環境と福祉の充実を目指して

スキマの植物図鑑[2018/04/13 金 AM 06:52]

 植物学者の稲垣栄洋さんの本を読み始めて以来、植物の世界に夢中です。

 NHK・Eテレの又吉直樹さんの番組に、東京大学の塚谷裕一さんが出演されていました。

 テーマは「スキマ植物」。とても興味深く視聴しました。

 塚谷さんの「スキマの植物図鑑」を購入し、私のカバンの中には、稲垣栄洋さんの「雑草手帳」と塚谷裕一さんの「スキマの植物図鑑」の二冊が常に入っています。

 塚谷さんは、この本の冒頭でこう述べています。

 「植物にとって幸福な状況とは、水も肥料分も潤沢にあり、通風も適度にあって、そしてさんさんと太陽が射す状況だろう。人間でいえば、豊かな食卓に着いているときの状態に相当する場面だ。野生動物が、餌を求めてさすらい、そして同じ獲物をめぐって時として争うのに対し、植物は一か所にじっと根を下ろしたまま、光と水と非常を吸い、太っていく。そんな植物にとって、居心地の良い、幸福な場所の一つが、本書のテーマ「スキマ」なのである。ここでいうスキマとは、文字通り、コンクリートの裂け目、アスファルトの割れ目、石垣の隙間、ブロック塀や電柱の根元、といった、私たちの暮らしのごく身近な隙間のことだ。ちょっとした周囲に目を向けてみていただきたい。大都会の真ん中にあっても、そこには豊穣な緑の世界が広がっているはずである。埃っぽくて騒がしい環境のなかで、一見過酷に見えるそうした隙間は、植物にとって、幸せな楽園であるのが見えてくるだろう。」

 今、萩市議会議員選挙の応援のため、萩市をちょくちょく訪ねています。

 街頭宣伝などの前後に、スキマの植物を撮影しています。

 写真は、スキマに生えていた「スミレ」です。

 よく見るととても可憐な花ですね。小さくてもとても綺麗です。

 

スキマのスミレ

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