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安倍政権の暴走を応援する県議会自公[2018/09/11 火 AM 08:19]

 9日に、日本共産党北南地区委員会は、来年の県議会議員選挙に向けて、吉田達彦県議団事務局長を講師に「県政政策学習会」を行いました。

 吉田事務局長は「47議席中38議席を占める自民・公明両県議は、県政与党として村岡知事の県政運営を後押ししています。それだけでなう、憲法改悪や戦争する国づくり、原発推進を求める県議会決議を数の力で乱発し、安倍政権の暴走を積極的に応援しています。」と述べました。

 私が県議会議員4期目の時、県議会意見書は「全会一致」から「賛成多数」で決議されるルールとなりました。

 それ以来、安倍政権の暴走を応援する意見書が県議会自民・公明会派の賛成によって決議されています。

 私が県議4期目を務めていた2014年6月県議会では、「憲法改正の実現に向けた議論を求める意見書」が決議されました。

 意見書には、「新たな時代にふさわしい憲法の改正について、憲法審査会において憲法改正案を早く作成し、国民が自ら判断する国民投票の実現に向け、国民への丁寧な説明や幅広い論議を行うよう強く要望する。」とあります。

 2014年9月県議会では、「『慰安婦問題』に関する適切な対応を求める意見書」が決議されました。

 意見書には、「慰安婦問題について、国内外に広がった、わが国及び日本人に対するいわれなき批判や、誤った認識を是正し、客観的事実に基づいて、国内外に広がった、我が国及び日本人に対するいわれなき批判や、誤った認識を是正し、客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成されるよう、適切な措置を早急に講じられるよう強く要望する。」とあります。

 2015年6月議会では、「戦争を抑制し国民の安全と生命を守る法制に関する意見書」が決議されました。

 意見書には、「国におかれては、我が国の安全と国民の生命、そして、国際社会の安全を確保するための平和安全法制について徹底した議論を進め、国会審議等を通じて国民の理解を深める努力を重ね、必要な審議を尽くされた際には、平和安全法制の成立を図るよう強く要望する。」とあります。

 2016年9月県議会では、「下関北九州道路の早期整備に関する意見書」が決議されました。

 意見書には「国におかれては、下関北九州道路に関する下記の施策を実現されるよう、強く要望する。1、。下関北九道路の早期実現を測ること。2、実現に向けて、必要な調査を実施するとともに、具体的な方策の検討を進めること。3、これらの調査・検討に必要な予算を確保すること。」とあります。

 同じく9月県議会では、「原子力政策に関する意見書」が決議されました。

 意見書は「重要電源開発地点に指定されている上関原子力発電所の建設計画があるが、こうした現状を踏まえると本計画についても、これまで以上に国及び事業者が国民の理解と立地自治体の協力を得るよう努めることが不可欠」とあります。

 2017年6月県議会では、「空母艦載機部隊移駐に関する意見書」が決議されました。

 意見書は「地元市町が取りまとめた最終判断を踏まえた知事の移設容認判断は妥当であると考えている。」とあります。

 山本繁太郎元知事は、山口県について「安倍首相の足下の県」と述べました。

 まさに、県議会自民・公明会派は、「足下の県」に相応しく、安倍暴走政治を推進する「意見書」を数を力に強行しています。

 また、大型開発や原発、基地を山口県に押しつける役割を県議会自民・公明会派が発揮していることが、決議された「意見書」ではっきり読み取ることができます。

 韓国では市民が連帯したキャンドル革命で国政を私物化する政権を交代させました。

 日本では市民と野党の共闘の更なる前進によって、国政を私物化して憚らない自民党・安倍政権を交代させましょう。

 私は、県政学習会に参加して、県議会に戻る決意を新たにしました。

 県議会自民・公明会派は、安倍政権の暴走を後押しする意見書を数々提案し、意見書を数を力に決議させてきました。

 このことに対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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