環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2014年 01月 ]

2014宇部市民春闘共闘会議結成総会であいさつ [2014/01/31 金 PM 07:16]

本日、2014宇部市民春闘共闘会議結成総会であいさつを行いました。

 宇部市民春闘共闘会議結成総会であいさつする私

あいさつの要旨は以下の通りです。

・・・

 春闘決起集会にお集まりの皆さん日本共産党の県議の藤本です。一言連帯のあいさつを申し上げます。
 通常国会が始まりました。29日、衆議院では日本共産党は志位委員長が代表質問を行いました。
 志位委員長は、「安倍政権は、『世界で一番企業が活躍しやすい国』のスローガンのもと、派遣労働の無制限の拡大、解雇の自由化、「サービス残業」の合法化をすすめようとしています。どれも財界が人件費削減のために要求してきたことです。こんなことをやってどうして賃上げになるのか。政府主導の『賃下げ政策』ではありませんか。」と質しました。
 安倍首相は、「現在検討中の労働者派遣制度や労働時間制度の見直しは、安倍政権が掲げる『多様な働き方』の実現を目指すものであり、ご指摘のような目的のために行うものではない。」と答えました。
 志位委員長が質問を行った同じ29日に、労働政策審議会の労働力需要制度部会がまとめた報告書は、労働者派遣をどんな業務にも無期限に使えるようにするものです。
 労働者は、「多様な働き方」などではなく、人間らしく働くことを保障するルールの確立こそ求めています。
 安倍政権の労働政策での暴走を食い止める春闘にいたしましょう。
 山口県では来月23日投票で県知事選挙が行われます。今度の選挙の争点は、安倍政権足下として県民不在で暴走を続ける県政を継承するかどうかです。
 日本共産党は、元周南市議のふじい直子候補を擁立して戦います。ふじいさんは3つの転換を訴えています。一つは、公約を破る県政の転換です。二つ目は、大企業優先の県政の転換、3つ目は、ノーと言えない県政の転換です。大企業優先の県政の転換では、大企業に賃上げ、正規雇用を要請、ブラック企業を許さない条例制定などの政策を掲げています。
 東京都知事選で宇都宮候補も「世界一、働きやすく、くらしやすい希望のまち東京」を政策の第一に掲げています。
 山口県知事選挙では、ふじい直子へのご支援をいただき、日本一、働きやすい山口県をつくってまいりましょう。よろしくお願いいたします。
・・・
 労働政策に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

映画「劔岳 点の記」 [2014/01/30 木 PM 06:06]

木村大作監督の映画「劔岳 点の記」をDVDレンタルで観ました。

先日観た「冬のカナリアたち」もそうでしたが、この映画も映画館で観たかったと思える作品でした。

この映画の原作は、新田次郎さんの同名作品です。

日露戦争直後、測量官の柴崎芳太郎は、北アルプス劔岳山頂に三角点埋設の命令を受けます。

まさに命がけで劔岳登頂を目指します。

ウイキィペディアによると「明治の測量官の目線や感覚を大切にするため、空撮やCG処理に頼らず」とあります。

雪崩や滑落シーンは、まさに息をのむ迫力でした。

柴崎役の浅野忠信さんの存在が光っていました。

浅野さんの存在そのものに圧倒されました。

浅野さんは、高倉健さんの系譜でしょうか、惚れ惚れする演技です。

日本を代表する男優の一人である浅野さんの演技にこれからも注目したいと思います。

映画の中で、日本山岳会と友情を確かめ合うシーンや、元測量官の古田が「測量は国民の生活のためのものだ」と語るシーンなどに共感しました。

長年日本映画の撮影をけん引してきた木村監督ならではのシーンが満載でした。

5年ぶりに木村大作監督の映画「春を背負って」が今年6月に公開されます。

今度も北アルプス・立山連峰が舞台の映画です。

今から上映が楽しみです。

木村監督作品をこれからも注目していきたいと思います。

厚東川通信No366(2014年2月1日) [2014/01/30 木 PM 05:30]

23日投票の山口県知事選挙に日本共産党公認として
 
ふじい直子さんが立候補
 
みんなの県政をつくる会はふじい候補支援
 
 日本共産党県委員会は、一月二十七日、県庁内で記者会見を行い、六日告示、二十三日投票で行われる知事選挙に党公認としてふじい直子さんを候補者に擁立すると発表しました。
 佐藤県委員長は、「あらゆる面で暴走する安倍政治と真正面から対決し、県民の平和と暮らしを守ることが最大の争点となる。ふじいさんは、昨年夏の参議院選挙選挙区候補として安倍暴走ストップで大健闘し、十六.六%、党として過去最高の得票率を得た。知名度随一、論戦力抜群の試されずみの政治家だ」と強調しました。
 ふじい候補は、「安倍首相『足下の県』でなく、県民に顔を向けた知事になり、県政の隅々に憲法を生かし、暮らし・平和を守る政治を行き渡らせたい」と決意を語りました。
 「みんなの県政をつくる会」の福江代表世話人は、「会として候補者擁立に至らなかったが、会と政策協定を結んだふじい直子候補を支援してたたかう」との声明を発表しました。
 記者会見で発言するふじい直子山口県知事候補
 
日本共産党県委員会・県議団
 
2014年度予算要望書提出

 一月二十一日、日本共産党山口県委員会と同県議団は、二〇一四年度予算に関する要望書を藤部知事職務代理者に提出しました。 当面の重点要望は、十一分野三百八十一項目です。新規は五十八項目で、一部新規は十七項目です。
 緊急重点要望五点について懇談しました。 緊急重点要望は、次の五点です。①岩国基地の際限ない拡大強化に反対し、県民の平和と安全をまもる②上関原発計画に伴う公有水面埋立免許は失効させ、新規建設は許さない③TPP(環太平洋経済連携協定)参加に反対し、県内産業をまもる④社会保障制度を解体する「プログラム法」の施行を許さず、県民のいのちと健康を守る⑤大企業に偏重した産業政策を見直し、地域の資源と人を生かした地域循環型の産業育成をすすめる 藤部知事職務代理者は、「提案いただいた内容は、予算編成に生かしていきたい」と答えました。
辰巳議員らが第二関門橋視察
 
 一月二十三日、日本共産党の辰巳孝太郎参議院議員と、山口県議団、下関市議団、北九州市議団などが、復活の兆しを見せている第二関門橋を下関側から視察しました。
 辰巳議員は、「国が緊急に取り組むべきことは、新規事業よりも老朽化している構造物の改修だ」と発言しました。 
 
  第二関門橋の計画地を視察する辰巳参議院議員
 
一気
一月二十六日、上宇部地域で活動された「吉見文博さんをしのぶ会」が行われました。吉見さんは、生前、私が選者をしている山口民報の川柳コーナーに多くの投句をいただいた方でした▼吉見さんの句の中で「ピカドンを知らずひたすら手を合わす」「八月の六、九、十五、忘れまじ」などは、七十五年の人生に裏打ちされた良句です▼私が好きな句は、吉見さんの人生を現した作品です。「喧嘩した二人の角を流す雨」。吉見さんの人生の中に、こんな一幕があったのでしょう。「まだ散れぬ大樹にすがる未練花」。吉見さんは、きっとこんな思いで天国に旅立たれたのでしょう。平和を求めた吉見さんの遺志を、しっかり引き継いでいこうと決意を新たにしました▼最後に吉見さんへの私の献句を紹介します。「温かな花を咲かせて逝った人」。吉見さん長い間ありがとうございました。

県知事選挙に向けて街頭宣伝行う [2014/01/29 水 PM 04:53]

 本日、県知事選挙に向けて宇部市内で街頭宣伝を行いました。
県知事選挙に向けて宇部市内で街頭宣伝を行いました。
 私が行った街頭宣伝の要旨は以下の通りです。
・・・
 ご町内の皆さん、日本共産党県議会議員藤本一規です。この場をお借りして、来月6日告示、23日投票で行われる県知事選挙に対する政策のお訴えをさせていただきます。しばらくご清聴をよろしくお願いいたします。
 山本知事が病気で辞職し、知事選挙が行われることになりました。日本共産党は、昨年の参議院選挙をたたかったふじい直子さんを候補者として知事選挙をたたかうことになりました。 自民党・公明党は、山本県政の継承を掲げる総務省の官僚であった村岡氏を擁立すると発表しました。
 村岡氏が継承するという山本県政は、安倍首相の足下の県を標榜した県政です。住民の暮らしよりも安倍政権への忠実さを優先させた県政です。 安倍政権足下の県政が継承されても、私たちの暮らしはよくなりません。
 今度の知事選は、まさに自共対決の選挙です。暴走政治ストップの願いを知事選挙でどうかふじい直子に託していただきますようお願いします。 ふじい直子候補は、県政の3つの転換を訴えています。
 第一は、公約を破る県政から原発ゼロ、基地強化を許さない県政です。
 山本前知事は、県民との公約を投げ捨て、安倍政権と一緒に暴走した県政を行いました。二井知事が中電の原発計画「公有水面埋立」は不許可にすると言っていたのに、山本前知事は、不許可にせず、判断を1年先送りしました。村岡氏も記者会見で「中国電力からの補足説明を待って判断する」と山本知事の姿勢を踏襲することを表明しました。
 ふじい候補は、中電の上関原発計画「公有水面埋立免許」は即時不許可にすると訴えています。知事が代われば政治が変わる。ふじい知事誕生で原発をストップさせましょう。
 ふじい候補は、第二に大企業優先の県政の転換を訴えています。山本前知事が作成した「やまぐち産業戦略計画」の最初に、「瀬戸内産業再生戦略」です。実態は、港湾や道路などの大型公共事業のオンパレードです。村岡氏の「5つの突破力」とする政策の第一は、未来を拓く突破力であり、「産業戦略計画」の充実を訴えています。
 ふじい候補は、住宅リフォーム助成制度をつくり、公共事業は防災や福祉施設など生活密着型に切り替え中小企業に仕事を回すと訴えています。
 ふじい候補は、第三にノーといえない県政の転換を訴えています。昨年、自民・公明が強行した秘密保護法。12月県議会で県は「外交・防衛など国家の安全保障に関するものであり、国で議論されるべきもの」と県としては答えられないと答弁しました。
 原発事故が発生した福島県の知事は、秘密保護法について「恣意的運用の懸念がある。十分に慎重な審議をする必要がある」と発言しました。 ふじい直子候補は、秘密保護法阻止へ県民とともに力を合わせると訴えています。
 安倍首相足下の県の継承では、暴政政治は加速するばかりです。国にはっきりものが言えるふじい知事を誕生させましょう。
 ふじい直子候補は、市議会議員12年、国政選挙に2度挑戦した試されずみの政治家です。
 どうか今度の県知事選挙においてふじい直子候補に大きなご支援をお願いしてご当地をお借りしての訴えを終わります。
・・・
 県知事選挙に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

県社会保障推進協議会が県と交渉行う [2014/01/28 火 PM 09:20]

山口県社会保障推進協議会は、昨年11月「2013年度社会保障・福祉施策の改善を求める要求書」を提出しました。

要求書に基づく対県交渉が本日行われ、私も同席しました。

県社会保障推進協議会江間代表幹事の冒頭あいさつ

重点要望である①福祉医療費助成事業の改善・拡充②療養病床の確保③国民健康保険に関する諸問題④保健福祉計画に関する諸問題⑤介護保障に関する諸問題⑥「子ども子育て支援新制度」に関する諸問題⑦生活保護問題に関する諸問題⑧教育に関わる諸問題について交渉を行いました。

「子ども子育て支援新制度」に関しては、「現在保障されている保育の水準(保育基準、保育料、保育時間)を後退させず、改善・充実すること」との要求に、県こども未来課の担当者は、「現在、国の子ども・子育て会議において詳細が検討されているところであり、県としては、その動向を注視したい」と答えました。

これに関連して、山口自治労連から「現在、国において放課後児童クラブの基準づくりが検討されている。これまでの国の検討内容をみると、県の運営指針の方が高い水準となっている点も多い、この基準は今後も堅持するように」との要望が出されました。

教育の問題では、給付型奨学金制度の創設についての要望が出されました。県教育政策課の担当者は、「都道府県が創設する給付型奨学金制度に係る国庫補助金について国の平成26年度当初予算案に計上された。今後は、国の補助事業に沿った給付型奨学金制度創設の検討を行う」と答えました。

山口県の新年度予算において、一人でも多くの子ども達に給付型奨学金制度が行き渡ることを望みます。

そのほか、「『暑さ指数』が学校現場で測定できるよう『熱中症指標計』を各学校に設置すること」との要求に、県学校安全・体育課の担当者は「『熱中症指標計』の常備については学校の設置者や学校において検討されるものと考える」と答えました。

私は、「熱中症指標計」の県内と近県の設置状況を質問しました。担当者は、後日回答することを約束しました。

更にクラブ活動について「生徒の疲労が蓄積しないよう、特に配慮するよう指導すること」との要求に県学校安全・体育課の担当者は、「県教委では、通知を出し、『週一回以上の休養日の設定』など部活動のあり方を指導している」と答えました。

私は、指導するためにも、部活動の休養日の状況について調査する必要があるのではないかと質しました。

担当者は、「実態把握の必要性があるかどうか検討する」と答えました。

多岐に渡った交渉でしたが、様々ことを学びました。

一つでも多く、今日学んだことを県政に生かしていきたいと思います。

山口県の社会保障等に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

県知事選挙にふじい直子さんが立候補 [2014/01/27 月 PM 05:04]

 日本共産党県委員会は、今日、県庁内で記者会見を行い、来月6告示、来月23日投票で行われる知事選挙に党公認としてふじい直子さんを候補者に擁立すると発表しました。

 佐藤県委員長は、「あらゆる面で暴走する安倍政治と真正面から対決し、県民の平和と暮らしを守ることが最大の争点となる。ふじいさんは、昨年夏の参議院選挙選挙区候補として安倍暴走ストップで大健闘し、16.6%、党として過去最高の得票率を得た。知名度随一、論戦力抜群の試されずみの政治家だ」と強調しました。

 ふじい候補は、「安倍首相『足下の県』でなく、県民に顔を向けた知事になり、県政の隅々に憲法を生かし、暮らし・平和を守る政治を行き渡らせたい」と決意を語りました。

 県庁で行われた記者会見で語るふじい知事候補

 「みんなの県政をつくる会」の福江代表世話人は、「会として候補者擁立に至らなかったが、会と政策協定を結んだふじい直子候補を支援してたたかう」との声明を発表しました。

 県知事選挙に対する皆さんの意見をお聞かせ下さい。

吉見文博さんをしのぶ会 [2014/01/26 日 AM 10:13]

 今日、生前大変お世話になった「吉見文博さんをしのぶ会」が行われます。
 吉見さんは、生前、私が選者をしている山口民報の川柳コーナーに多くの投句をいただいた方でした。
 今日のしのぶ会に、「吉見文博句集」として皆さんにお配りしたいと思っています。
 時事吟が中心ですが、「ピカドンを知らずひたすら手を合わす」「八月の六、九、十五、忘れまじ」などは、吉見さんの人生に裏打ちされた良句だと思います。
 私が好きなのは、吉見さんの人生を現した人生吟ともいえる川柳です。
 「喧嘩した二人の角を流す雨」
 吉見さんの人生の中に、こんな一幕があったのでしょう。
 「まだ散れぬ大樹にすがる未練花」
 吉見さんは、きっとこんな思いで天国に旅立たれたのでしょうが、吉見さんの平和を求める遺志を私たちがしっかり引き継いでいこうと思います。
 最後に吉見さんへの献句を紹介します。
 「温かな花を咲かせて逝った人」
 吉見さん長い間ありがとうございました。
・・・
吉見文博句集(山口民報投句分)
 
くじ売場イージス艦の写真置く
法相が印鑑押す度に人が逝き
      (2008年4月)
天引きの無い人高貴高齢者
      (2008年6月)
応援の合間に掻き込むかき氷
喧嘩した二人の角を流す雨
      (2008年7月)
ピカドンを知らずひたすら手を合わす
      (2008年8月)
炊き出しにまともなご飯やっと食べ
      (2009年2月)
老いの日を一人で祝う誕生日茂爺 
太郎にゃ風神何時吹くの
      (2009年3月)
まだ散れぬ大樹にすがる未練花
潔く散るに散れない花も有り
      (2009年4月)
ライオンに追われた鳩の行く先は
森光子至芸の極み二千回
      (2009年6月)
耐え忍ぶ太郎は我慢の子であった
故人から献金受けるミステリー
      (2009年7月)
八月の六、九、十五、忘れまじ
      (2009年8月)
幸夫人首相と一緒にぶれて見え
見直しで俺の小遣い査定され
      (2009年12月)

献句
温かな花を咲かせて逝った人  
        藤本一兎
・・・

宇部市PTA連合会が教育懇談会行う [2014/01/25 土 PM 06:01]

 昨日、宇部市PTA連合会は、宇部市教育委員会との教育懇談会を行いました。

 宇部市PTA連合会と宇部市教育委員会との懇談会

 全大会の後、3つの分科会に分かれて懇談を行いました。

 私は、「携帯電話(スマートフォン)及びSNSへの子ども達の関わり方について」の分科会に出席し、記録係を務め、最後にまとめの報告を行いました。

 懇談に参加して私がまとめた内容は次の通りです。

 子どもの健やかな成長を保障していく上でスマホなどが大きな弊害となっています。

 弊害の一つは、子どもたちから時間を奪い、学力を低下させるなどの問題です。

 二つ目は、友人や家族などとの人間関係を壊したり希薄化させたりする問題です。

 三つ目は、犯罪や金銭問題に発展するケースが生まれている問題です。

 スマホは、包丁のような物。親は、スマホという包丁の切れ味を知らなければならない。

 子どもに、スマホなどを持たせる場合は、発達段階に合わせて使わせなければならないということです。

 しかし、今日、スマホなどを避けて通ることはできません。

 どう有意義に使いこなせるようになるかを子どもに教えることが必要です。

 そのために、家庭教育に生かしていくために、PTAなどでの繰り返し親への啓発活動が重要です。

 また、全ての子どもの発達保障に責任を持つ義務教育の学校現場の中で、子どもたちにスマホの功罪を教える必要があると思います。

 私たちは、子どもたちを健全な成人に育てる義務があります。

 スマホへの依存は、コミュニケーション能力を低下させます。また、安易な写真を投稿し取り返しのつかない事態を生んだ青年の姿が報道されています。

 PTAと教育委員会が情報交換をこれからも行い、スマホの功罪を学び、子どもたちの教育向上に生かしていくことが必要です。

 分科会は1時間以上行われました。喫緊なテーマだけに尽きることのない活発な懇談が行われました。

 とても充実した時間をありがとうございました。参加者関係者の皆さんに、PTA連合会の副会長として感謝を申し上げたいと思います。

 子どもたちとスマホなどの関係について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

「ぼくは戦争は大きらい」 [2014/01/24 金 AM 11:39]

 昨年10月、94歳で逝去された漫画家のやなせたかしさんに、昨年の4月から6月にかけて行われたインタビューをまとめた「ぼくらは戦争は大きらい」という本を読みました。

 やなせさんの戦争体験をつづったものです。

 やなせさんは、昭和15年から5年間、日本陸軍の兵士として第二次世界大戦に参加しています。

 やなせさんが本の冒頭に「よほど運がよかったのか、激戦地には行かず、大きな戦闘も経験せずに生きて日本に戻ってきました。」と語っていますが、やなせさんの周りでは、奇跡や悲劇が繰り返えされました。

 赤紙が来たときに高知に住んでいたやなせさん。高知の連隊ではなく、小倉の連隊に配属されます。

 これが奇跡の一つであり、やなせさんが、高知連隊に配属されれば、歩兵はフィリピンに配属され、激戦に参加させられたところでした。

 悲劇は、弟さんの死です。弟さんは、京都帝京大学を出て招集され海軍に入り、輸送船で戦地に向かう途中、フィリピンのバーシー海峡で、敵の攻撃を受けて戦死します。

 やなせさんは、この本の最後に、「戦争にならないように、日頃からがんばって、みんなが戦争なんてしなくてすむ世の中にしよう、ということです。戦争をしなくていいんだから、軍隊なんていらなくなります。」と書いています。

 また、やなせさんは、「戦争の原因は『飢え』と『欲』ではないか、と考えています。」と語り「ぼくが『アンパンマン』の中で描こうとしたのは、分け与えることで飢えはなくせるということ、嫌な相手とでも一緒に暮らすことができるということです。」と締めくくっています。

 私は、やなせさんの遺志を引き継ぎ、戦争をなくすために一生を捧げていきたいという気持ちを新たにしました。

 やなせさんからこの本でも多くの事を学びました。

 これからもやなせさんの本や漫画から多くの事を学んでいきたいと思います。

 やなせファンの皆さん、皆さんの想いをお教え下さい。

第二関門橋(下関北九州道路)の現地視察行う [2014/01/23 木 PM 06:04]

 本日、日本共産党の辰巳孝太郎参議院議員と、山口県議団、下関市議団、北九州市議団などが、復活の兆しを見せている第二関門橋を下関側から視察しました。

   中央が辰巳孝太郎参議院議員(右端が私)

 第二関門橋の計画が山口県で持ち上がったのは、関門海峡道路整備促進期成同盟会が設立された1991年頃からです。

 1992年度から国の調査費が計上され、1994年には、地域高規格道路「候補路線」となりました。

 しかし、2008年に、日本共産党の国会議員団の追及もあり、この路線の調査が中止されることが明らかになりました。

 しかしながら、昨年度、山本前知事は、この計画に調査費を計上しました。

 このことを受けて私は、昨年の2月県議会で、この計画について質しました。小口土木建築部長は、この計画について「都市間連絡道路として、(中略)『海峡横断プロジェクト』とは明確に性格が異なる」道路として必要だと説明しました。

 昨年8月、山口・福岡の財界と行政で構成する「関門海峡道路建設促進協議会」は、国に、①地域高規格道路の候補路線である下関北九州道路(関門海峡道路)を早急に計画路線に格上げすること②関門海峡道路の早期実現に向けた具体的方策について、国として責任を持って検討すること、とする要望書を提出しました。

 昨年11月、日本共産党の大門参議院議員がこの問題を国会で取り上げましたが、国は、改めて計画を進める考えがないことを明らかにしました。

 財団法人海洋架橋・橋梁調査会が平成18年3月に明らかにした報告書には、この計画の事業主体は、①旧道路公団②北九州市道路公社③民間事業者を中心とした事業体としました。

 視察後に行われた意見交換会の中で、こくた衆議院議員秘書の永野さんは、「道路公団が廃止された後の事業体が、この事業の主体になるためには、法改正が必要」と話ました。

 北九州市議団からは、「北九州市道路公社がこの計画の主体になることは考えられない」との話が出されました。

 交流会には、三菱総研が行った調査結果も提出されました。

 それは、民間株式会社が事業主体になるとの前提で検討が行われ、ケース1では、900億円の事業費のうち、450億円を国・県・市の公的資金支援が行われるとしています。

 下関市議団からは、「市議会で下関市は、この計画の市の負担は生じないと説明した」との話も出されました。

 いずれにしても、復活しようとしている側が、この計画をどのような主体で進めよとするのかがいま問われていると感じました。

 そして、それぞれの自治体の負担がどれくらいになるのかを示されければ各議会で議論にならないことを痛感しました。

 辰巳議員は、「私の質問に対しても、国は、調査費を計上するつもりはないことを明らかにした。国が緊急に取り組むべきことは、新規事業よりも老朽化している構造物の改修だ」とまとめました。

 最後に、日本共産党の国会議員団と山口県・福岡県の各議員団が連携して、計画の復活を許さない論戦と世論構築に務めていこうと決意を固め合いました。

 山口県は、来月、県知事選挙が行われます。

 山本知事が復活させようとして調査費まで計上した第二関門橋について各候補がどのような政策で臨むのかが大きく問われています。

 第二関門橋について、皆さんのお考えをお教え下さい。