環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2012年 08月 ]

厚東川通信No332(2012年9月1日) [2012/08/30 木 PM 06:11]

電機等大企業の横暴なリストラを許さない対策会議開かれる

 

12万人のリストラ許さない

 

藤本県議がルネサスリストラ問題で発言

 

 八月二十五日、日本共産党本部で、「電機等大企業の横暴なリストラを許さない対策会議」が行われ、山口県から藤本県議が参加しました。
 電機を中心としたリストラは日本全体で、十二万人規模となっています。
 日本の電機大企業が、技術を台湾や韓国に安易に移転した結果、半導体など世界生産のトップを走っていた日本のものづくりが、危機的状況にあります。
 日本の電機産業の危機的な状況の中に、ルネサスのリストラがあり、山口県内での一四〇〇名の労働者を対象にしたリストラ計画があることを学びました。
 藤本県議は、実行委員会をつくり、リストラを跳ね返すための運動を始めたことを報告しました。
 午後、山下芳生参議院議員があいさつしました。
 山下議員は、「中長期的に、日本の電機産業を再構築する方策を提案する必要がある。同時に、リストラに直面している労働者を救う活動が求められている」と訴えました。
 

JR西日本広島支社と交渉

 

宇部市関係の要望を届ける

 八月二十四日は、午前中、日本共産党山口県委員会は、JR西日本広島支社と交渉を行いました。
 県内各地の問題を取り上げましたが、宇部市関係について報告します。
 まず、宇部駅については①北口を開設する②バリアフリーを促進する③公共下水道敷設により駅の合併浄化槽が不必要になる。その用地を駐輪場用地として提供することを求めました。
 宇部線に関しては、①シルバー人材センターに委託している乗車券販売委託を継続すること②バリアフリーの促進を求めました。小野田線に関しては、駅のトイレの復活を求めました。
 宇部駅の駐輪場に関しては前向きに考えたいとJR担当者は答えました。
 バリアフリー化については順次取り組むことを約束しました。委託打ち切りについては、状況を確認したいと答えました。
 その他の問題については、明確な回答はされませんでした。

 

島根原発再稼働・上関原発建設問題で中国電力と交渉行う

 

 八月二十四日、午後、日本共産党中国地方五県の県委員会が合同で、中国電力と交渉を行いました。
 要望項目は、①島根原発の再稼働中止②上関原発の計画中止です。
 島根原発については、安全対策を講じて再稼働させたい意向を担当者が述べました。
 上関原発についいては、現時点で中止する考えはない意向を述べました。
 上関原発に関して公有水面埋立免許の期限切れをむかえることについて、担当者は、「免許を延長したいというのが社の考え」と答えました。

 

一気

 

「神様のカルテ3」を読みました。レギュラー陣に大きな変化が。本庄病院では、外科の砂山次郎が大学病院に転勤しました。御嶽荘では屋久杉君が転居して、学士殿が帰ってきました▼古狐先生亡きあと、本庄病院に入局した木幡先生が、「亡くなる患者のそばにいることに自己満足を覚えて、貴重な時間と気力と体力を浪費していく医者なんて、私からしてみれば、信じられない偽善者よ」と一止に語るシーンは考えさせられました。「医学と論理」と「哲学と良心」の総合力が医師の力量だと悟る一止。一止は、新たな挑戦に旅たちます▼私の仕事にも大いに問い直すことのできるテーマです。私は議員として人間としての総合力を高める努力を続けよう、そのための挑戦を始めようと感じました▼次回一止はどう成長しているか、どんなドラマが待っているか楽しみです。

厚東川通信No331(2012年8月15日) [2012/08/14 火 PM 12:31]

ルネサスリストラ「合理化」対策実行委員会が県・宇部市に申し入れ

 

ルネサス工場の存続を求めよ

 

事業継続を求めていくと県課長が回答

 

 十日午前、山口県庁において、ルネサスリストラ「合理化」対策実行委員会は、二井知事に対してルネサスリストラ問題で申し入れを行いました。
 申し入れには、河済県労事務局長を始め県労連関係者や、藤本県議らが出席し、県からは、山根労働政策課長らが対応しました。
 申し入れ書は、「従業員の雇用と生活、地域経済をまもるために山口工場、柳井工場の売却・閉鎖を撤回するよう親会社・ルネサスエレクトロニクスと協議を尽くすこと」などを二井知事に求めました。
 山根課長は、「ルネサスエレクトロニクス山口・柳井工場は、本県経済に重大な役割を果たしてきた。企業が社会的責任を果たし事業の継続と従業員の雇用の維持に最大限努力するよう要請をしてきたし、今後とも要請していく」などと答えました。
  午後から、宇部市役所で、久保田宇部市長に対して、二井知事に対して行った申し入れと同じ内容も申し入れを行いました。

   ルネサス工場閉鎖撤回を求めて要請行う 

消費税増税強行に抗議する集会

 

 十日、宇部市役所前で、消費税廃止宇部地域連絡会・消費税をなくす宇部の会の主催で、「消費税増税強行に抗議する緊急集会が行われました。
 藤本県議は、「。増税精力にノーの審判を下し、必ず廃案に追い込もう」とあいさつを行いました。

 

児童養護施設小野田陽光園を視察

 

  藤本県議は、下瀬山陽小野田市議と児童養護施設小野田陽光園を視察しました。
 施設長さんは、「今年度から資格取得に関する費用が一人五万出るようになったが、自動車免許取得のための補助が必要」「緊急一時保護の委託を児童相談所から受けるケースが増えてきた。入所している子どもたちの生活を支援しながら、一時保護の委託を受けることは体制的に厳しい。児童相談所での一時保護の体制を拡充する必要があるのではないか。また、児童福祉施設への委託費についても拡充を望む」と話されました。
 小野田陽光園では、フリールームといういわゆるフリースクールを運営しており、六名の子どもたちが利用しています。
 平成十九年までは、県からの補助もあったのですが、現在は、山陽小野田市のみの補助で運営されています。
 施設長さんは、「行政が行う適応指導教室の役割も重要だが、民間のスクールだからこその役割も重要だと思う」と話されました。
 

一気

 

十二日、県立厚狭高同窓会の総会が行われました。県議になって十四年、毎年総会には来賓で参加してきましたが、今年は一味も二味も違う総会です。厚狭高同窓会では、四十八歳になる学年が当番幹事を務め、総会の準備を行います▼仕事は多岐に渡っています。まずは、会誌の作成。恩師のインタビューから、広告取りまで行います。また、同窓会の会場が、一般の公民館であるために、懇親会の料理や飲み物まで全て私たちが業者と連絡を取り準備します。前日は、朝から、床にシートを敷いて、机や椅子をならべ、舞台を設営したりする準備を行いました。ホテルで行う同窓会にはない大変さがありますが、その分、同級生に団結が生まれました。私にとって、久しぶりの青春の一日となりそうです。私に最高の夏を与えてくれた仲間たちに、感謝の気持ちいっぱいの総会でした。

厚東川通信No330(2012年8月1日) [2012/08/01 水 PM 07:10]

オスプレイ配備反対岩国集会に1100人

 

日米政府は県民の声を聴け!

 

宇部地域からバス3台で参加

 

 七月二十二日、岩国市で「オスプレイ配備反対岩国集会」が行われました。集会は、午後二時に開会。千百人の参加者が会場を埋めました。
 主催者を代表して吉岡実行委員長は「オスプレイの岩国基地陸揚げを強行したアメリカと日本の両政府に抗議する」と訴
えました。来賓として井上哲士日本共産党参議院議員が「森本防衛大臣は、『オスプレイ配備を拒否する条約上の権利が日本にない』と言うが、どこの国の政府かといいたい。藤村官房長官は、『地元自治体の理解を得るべく全力を尽くす』と言ったが、全力を尽くし話す相手はアメリカだ」と日本政府の姿勢を厳しく批判しました。沖縄から連帯あいさつとして、前田日本共産党沖縄県議が「8月5日のオスプレイ反対の県民集会は過去最大規模にするために力を尽くしている」ことを報告しました。
 最後に、オスプレイ×とかかれた紙を参加者全員でかざしました。集会後、岩国駅までデモ行進を行いました。

 

ルネサス・リストラ対策実行委員会結成

 

 7月26日、ルネサス リストラ「合理化」対策実行委員会の準備会が県労連会館で行われました。今後の取組みとして、①行政・自治体への申し入れを行う②工場従業員への「要望・要求」アンケートに取り組む③ニュースの発行などを行うことが確認されました。実行委員会の目的として①ルネサスセミコンダクタ山口工場、柳井工場の売却・閉鎖に反対し、従業員の雇用と生活をまもる②地域経済をまもるためにルネサス山口工場、柳井工場の継続を求めていく、が確認されました。
 ルネサス・リストラ「合理化」対策実行委員会の事務局は、山口県労連会館におくことになりました。
 〒753-0074 山口市中央4丁目3-3
 電話 083-932-0465
 メール y-ken-rouren@gray.plala.or.jp
 ルネサスの合理化等で相談のある方は、上記へご連絡下さい。

 

県知事選挙の結果について 日本共産党山口県委員長 佐藤文明

 

 わが党は、「原発ゼロ、県政を変えてほしい」の県民の願いを考慮して、知事選に候補者の擁立をしなかった。この選挙戦を通して、上関原発やオスプレイ配備が重要な争点になった。当選した山本繁太郎氏も、上関原発は凍結、オスプレイ配備も安全性が確認されない限り反対を表明したことは、この間の県民の世論とたたかいの前進の結果であり、この声はオール山口、オール岩国の声になりつつある。わが党は引き続き、「国いいなり県政」から「県民が主人公」の県政への転換を実現させるために奮闘する決意である。

 

一気

先日、山口民医連主催の「伊方原発の稼働を許さない住民のたたかい」と題する学習会に参加しました。講師の和田伊方原発をとめる会事務局次長は、「伊方原発沖6キロに中央構造線活断層帯が存在しており、稼働は認められない」と、福島原発事故の原因などとの関連で訴えました。その上で、和田氏は、「四国電力管内でも、水力発電所の稼働率を高めるなど行えば、原発に頼らずエネルギー需要に答えることはできる」と語りました▼私は、小水力発電の学習会に参加したばかりだったので、和田氏の訴えに共感しました▼山口県は、伊方原発での事故を想定し、四国電力との安全協定締結をすすめています。「絶対に事故を起こさない」ことを確実にするためには、伊方原発を稼働させないことが重要です。山口県で伊方原発の稼働を許さない活動を強める必要があります。