環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2013年 11月 ]

厚東川通信No.362(2013年12月1日) [2013/11/26 火 PM 06:21]

日本共産党県議団が美祢市を訪問しジオパークの取り組みを聞く

 

美祢ジオパークへ県の支援を

 

林副市長らから直接要望受ける

 

 十一月十一日、日本共産党県議団は、美祢市を訪問し、林副市長、篠田市長統合戦略局長、古屋世界ジオパーク推進室長から美祢ジオパークの取組みについて説明を受けました。
 美祢市は、二〇一二年三月に、「美祢市ジオパーク推進協議会」を設立し、今年四月に、日本ジオパークネットワーク加盟申請書を提出しました。今年九月に第十八回日本ジオパーク委員会が開催され、美祢ジオパークは、残念ながら認定されませんでした。
 美祢市は、引き続き、日本ジオパークへの認定に向け、取り組みを行っていくことにしています。今後の取組みとして、まず、山口大学とともにプロジェクトチームを発足させる準備を進めています。拠点施設として、秋吉台科学博物館の充実に向けて検討委員会を発足させる準備も進めています。
 美祢市の「平成二六年度山口県予算等に対する要望書」の内、重点要望項目の第一が、「ジオパーク活動に対する支援について」です。県の美祢市への支援が急がれます。

   懇談の様子左奥が私、右奥が林副市長

 

木質ペレット製造・活用状況視察

 

 藤本県議は、十一月二十二日、木質ペレットの製造・活用状況を視察しました。
 午前中は、岩国市にあるペレット燃料製造施設を視察しました。この施設は、山口県森林組合連合会が設置したもので、平成一八年一月から木質ペレットの製造を開始しました。現在、年間七〇〇トンを超えるペレットを製造しています。
 ペレットは、専用ボイラーが導入されている施設に納入されています。県立施設では、県立こころの医療センター・きらら博記念公園水泳プールなどです。
 午後は、防府市にある県立農業大学校を視察しました。視察したのは、木質ペレットを燃料とする農業用ハウス栽培用暖房機の実証実験を行う現場です。県と農業用乾燥器メーカー木原製作所(山口市)が共同開発を進めたペレット暖房機が、農業大学校内のトマトハウスに据え付けられました。
 今月十日から、ペレット暖房機の横に、同規模の灯油暖房機を設置し、同等の効果が出るか実証実験を行います。

東割郵便局横の停止線直る

 

 宇部東割郵便局横交差点の停止線が消えかかっているとの指摘を受け、数ヶ月前に、宇部警察署交通課に改善を求めていました。この程、市道側(東西線)の停止線の引き直し作業が完了しました。

     左側の建物が宇部東割郵便局

 

一気

 

NHKニュースは、「政府が、来年に向けて進めているアメリカ軍の空中給油機部隊の岩国基地への移転について、これまで容認でできない考えを示してきた岩国市の福田良彦市長が移転を受け入れる考えに転じ」たと報じました▼先日、国は、県と岩国市に、普天間基地から移駐される空中給油機について「十五機が来年六月から九月の間に岩国飛行場に移駐する見通しである。」と説明しました▼これまで、国は、空中給油機の移駐は、「普天間基地の全面返還に係る諸条件の整った後に」と説明してきました。今回、国は、「沖縄の基地負担の軽減を目に見える形で精力的に進める観点から」先行移駐を強行しようとしています▼普天間基地の全面返還に係る諸条件が整わない内の、空中給油機の岩国基地移駐は、際限なく岩国基地を拡大させ、岩国の沖縄化を加速させるものです。

厚東川通信No361(2013年11月15日) [2013/11/13 水 PM 02:57]

第39回山口県赤旗まつりに1500名参加

 

明確な方針示せる党の躍進誓う

 

小池晃副委員長が記念講演行う

 

 一〇日、山口市亀山公園ふれあい広場で、第三十九回山口県赤旗まつりが行われました。雨が断続的に降る天気でしたが、約一五〇〇人の参加者が会場を埋めました。
 第一部では、日本共産党副委員長の小池晃参議院議員が記念講演を行いました。小池副委員長は、「先の参議院選挙で、三議席から八議席に躍進したことに感謝します」と参加者にあいさつを行いました。小池副委員長は、山口県の問題では、上関原発問題と岩国基地問題に触れ、岩国基地問題では「岩国基地が巨大軍事基地になろうとしている。その上、オスプレイの拠点基地になる。岩国基地をこれ以上、アメリカいいなりに使わせてはならない」と訴えました。小池副委員長は、「どの問題でも、明確な方針を示せるのは日本共産党。中間地方選挙、一斉地方選挙で日本共産党の議席を山口県で増やしてほしい」と締めくくりました。
 二部は、文化行事でした。周防猿まわしの「かき松&くり松」が参加者の大きな拍手を集めていました。

第39回山口県赤旗まつりで記念講演を行う小池議員 

 

西岐波共同調理場の委託業者は

 

本社が東京の㈱グリーンハウス

 

 宇部市は、学校給食調理場の民間委託を進めています。来年度から西岐波共同調理場(東岐波小・中・西岐波小・中)を民間委託にする方針です。来年度の二学期から、新学校給食センター(恩田小・新川小、藤山小、上宇部中、桃山中、藤山中、鵜の島小、常盤中)を民間委託しようとしています。
 一〇月二十五日には、西岐波共同調理場を委託するための入札が行われました。入札の結果、受託業者は「㈱グリーンハウス」(本社東京)に決まりました。入札に応じた業者は八社(内二社が辞退)でしたが、いずれも県外の業者でした。
 ㈱グリーンハウスは、横浜市で学校給食の委託を受けています。時給は八六八円であり、神奈川県の最低賃金の額です。 宇部市の学校給食の嘱託職員の時給は、現在九五五円ですが、民間委託によって、㈱グリーンハウスに新規採用される職員の時給は、山口県の最低賃金七〇一円当りになるのではないかと危惧されます。
 

厚東川工水事務所下の水路管拡幅へ

 

 県厚東川工業用水道事務所西側の法面下の水路や枡が改修されました。枡から下の水路菅が小さいので大雨時に水が溢れ低地に溜まるという苦情が藤本県議に寄せられました。近く、水路菅を拡幅する工事が行われることになりました。

 写真右下の枡から下流の水路管が拡幅される予定

一気

 

秘密保護法案の審議入りが強行されました。「秘密保護法案」の恐るべき正体が明らかになるにつれ反対する声が強まっています▼福島県議会は、秘密保護法案は「ファシズムにつながるおそれがある」と批判し、慎重な対応を求める意見書を自民党を含む全会一致で可決しました。福島県議会の斉藤議長は、しんぶん赤旗のインタビューに「原発の情報に関して、騒ぎが大きくなるから(情報を)秘密にしておこうとするのは許し難い」と述べています▼マスコミの反応も注目されます。毎日新聞は、社説で、ここ数日「秘密保護法案を問う」が連続掲載されています。八日の社説で改めて「七日の審議でも根本的な法案への疑問に明確な答弁はなかった。法案には反対だ。重ねて廃案を求める。」と明確に書いています▼この情勢を生かし秘密保護法案を必ず廃案に追い込みましょう。