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映画「追憶」[2018/01/02 火 PM 05:42]

 降旗康男監督、木村大作撮影の映画「追憶」をDVDで視聴しました。

 年末にNHKラジオで放送されていた木村大作さんの特集番組を聴いていました。

 黒沢明監督に見出され、日本映画の撮影のトップを走り続けた木村さん。

 近年は、降旗監督・高倉健主演の作品の撮影を担当した木村さん。

 降旗・高倉・木村コンビの作品は、私は大好きで映画館で数多く観て来ました。

 1983年「居酒屋兆治」1999年「鉄道員」2001年「ホタル」

 特に、「ホタル」は、戦争の悲惨さも描かれており、私の大好きな作品です。

 高倉健亡き後、降旗・木村コンビとタッグを組んだのが岡田准一です。

 映画で脚本を務めた青島武さんのノベライズ「追憶」は読みました。

 舞台は富山。アルプスや日本海の風景が木村さんのカメラが見事に切り取って物語に奥行きを与えています。

 子どもの頃の秘密を抱え続けて生きる40前の3人の男性を巡る葛藤劇です。

 それぞれに困難を抱えながら生きている。それでも生き続ける逞しさが見事に描かれています。

 小栗旬演じる啓太が物語に希望を与えています。

 岡田さん、小栗さんの演技も見事でした。彼らを長澤まさみさん、木村文乃さんらの演技が支えます。

 悟の娘が映し出されるラストには涙が止まりませんでした。

 降旗監督は日本映画界を代表する巨匠の一人です。

 次回作を大いに期待しています。

 そして、木村大作監督の映画が今年秋に公開されます。

 原作は、先日亡くなられた葉室麟さんの「散り椿」。

 本格時代劇です。映画の撮影は富山県を中心に行われたようです。

 再び素晴らしい自然が映し出されることでしょう。

 木村さんの監督された「劔岳 点の記」はDVDで、「春を背負って」は映画館で観ました。

 「散り椿」は是非、映画館で観たいと思います。主演は、岡田准一さんです。

 今、葉室麟さんの「散り椿」を読んでいます。

 葉室さんの原作映画は「蜩の記」を映画館で観ました。

 葉室・木村・岡田のコラボレーションに大いに期待しています。

 降旗監督すばらしい作品をありがとうございました。

 皆さんが年末年始に観られた映画の感想をお聞かせ下さい。

 

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