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三上智恵監督のトークの会[2015/12/28 月 AM 08:57]

 映画「戦場ぬ止み」の上映会と三上智恵監督のトークの会に妻と一緒に参加してきました。

 映画は試写会にも行ったので二度目でしたので、見落としたところなどをじっくり観ることができました。

 三上監督のトークの会は興味深い話が数多く聞くことが出来ました。

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 映画「戦場ぬ止み」について語る三上智恵監督

 一つはいわゆる映画の裏話。

 辺野古キャンプ・シュワブゲート前テント村世話人の山城博治さんは、この映画の主役のお一人です。

 山城さんは、常に闘いの先頭で演説を行い、参加者を励まします。

 山城さんは、今年に入り、悪性リンパ腫で入院されたとこのとでした。

 山城さんは、再びテント村に通えるまでに回復されたとのことです。

 二つ目は、辺野古新基地の軍事的意義。

 辺野古新基地は、日本の思いやり予算で5兆円を超える巨額を投じて建設されよとしています。

 自衛隊との併用が早くも取り沙汰されており、オスプレイの配備も明らかになっています。

 沖縄県の宮古島には、800人規模の自衛隊員を配備する基地が建設されようとしています。

 この基地には、地対空、地対艦ミサイルが配備され、知かには司令部が配置されようとしています。

 三上監督は、辺野古新基地と宮古島への自衛隊基地建設の背景には、アメリカの「エア・シー・バトル構想」があると語ります。

 アメリカ軍は、中国軍との全面戦争は回避しながら戦闘になった場合の中間戦略として「エア・シー・バトル構想」を打ち出しています。

 この構想の「バトル・フィールド」は日本列島全体とされています。

 三上監督は、日本が「バトル・フィールド」になる前に、南西諸島で決着を付けようとして、辺野古と宮古島が軍事的に強化されようとしているのではないかと指摘します。

 三上監督は、安保法制と辺野古新基地建設の問題はセットだとも語りました。

 参加者から、山口県を含む瀬戸内海から辺野古へ土砂が運搬されようとしていることを中止させたいとの意見が出されました。

 三上監督は、土砂の運搬を止める運動も重要だと語りました。

 最後に三上監督は、辺野古のその後を追う次回作の作成に入ることを明らかにしました。

 三上監督の次回作にも大いに期待したいと思うトークの会でした。

 三上監督昨日はありがとうございました。

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