環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2011年 08月 ]

厚東川通信No307(2011年8月15日) [2011/08/21 日 PM 06:42]

海上自衛隊岩国航空基地にも保管されていた

 

放射性廃棄物6.5キロ

 

基地協議会の照会に防衛省が回答

 

 米軍佐世保基地内に米軍の低レベル放射性廃棄物が保管されていることが明らかになったのに続いて、自衛隊岩国基地など四ヶ所と、米軍厚木基地の合計五ヶ所に新たに保管されていることが判明しました。
 藤本県議は、八日、県担当者に、岩国基地での事実関係を国に照会し、必要な対応を行うよう口頭で求めました。
 その結果、県と関係市で作る山口県基地関係県市町連絡協議会が、外務省と防衛省に事実関係を照会し、十一日までに回答があったと藤本県議に報告が行われました。
 防衛省から「海上自衛隊岩国航空基地においては、福島第一原発事故に伴う物資輸送で飛行したヘリコプター数機の除染に使用したウエス(雑巾)六・五キログラムについて、放射性廃棄物用に設定した保管場所において、ビニール袋に密閉したうえで、さらに鉄製の容器に入れ二重に密封し保管している」「放射性廃棄物は、全て東京電力が引き取り処分するものとして現在協議中である」と回答がありました。

 

西宇部小学校通学路の市道草刈り完了 


 西宇部小学校の通学路になっている市道西宇部小学校線周辺の草刈りを夏休み中に行ってほしいという要望が出されました。藤本県議は、その要望を宇部市の担当課に伝え、先日、草刈りが行われました。西宇部小学校PTAでは、二〇日に「親子環境整備作業」を行う予定です。環境衛生連合会の方々が、岩瀬田堤周辺の環境整備を行っていただくことになっています。

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西宇部小学校周辺の市道の草刈りが完了

 

山口県で健康・省エネ住宅を

 

 七日、NPO法人シックハウスを考える会、健康・省エネ住宅を推進する国民会議主催の学習会がセミナーパークで行われ藤本県議が参加しました。最初に、健康・省エネ住宅を推進する国民会議の上原議長が講演を行いました。上原議長は、二〇〇〇年にシックハウスを考える会を発足させ、二〇〇三年に、建築基準法改正を実現した経験を報告しました。高知県では、今年六月に、「こうち健康・省エネ住宅推進協議会」が設立されたことが報告されました。協議会の顧問には、尾崎高知県知事が就任しています。
 次に、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科伊香賀教授が、高知県梼原町で実践されている健康維持増進住宅の取組みを紹介しました。
 伊香賀教授は、梼原町で建設されている地元の木材を使った断熱住宅が、住民の健康を守り、地域産業を振興している様子を語りました。

 

一気 

 

山陽小野田市在住の浅田桃江さんが、九四歳で亡くなられました。 桃江さんは、生前、小野田生活と健康を守る会の事務局長として社会保障を守る運動に熱心に取り組まれました。 「偲ぶ会」では、県内各地から多くの方々が集まり、桃江さんを偲びました▼桃江さんが、元気に様々な場で発言されていた事を昨日のように思い出します。桃江さんの話は、まず、具体的でした。そしてユーモアがありました。私はまず、桃江さんの演説から多くのことを学んでいたんだということを今更ながら感じています▼生活と健康を守る会のスローガンは「一人はみんなのため、みんなは一人のため」です。桃江さんの人生は、ただひたすら、みんなのために尽くされた人生ではなかったかと思います。桃江さんと同じ道を歩む一人として桃江さんの人生をこれらも学び続けていきたいと思います。