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陸上イージス 配備先(秋田・山口)を明言[2018/05/16 水 AM 07:19]

 今朝のしんぶん赤旗日刊紙は「小野寺五典防衛相は15日の記者会見で、導入を予定している地上配備型ミサイル迎撃システム『イージス・アショア』の配備先について、『候補地となると考えられる秋田県や山口県』と述べ、初めて具体的な県名を明言しました。配備のために日程調整をしていることも明らかにしました。政府は昨年、『イージス・アショア』2基の導入を閣議決定し、今年度予算に配備に必要な基本設計や地質・測量調査などの経費を計上しています。これまで秋田市の陸上自衛隊新屋演習場、山口県萩市のむつみ演習場が候補地として指摘されていました。小野寺氏は、14日に秋田県知事が記者会見で、防衛相東北防衛局からイージス・アショアについて事務的な調整を行いたいとの連絡があったと述べたことに関し、『地方自治体に対して、説明を行いうる日程の確認等のため事務連絡をさせていただいている』と語りました。地元住民に対する説明については『自治体との協議の中で検討していくことだ』としました。」と報じました。

 今朝の毎日新聞は、防衛省中国四国防衛局から14日に、陸上自衛隊むつみ演習場のある萩市と近隣の阿武町の両首長に説明したいとの連絡があったと報じ、更に「村岡知事は『我々が『イージス・アショアが来てほしい』と考えているのではなく、国から防衛政策上の必要として考えている。県を一つの選択肢として考えているのであれば、説明をお受けしたい』と述べた。萩市の藤道健二市長も15日の記者会見で『仮に萩に配備するのであれば、市民の安全安心のため国が主体となり説明してほしい』と要望したと報じました。

 毎日新聞は、「『イージス・アショア』配備計画の撤回を求める住民の会の森上雅昭さんの次の談話を報じています。

 「来月に予定されている米朝首脳会談など朝鮮半島情勢の変化を踏まえて『配備の前提が変わろうとしている。配備を強行すれば中露との緊張を強めかねない』」

  防衛省はイージスアショアの導入について北朝鮮の弾道ミサイル対応のためだと説明していました。北朝鮮情勢をめぐり、南北融和の動きや史上初の米朝首脳会談の実現など新たな展開となっている中で、1基約1000億円もするイージス・アショア導入を行うべきではありません。

 北朝鮮外務省は12日、北部の核実験場を廃棄する式典を23~25日の間に、気象条件を考慮して行うと発表しました。4月27日に板門店で行われた金朝鮮労働党委員長と文韓国大統領との会談が具体化されようとしています。

 日本だけが「圧力一辺倒」の外交と軍事的体制の強化を図ることは、世界の流れに逆行します。

 今日の世界情勢で、日本にイージス・アショアを配備することの不利益を検討し、安倍政権は、イージス・アショアの配備を撤回すべきです。

 イージス・アショアの配備先を小野寺防衛相が秋田・山口と発表しました。

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