環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2011年 09月 ]

第6回錦川川づくり検討委員会を傍聴 [2011/09/30 金 PM 07:15]

 本日、第6回錦川川づくり検討委員会が岩国市で行われ、傍聴しました。

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 第6回錦川川づくり検討委員会、休憩時の様子

 今回の委員会では、委員から、平瀬ダムの建設を進めるべきとする意見が出される一方で、「水質悪化による魚介類への影響が心配」「パブリックコメントでは、反対意見が9割を越え、ダム建設ありきではいけない。」など批判的な意見が相次ぎました。

 これに、事務局である県河川課の職員は「国は、コストと実現性を重視した再検討を要請している。この方針に則ると平瀬ダム+河川改修がベスト」との見解を繰り返しました。

 委員会の最後に、委員会の意見報告をどうまとめるかで紛糾しました。

 「もっと専門的な議論を審議すべき」「これで結論を一つにまとめるのは無理がある」などの意見が相次ぎました。

 事務局である県河川課の職員は、あくまでも「今回の委員会で結論を出してほしい」との態度に終始しました。

 最終的には、事務局である県河川課の職員が、「事務局案である平瀬ダム+河川改修案について多数決を取る」提案を行い、委員による多数決の結果、事務局案に賛成する意見が多数を占めました。

 この結果、県が示した、「平瀬ダム事業の検証に係る検討案」で示された平瀬ダムの建設を再開する提案に対する「錦川川づくり検討委員会」の意見報告は、県の案を了承する内容になる見通しです。

 その上で、環境面に対する懸念などが、箇条書きに列挙される方向です。

 更に、最終的に、委員会会長と事務局が協議した川づくり検討委員会の意見報告の内容は、委員に配布されるだけで、最終的な意見報告を審議する委員会は開催されない見通しです。

 私は、本日、傍聴し、県河川課を中心とした事務局の運営に疑問を持ちました。

 様々な意見が出されている中、これ以上審議を行っても平行線との認識の元、県が示した検討案を審議する委員会を今後開催しないとする方針で運営したことに疑問が残ります。

 その上で、反対意見も多く出される中、多数決で事を決したことにも疑問を感じます。

 更に、最終的な委員会としての意見報告の内容を協議する委員会が開催されない見通しであることにも疑問を感じます。

 結果として、県河川課を中心とした事務局が審議を中断させ、強行採択した感が否めません。

 確かに、岩国市などの行政機関の意向は、平瀬ダムを容認する見解でしたが、多くの委員やパブリックコメントでは批判的な意見が相次いでいる中、結論を急ぐべきではなかったと思います。

 結局、パブリックコメントも川づくり委員会もセレモニー化して、事務局が示した結論ありきの議論に終始した感は否めません。

 いずれにしても、今日の結論を持って、近く県公共事業評価委員会での議論が開始されます。慎重な議論を期待します。

 今日の結果だけを見ると平瀬ダムは再開に大きく足を踏み出した状況ですが、将来に禍根を残さないために、今一度県民的な議論が必要だということを痛感した今日の傍聴となりました。

 平瀬ダムに関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

 

第3回在外山口県人会世界大会に出席 [2011/09/29 木 PM 09:53]

 今日、第3回在外山口県人会世界大会が県庁内で行われ、来賓として出席しました。

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在外山口県人会世界大会オープニングの様子

 北アメリカ、南アメリカ、アジアなどにある山口県人会の皆さんが国体を前に山口県に参集しました。

 最初にあいさつを行ったメキシコ山口県人会の代表は、「私たちの先祖は、身体的、精神的、言葉の壁を乗り越えて移民としての生活を送った。その中でも私たちに、山口県の文化を残してくれた」と語りました。

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 メキシコ代表が、在外県人会を代表してあいさつ

 次に、アメリカ(ロサンジェルス)、ペルー、ブラジル、中国(上海)の県人会の代表が活動報告をしました。

 各国で、山口県人会が生き生きと活動していることに感銘を受けました。

 その国の文化に則りながら、山口県の文化をアピールしている活動が語られました。

 報告された在外県人会の取り組みは、どれも伸び伸びしたものでした。

 日本がいかにセコセコした日々であるのか痛感する一瞬でもありました。

 最後に、「ふるさと山口県の自然、伝統、文化など、本県の魅力を広く世界に発信していきます。」などが含まれた大会宣言が、日本語、英語、スペイン語で報告され、採択されました。

 山口県人を共通にした世界の方々との交流が出来たことに喜びを感じる一日でした。

 どの顔も笑顔いっぱいでした。在外山口県人会の皆さん、山口県を満喫して下さい。

宇部市吉部鍋倉の農業用水路崩壊が解決へ向け動き出す [2011/09/28 水 PM 07:02]

 昨年の豪雨で、吉部鍋倉の農業用水路が崩壊した箇所が、今年の豪雨で大規模に崩壊しました。

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 昨年と今年の豪雨で大きく崩壊した鍋倉の水路

 要望を受け、私は、宇部市の担当課に改善を求めました。

 担当者は、「地元住民と調整を行い、今年度の災害復旧費で水路の護岸が改修できるように手続きしたい」と答えました。

 改修の可能性が生まれ、地元関係者の方々は大変喜んでおられます。水路改修が実現できるまで引き続き注視していきたいと思います。

 皆さんの身近な問題の解決のために、引き続き取り組んでまいります。皆さんの要望をお聞かせ下さい。

民主、共産、社民の3会派が、柳居議長の辞職を求める要請書を提出 [2011/09/27 火 PM 07:09]

 本日、民主・連合の会(加藤寿彦会長)と日本共産党県議団(藤本一規会長)と社会民主党県議団(佐々木明美会長)は、共同で、柳居俊学議長に「柳居俊学議長が道義的責任を果たされるよう求める要請書」を提出しました。

 提出には、3会派会長が出席し、弘中議会事務局長が受け取りました。

 弘中局長は、「要請書は、議長に渡す」と答えました。

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要請書提出(左から佐々木会長、藤本、加藤会長)

・・・・ 

柳居俊学議長が道義的責任を果たされるよう求める要請書
          
 去る9月13日、山口県警が、歴史と伝統ある山口県議会の現職議長である柳居俊学氏を、公職選挙法違反と詐欺容疑で山口地検に書類送検したことが、マスコミ報道で明らかになりました。NHKニュースを始め、山口・毎日・朝日・読売・中国など新聞各社も9月14日から15日にかけて報道しました。

 そこで、我々有志の会派は、以下の諸点を指摘します。
    ① 選挙で選出された議員であり、現職の議長が、公職選挙法違反と詐欺容疑で書類送検されたことは、山口県政史上始まって以来の重大事件であり、議員として、かつ、議長としての道義的責
任は、たいへん大きなものがあります。
 ② 今年2月28日、有志の5会派が、当時の副議長である柳居俊学氏が公職選挙法違反や政治資金規正法違反などの容疑で山口県警及び山口地検に刑事告発されたことに対して、当時の島田議
長に、「山口県議会及び県民の信頼回復のため、全員協議会の開催等により、副議長から十分な説明をされるよう」強く要請したにもかかわらず、当時の島田議長からも、当事者である柳居俊
学氏からも、今日まで何の説明もありません。
 ③ 柳居議長の顔写真入りカレンダーについては、その印刷代を政務調査費と後援会「俊和会」から二重に支出したことになっているだけでなく、政務調査費の支出項目では、「県政報告印刷料」
と偽っています。
 ④ 政務調査費に関する責任者は柳居議長であります。その責任者が、自らの問題で、告発され、県警から書類送検されてもなお、県民をはじめ、県議会に対して、事実関係を明らかにしないこ
とは、議長としての職務を円滑に遂行できていないことを証明するものと思われます。
 ⑤ 9月30日には、第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」の開会式ご臨席のため来県される天皇皇后両陛下を、県庁にてお迎えすることになっています。
   公職選挙法違反と詐欺容疑で書類送検された議長が両陛下をお迎えすることになれば、両陛下に礼を失することになりかねません。山口県議会及び同議会議員にとって、極めて不名誉なこと
であります。
 ⑥ これらの点を踏まえると、柳居議長は、ことの真相を県民に説明することは当然であり、県議会としても、真実を明らかにする責任が問われています。

 以上の諸点から、9月20日、有志の会派会長が、柳居議長に対して、各会派会長の意見を聞くため、各会派会長会議を開催していただくよう要請しましたが、拒否されました。
 これらのことから、柳居議長は、県民に説明せず、議会の声を聞こうともせず、自ら真相解明をしないだけでなく、政務調査費に関する責任者としての職務を放棄していると言わざるを得ません。
 このままでは、県議会に対する県民の不信感が増幅されることとなり、議会の責任が問われることになります。
 よって、我々有志の会派は、県民の不信感を払拭し、歴史と伝統ある山口県議会の信頼を回復するために、柳居議長が自らの責任で議長職を辞し、新谷副議長のもとで、一連の事件の真相解明と、再発防止策を講じられますよう、強く要請します。

・・・

 尚、5項目目について、我が会派は削除を求めましたが、他会派との合意し議長に要請することを優先し、項目に入れることを容認しました。

 今回は、3会派での要請書提出となりましたが、今後、他会派との連携を深め、議会の正常化を進めていきたいと思います。

 この問題に対する皆さんのご意見をお寄せ下さい。

上関町長選挙終わる [2011/09/26 月 PM 09:19]

 昨日投票で、上関町長選挙が行われました。

 現職の柏原候補が三選を果たす結果となりました。

 今回の町長選挙は、上関原発建設問題が争点でしたが、福島原発事故を受けて、様相は一変しました。

 それは、柏原候補が、「原発がダメな場合の町づくりも視野に。圧勝して上関の声を国に示す」と表明したことにも表れています。

 こうした選挙戦の状況から現職勝利=原発推進が民意とは言えないのではないでしょうか。

 町民は、原発に依存しない町づくりをどう具体化するのかを何より求めているのではないでしょうか。

 私は、引き続き、「上関原発をストップさせ、原発に頼らない上関町を支援する」県政を実現するために力を尽くしたいと思います。

 上関町長選挙について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

西宇部小学校大運動会盛大に行われる [2011/09/25 日 PM 05:14]

 本日、晴天の下、私がPTA会長を務める西宇部小学校大運動会が盛大に行われました。

 朝、6時30分運動会の予告を告げる煙火の打ち上げに立ち会い、私の運動会がスタートしました。

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朝6時30分運動会を予告する煙火が揚がりました。

 それから副会長さんと一緒に役員駐車場のライン引きを行いました。

 そして、駐車場係の方々と打ち合わせを行い、一般車両の駐車場への誘導がスタートしました。

 午前9時、子どもたちが待ちに待った運動会が始まりました。

 小学校1年生の長女は、ちょるるダンス、徒競争、だるま運びなどで頑張りました。

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みんなで、一生懸命にちょるるダンスを踊った長女

 小学校4年の三男は、綱引き、障害物競争、よさこいソーランなどで頑張りました。

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 次男は、綱引きを頑張り、白組勝利に貢献しました。

 小学6年の次男は、運動会の運営として準備係を務めました。競技では、障害物競争、組体操、騎馬戦、そしてリレーの選手などで頑張りました。

 リレーでは、次男がバトンを3位で受け取り、トップで返したのですが、その後、曲折があり、最下位で終わってしまいました。いい思い出になるでしょう。

 次男は、最後の運動会をエンジョイしている様子でした。

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  三男は、一番下で組体操に取り組みました。

 長女は最初の、次男は最後の運動会でした。子どもたちにとって思い出多い運動会となりました。

 子ども会ごとのテントの搬出を見送り、各部の作業を終わりまで見送り、執行部も先程解散しました。

 好天に恵まれ、大きなトラブルもなく、運動会が大成功に終わったことをPTA会長として喜んでいます。

 PTAや地域や先生方に感謝する一日となりました。ありがとうございました。

第24回UBEビエンナーレ表彰式・開会式に参加 [2011/09/24 土 PM 12:44]

 第24回UBEビエンナーレの表彰式が昨日行われ、今日、開会式が行われ参加しました。

 各賞の結果を、私が今日、撮影した映像とともに紹介したいと思います。

 大賞は、イタリアのジュージ・ダン・イストラーテさんの「UNITY OF OPPOSITES」が選ばれました。

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 宇部興産株式会社賞は、中出武彦さんの「深夜バス」が選ばれました。

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 毎日新聞社賞は、ベラルーシのコンスタンティン・セリカノフさんの「THE MAN」が選ばれました。

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 山口県知事賞は、上條文穂さんの「土の城」が選ばれました。

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 宇部マテリアルズ賞は、北沢務さんの「森に棲む2010-5」が選ばれました。

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 山口銀行賞は、和田的さんの「ふわふわ5!」が選ばれました。

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 島根県立石見美術館賞は、韓国のリー・ユンソクさんの「Poom-SPACE」が選ばれました。

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 下関市立美術館賞は、タイのアリヤ キャチャロエンウィワットさんの「THE MATURE IN MY MIND」が選ばれました。

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 UBEビエンナーレは、1961年から開催され続け、今年で50周年を迎えます。

 国内最大級の野外彫刻国際コンクールとなったUBEビエンナーレが今後も市民に愛され継続されることを願います。

 今度、常盤公園をランした時に、じっくり観覧したいと思います。

 

 

 

映画「探偵はBARにいる」を観ました。 [2011/09/23 金 PM 04:26]

 9月25日付赤旗日曜版に作家東直己さんのインタビューが掲載されていました。

 東さんは「日常生活は妥協していても、本当はこんなことは嫌だとか、あいつは嫌だとか、みんな思っているのではないでしょうか。自分の気にくわないことは書く。最近では、政治家や警察を批判すると拒絶反応を示す人が増え、妙におとなしくなっている感じかしますけれど」と語ります。

 映画の中の探偵の俺は、「たとえ傷だらけになっても依頼人を最後まで守りぬこうと」(映画のパンフレットより)します。大泉洋演じる俺の正義感と独特の美学にひきこまれていきます。

 プロデューサーの須藤さんは、「人気作品はシリーズ化され、日本映画界を支えました。ところがそういったシリーズモノが姿を消した今、劇場では大宣伝でメディアが煽った作品ばかりが目立つようになり・・・これではいささか寂しくないか?それより、ワクワクしながら映画館に通ったあの頃の、あの気分をもう一度取り戻したい」(映画のパンフレットより)。そんな思いから、この映画が生まれたとあります。

 須藤プロデューサーの予言通り、この映画はヒットし、映画のエンドロールの後、「第二弾、製作決定、乞うご期待」の文字がスクリーンに踊っていました。

 シリーズ化した本作の、第一作を見逃したということではいけません。

 今日は、歴史的一日になったのかも知れません。

 原作である東直己さんの「バーにかかってきた電話」を読みながら、12巻まで発行されシリーズ化している「ススキノ探偵シリーズ」読み、次回の原作を予想しながら、映画の次回作を待ちたいと思います。

 原作の「バーにかかってきた電話」の解説に、「警察小説/映画が全盛のエンターテイメント界の潮流を、大きく変化させる可能性さえ感じています。

 私たちの少年・青年時代は、「太陽にほえろ」などの刑事ものと同時に探偵ものも多くありました。例えば、テレビドラマでヒットした「探偵物語」。この映画は、「探偵物語」の息吹を感じます。

 「探偵物語」の主役は松田優作。今度の映画で、準主役の高田を演じるのは、松田優作の長男である松田龍平さんです。奇遇とは言え、映画製作者の気合いを感じます。

 この秋は、「ススキノ探偵」シリーズを読むことになりそうです。

 映画「探偵はBARにいる」をご覧になった皆さん。また「ススキノ探偵」シリーズのファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。

黒帯への道 [2011/09/22 木 PM 05:46]

 空手教室の師範から、「藤本さん1級の審査会に参加して下さい」とお誘いを受けました。

 審査会は、来月の9日。余り日にちがありませんが、思い切って審査会に申し込むことにしました。

 可能な限り、毎週木曜日の教室に参加するようにしていまして、先週は、久しぶりに入門直後の娘と練習に参加しました。

 娘は数日前から喘息の発作がひどくなり、今日も学校を休みました。

 今日は、一人で教室に参加します。

 来春に壮年部中心のセミナーが行われるそうです。順調に行けば、その中で、念願の黒帯を戴けるとのことです。

 入門して10年以上が経過してました。ただただ長いだけで、実力は極めて不十分な私が、昇級する、黒帯をいただくなど本当にお恥ずかしい限りですが、与えられたチャンスを精一杯生かしたいと思います。

 とりあえず、来月の昇級審査会まで、あと半月と迫ってきましたが、可能な練習を積んでいきたいと思います。

 

柳居議長に議長職の辞任を求め要請 [2011/09/21 水 PM 07:04]

 今日、日本共産党県議団は、柳居俊学議長に対して、「議長職を辞任し、道義的責任を果たすよう求める要請」を行いました。

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 要請書を提出し、要請の趣旨を説明する私(右)

 要請書は私が、弘中議会事務局長に手渡しました。弘中局長は、「要請書は、議長に渡す」と答えました。

 要請書の全文は下記の通りです。

・・・・

 議長職を辞任し、道義的責任を果たすよう求める要請

 山口県警察は9月13日、政務調査費で作製した顔写真入りカレンダーを選挙区の有権者に配布していた問題で、柳居俊学議長を公職選挙法違反と詐欺などの容疑で山口地方検察庁に書類送検しました。

 今年2月、全国市民オンブズマン連絡会議の中光弘治弁護士が提出した告発状によると、柳居議長が、2008年から2010年のいずれも11月頃、選挙区の周防大島町の約1万世帯にカレンダーを寄付した行為は公選法違反であり、同カレンダーの印刷費を「県政報告印刷料」と偽って08、09年分の政務調査費として147万8400円を不正に得た行為は詐欺罪にあたるとされています。

 政務調査費については、使途基準に反する支出が全国的に問題化し、山口県議会議員においても不透明な事案が明らかになり、県民から強い不信感と厳しい批判が寄せられています。

 今年3月には、自民党を除く5会派が連名で、再発防止のため、柳居氏(当時、副議長)に対し、十分な説明をする等、県議会議員として責任を果たすよう強く要請しましたが、これまでに何の対応もとられませんでした。

 柳居氏は、5月の議長選において、議長という県議会を代表する要職につかれています。その議長が公職選挙法違反容疑などで書類送検されたという事実は、県民の政治不信に拍車をかけています。よって日本共産党県議会議員団は、柳居俊学議長に対して、道義的責任をとって、議長職を自ら辞するよう要請するものです。

・・・

 国体も開催中で、山口県が全国から注目されている時でもあります。県民の負託に応える県議会にしていくために、適切な対応が求められる時です。

 皆さんのご意見をお寄せ下さい。