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第20回西宇部校区人権教育推進大会[2018/02/12 月 AM 10:54]

 昨日、第20回西宇部校区人権教育推進大会が西宇部ふれあいセンターで行われました。

 厚南中学校の生徒による人権作文の発表に感動しました。

 西宇部校区人権教育推進大会

 西宇部校区人権教育推進大会で発表する中学生

 私は、西宇部小学校PTAコーラス「グリーンエコーズ」のメンバーとしてコーラスを披露しました。

 そして、西宇部校区人権教育推進委員協議会会長として主催者挨拶を行いました。

 私の挨拶の要旨は次の通りです。

 ・・・

 第20回西宇部校区人権教育推進大会に多数のご参加ありがとうございます。平川会長の後を受けて今年度より西宇部人権協会長となりました。藤本かずのりです。
 まずは、市教育委員会をはじめ厚南・黒石人権協の会長様など多数のご来賓の皆さんのご参加に感謝いたします。
 アラスカに住み写真と随筆を発表してこられ、22年前に不慮の事故で亡くなられた星野道夫さんの「長い旅の途上」を読んでいます。
 この本の冒頭に、息子さんが生まれた時のことを書いておられます。
「ベットから転げ落ち、大きなたんこぶをつくって泣き叫ぶ子どもを前にして、ふと考えたことがある。かわいそうだと思い、できたら自分がかわってあげたいと思いながら、どうやってもこの子の痛みを自分で感じることができないのだ。」「たとえ親であっても、子どもの心の痛みさえ本当に分かちあうことはできないのではないか。ただひとつできることは、いつまでも見守ってあげることだけだ。その限界を知ったとき、なぜかたまらなく子どもが愛おしくなってくる。」
 私は4人の子どもがいますが、自分は、子どもの痛みが解ってる気になっているだけであったことに気づかされました。
 人権問題に向き合うとは、他人の痛みを知ろうとすることだと思います。痛みを自分で感じることはできないけれど、理解し見守る存在になろうとすることだと思いました。
 今日は、認知症を扱ったビデオを観ていただきますし、中学生の人権作文の朗読をお聞きいただきます。一つでもご参加の皆さんに心に届くものがあり、今日の行事が、人権が尊重される西宇部校区の地域づくりに貢献できれば幸いです。
 それでは、私は、この後、西宇部小PTAコーラスの一員として登場します。その事も気になりますが、ご参加の皆さん、今日は最後までよろしくお願いいたします。以上で主催者の挨拶を終わります。

・・・

 人権にかかわる問題について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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