で年金削減になるかという数字を隠してきました。これが首相の口から明らかにされたのです。
 日本共産党は、「マクロ経済スライド」廃止のため、①高額所得者優遇の保険料・給付の見直しで年金財源の収入を1兆円規模増やす②約200兆円にのぼる年金積立金の「温存」をやめて計画的に取り崩して活用をする③根本的対策として、年金の支え手である現役労働者の賃上げなどで保険料収入と加入者を増やし年金財源を安定化させることを提起しています。
 年金制度の在り方は、来月の参議院選の大争点となりました。日本共産党をご支援いただき、減らない年金を実現してまいりましょう。

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 年金問題が来月公示される参議院選挙の一大争点となってきました。

 年金問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 

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