環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2014年 01月 ]

厚東川通信No366(2014年2月1日) [2014/01/30 木 PM 05:30]

23日投票の山口県知事選挙に日本共産党公認として
 
ふじい直子さんが立候補
 
みんなの県政をつくる会はふじい候補支援
 
 日本共産党県委員会は、一月二十七日、県庁内で記者会見を行い、六日告示、二十三日投票で行われる知事選挙に党公認としてふじい直子さんを候補者に擁立すると発表しました。
 佐藤県委員長は、「あらゆる面で暴走する安倍政治と真正面から対決し、県民の平和と暮らしを守ることが最大の争点となる。ふじいさんは、昨年夏の参議院選挙選挙区候補として安倍暴走ストップで大健闘し、十六.六%、党として過去最高の得票率を得た。知名度随一、論戦力抜群の試されずみの政治家だ」と強調しました。
 ふじい候補は、「安倍首相『足下の県』でなく、県民に顔を向けた知事になり、県政の隅々に憲法を生かし、暮らし・平和を守る政治を行き渡らせたい」と決意を語りました。
 「みんなの県政をつくる会」の福江代表世話人は、「会として候補者擁立に至らなかったが、会と政策協定を結んだふじい直子候補を支援してたたかう」との声明を発表しました。
 記者会見で発言するふじい直子山口県知事候補
 
日本共産党県委員会・県議団
 
2014年度予算要望書提出

 一月二十一日、日本共産党山口県委員会と同県議団は、二〇一四年度予算に関する要望書を藤部知事職務代理者に提出しました。 当面の重点要望は、十一分野三百八十一項目です。新規は五十八項目で、一部新規は十七項目です。
 緊急重点要望五点について懇談しました。 緊急重点要望は、次の五点です。①岩国基地の際限ない拡大強化に反対し、県民の平和と安全をまもる②上関原発計画に伴う公有水面埋立免許は失効させ、新規建設は許さない③TPP(環太平洋経済連携協定)参加に反対し、県内産業をまもる④社会保障制度を解体する「プログラム法」の施行を許さず、県民のいのちと健康を守る⑤大企業に偏重した産業政策を見直し、地域の資源と人を生かした地域循環型の産業育成をすすめる 藤部知事職務代理者は、「提案いただいた内容は、予算編成に生かしていきたい」と答えました。
辰巳議員らが第二関門橋視察
 
 一月二十三日、日本共産党の辰巳孝太郎参議院議員と、山口県議団、下関市議団、北九州市議団などが、復活の兆しを見せている第二関門橋を下関側から視察しました。
 辰巳議員は、「国が緊急に取り組むべきことは、新規事業よりも老朽化している構造物の改修だ」と発言しました。 
 
  第二関門橋の計画地を視察する辰巳参議院議員
 
一気
一月二十六日、上宇部地域で活動された「吉見文博さんをしのぶ会」が行われました。吉見さんは、生前、私が選者をしている山口民報の川柳コーナーに多くの投句をいただいた方でした▼吉見さんの句の中で「ピカドンを知らずひたすら手を合わす」「八月の六、九、十五、忘れまじ」などは、七十五年の人生に裏打ちされた良句です▼私が好きな句は、吉見さんの人生を現した作品です。「喧嘩した二人の角を流す雨」。吉見さんの人生の中に、こんな一幕があったのでしょう。「まだ散れぬ大樹にすがる未練花」。吉見さんは、きっとこんな思いで天国に旅立たれたのでしょう。平和を求めた吉見さんの遺志を、しっかり引き継いでいこうと決意を新たにしました▼最後に吉見さんへの私の献句を紹介します。「温かな花を咲かせて逝った人」。吉見さん長い間ありがとうございました。

厚東川通信No365(2014年1月15日) [2014/01/17 金 PM 02:19]

14日の臨時議会で知事退職の件が提案される
 
全会一致で知事辞職承認
 
県選管が2月23日投開票と決める
 
 病気療養中だった山本知事が、九日、柳居議長に辞職願を提出しました。それに伴い、十四日、臨時県議会が行われ、知事の退職の件が提案されました。
 日本共産党県議団は、山本知事は、これまで二度にわたる長期入院で県政の停滞をまねき健康上で知事職を続けられない以上、辞職は当然として、提案に賛成しました。提案は、全会一致で知事の退任が承認されました。 臨時議会の中で、知事退任の言葉を藤部職務代理者が読み上げました。山本知事は、「道半ばにして知事を辞任せざるを得なくなったことは、誠に残念であり、慙愧に堪えない」としていますが、病状について明らかにしていないのは残念です。
 午後に選挙管理委員会が開かれ、知事選挙の日程が、二月六日告示、二月二十三日投開票で行われることが決まりました。
 日本共産党山口県委員会は、「みんなの県政をつくる会」とともに知事選候補者擁立に力を尽くしています。
 
 
 臨時議会では、全会一致で辞職提案に賛成しました
 
みんなの県政をつくる会が総会
 
知事候補擁立したいと福江代表
 
 十二日、山口市内で「みんなの県政をつくる会」の総会が行われました。 総会の冒頭、福江代表は、「県民の命と暮らし、福祉をしっかり守る知事を出したい」と報告しました。 討論の中で藤本県議は、山本県政について「安倍政権への忠実を優先する余り、二井県政を継承するといいながら、二井知事時代の政策さえも次々と投げ捨てた一年四か月だった。」と述べ、「原発問題でも基地問題でも安倍政権と足並みを揃えて暴走する自民党県政を今こそ転換させよう。自民党は、四十一歳の若手官僚を知事選に擁立するようだが、安倍政権足下の知事を継承させてはならない。」と発言しました。
 第二部として、広島修道大学の村上教授が「道州制と憲法」と題して記念講演を行いました。  村上教授は、次期通常国会に提出する動きもある自民党の道州制促進法案の内容や背景を詳しく説明しました。
 
 上関原発ストップ地域実行委員会結成
 
 三月八日午前十時から維新公園ちょるる広場で行われる「上関原発を建てさせない山口県民大集会」に向けて十三日、山陽小野田・宇部実行委員会結成会が行われ、約五〇名の参加者一同で、実行委員会の結成を確認しました。この地域から二千人の目標で参加者を募ることが確認されました。
 
 
上関原発を建てさせない山口県民大集会地域実行委員会 
 
一気
 
九日からTBS系でドラマ「Dr.DMAT」が始まりました。DMATとは、災害派遣医療チームのことです▼二〇〇四年に東京DMATが発足し、山口県では二〇〇九年の防府市での土砂災害時にDMATが発足し、東日本大震災の支援にも参加しています▼私は、大学一年の冬に、スキーバスが川に転落し、二十三名の教員と学生が亡くなる事件に当事者として現場に立ち会った経験があります。この事件に際しても、当時の消防関係者などの並々ならぬ活動があったものと今更ながら感謝しています。自らの経験からDMATの活動の重要性を強く感じています▼早速、高野洋さん原作、菊池昭夫さん漫画の原作コミックを購入して読みはじめました。原作コミックも反響が大きく広がっているようです。新年は、ドラマとコミックでDMATの活動を学びたいと思います。