環境と福祉の充実を目指して

山口県消防職員充足率70.6%[2018/10/20 土 AM 08:21]

 日本共産党第5回中央委員会総会で、志位和夫委員長は「当面するたたかいの課題と日本共産党の立場」の一つとして、「災害の危険から国民の命を守る-従来の延長線上でない抜本的体格を」提起しました。

 「防災・減災・救護・復興-直面するいくつかの課題」として、次の点を提起しました。

 「消防や自治体など地域の防災力を高めることも、重要な課題です。消防職員は、政府がつくった不十分な『基準』にてらしても、充足率77・4%で、5万人近く足りません。自治体の広域合併と公務員の削減で、災害対策の最前線我謝期待かしています「。抜本的対策が強く求められます。」

 早速、県内の状況を吉田県議団事務局長を通じて調査しました。

 消防庁が行った「平成27年度消防施設整備計画実態調査の結果」より、県内の状況を見てみましょう。

 山口県の消防職員は、2758人の基準に対して、1948人であり、充足率は70.6%.全国平均より7ポイント低い水準です。基準に照らして810人不足しています。

 中国地方を見ると、広島県が82.3%、岡山県が72.4%であり、中国地方の中でも決して高い水準ではありません。

 県内の各消防本部の状況を見てみましょう。

 低い順から、下松市消防本部が45.9%、光地区消防組合消防本部が58.7%、宇部山陽小野田消防局が67.2%。

 私が住む、宇部市をカバーする宇部山陽小野田消防局はワースト3位です。

 宇部山陽小野田消防局は基準の442人に対して297人で、145人不足しています。

 県内で、消防の広域化が唯一行われた宇部山陽小野田消防局で、充足率が低いというのは重大だと思います。

 これでは、消防の広域化は効率化なのかとの疑問を深めてしまいます。

 是非、山口県全体で、とりわけ宇部山陽小野田消防局で消防職員を基準通りに配置すべきだと思います。

 山口県は、全国平均よりも、消防職員の充足率が低い水準です。皆さんはこの事をどのようにお考えですか。

 お教え下さい。

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