環境と福祉の充実を目指して

第88回宇部地域メーデー[2017/05/02 火 AM 06:54]

 昨日、ヒストリア宇部で、宇部地域労働組合総連合主催の第88回宇部地域メーデーが行われました。

 青木議長の挨拶の後、私は、日本共産党を代表して以下の主旨の挨拶を行いました。

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 第88回宇部地域メーデーで挨拶する私

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 第88回宇部地域メーデーにご参加の皆さん、ただ今ご紹介いただきました日本共産党山口3区予定候補の藤本一規です。

 政府が進める「働き方改革」の正体がいよいよ明らかになってきました。
 先月27日に政府の「働き方改革」実行計画の法制化を審議する労働政策審議会の労働条件部会が開かれました。この分科会で示された論点案は、残業時間の上限を過労死ラインの100時間未満まで容認した上で、可能な限り短くするために指針を設けるというものです。内容は「延長をできる限り短くする努力義務」にとどまりました。指針に基づいて企業をできますが強制力はありません。
 山口県労働局は昨年11月、過重労働による労災請求があったり、相談が寄せられたりした県内75事業所を対象に、1カ月間、集中的に聞き取りや記録の確認などの調査を行いました。その結果、32事業所で、労使協定を超えるなどの違法な残業がありました。このうち、月100時間を超えていたのが21事業所。ある運輸交通業では、200時間を超える事業所が2か所ありました。最も深刻だったのは、情報処理サービス業の会社で、月290時間の残業がありました。
 読売新聞の世論調査で長時間労働について、問題だと答えた方は、「大いに」42%、「多少」合わせて9割に達しました。
 安倍政権による「働き方改革」では、長時間労働が常態化している山口県内の職場環境は改善されません。
 メーデーの起源は、1886年のアメリカです。当時10時間を超える長時間労働に苦しめられた労働者が「1日8時間労働」を要求してストライキに立ち上がったことが始まりです。今こそ、長時間労働の規制を求めて労働者が団結すべき時です。日本共産党は、「8時間働けばふつうに暮らせる社会」を実現していくために、皆さんと連帯して頑張る決意です。
 今年は、総選挙の年です。宇部市を中心とする衆議院山口3区から、「8時間働けばふつうに暮らせる社会」を作っていきましょう。そのためには、自民党の現職候補を打ち破るたたかいを野党と市民が協力して作っていくときです。私は、その先頭にたって頑張ってまいります。
 第88回メーデー万歳。 ともに頑張りましょう。 

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 集会では、「メーデー宣言」を採択し、市内をデモ行進しました。

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 宇部市内をデモ行進するメーデー参加者

8時間働けばふつうに暮らせる社会を実現してまいりましょう。この問題での皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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