環境と福祉の充実を目指して

遠藤展子さんの二作目を読んでいます[2007/03/21 水 AM 07:36]

 昨日は、予定通り、午前中は、琴芝児童公園に設置されようとしている駐車場の問題で、市から説明を聞き、その内容を住民の方に伝えました。午後は、時田市議予定候補と、真締川の浚渫の問題で、県宇部土木建築事務所に申し入れを行いました。(下写真)

 真締川の浚渫に関して、県は、①当面は、現在、着手している堤防の嵩上げ工事を早く、完了させたい②その上で、要望については、本庁と調整したいと答えました。住民の方は、「1メートル位、川底が上がった」といわれます。早急な浚渫に向けて引き続き頑張っていきます。

 さて、今、遠藤展子さんの二作目を読んでいます。一作目は、以前このコーナーでも紹介したように文藝春秋から出ている「藤沢周平 父の周辺」です。この程、2作目が、新潮社から出版されました。題名は、「父・藤沢周平との暮らし」です。この本も、娘から見た藤沢周平について語ったものですが、しみじみと胸に迫るものがあります。

 「テレビ出演」というエピソードも藤沢周平像をよく表していると思います。ある日藤沢周平にテレビコマーシャルの出演依頼が来たそうです。藤沢は断ります。藤沢は、娘の展子さんにこのように話します。「仕事というのは、どんな仕事でも本業をまっとうするのは大変なことなんだよ。本業以外の仕事で収入を得ようとすれば、必ず本業がおろそかになる。お父さんは、そういうのあまり好きじゃないな。作家はものを書くのが仕事なんだから。」

 展子さんはこう結びます。「自慢するな、見栄を張るな、が口癖で、生き方も決して器用ではなかった父のことです、本業に専念するというのは、いかにも父らしい、と納得したものでした。」

 議員の仕事は、自慢しろ、見栄を張れというものかも知れません。しかし、議員の本業は、住民の負託にこたえて、住民の立場から首長をチェックすることだと思います。議員ですから本業以外のこともやれと求められますが、私は、あくまでもこの本業に徹してこれからも励んでいきたいと思います。展子さんに、プロ意識とは何かを教えていただきました。

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 古屋所長に要望書を提出する私と時田市議候補

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