環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2011年 06月 ]

山口県腎友会第12回定期大会であいさつ [2011/06/05 日 PM 07:51]

 本日、山口県腎友会第12回定期大会が行われ、来賓として参加し挨拶を行いました。

 私は、福祉医療費助成制度について述べました。以下要旨を掲載します。

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 私は、腎友会の皆さんが、取り組んでおられる「福祉医療費助成制度を無料にする」運動に心から賛同している県議の一人であります。
 2009年7月から県は、福祉医療費助成制度を「通院500円、入院2000円と有料化しました。私は、その事を決めた議会で、当時、厚生委員会の委員の一人でした。私は、福祉医療費は無料のままで、を主張し続けましたが、知事は、有料化を強行しました。
 私は、知事の一連の有料化強行劇を間近で観てきて、どうしても知事の対応に納得できないのは、当然、有料化を強行したことそのものもそうですが、やはり、セーフティネット対策について未だに何一つ実行していないことです。
 知事は、09年2月県議会の厚生委員会に出席し、「セーフティーネット対策は検討する」と約束しました。その後、県は、セーフティーネット対策として、外来の負担が月2000円を超えた場合は、償還払いではあるが、補助するという案を提示しました。
 県は、このセーフティネット対策を適応する条件として、県の提案通りの有料化を実施した自治体に限定しました。皆さんもご承知の通り、今年度を含めて、宇部市以外の市町は、県の一部負担部分まで肩代わりして無料化を継続しています。宇部市は有料化を実施しましたが、重度障害者の方の自己負担額は、県が提示した額の半分としました。県は、セーフティーネット対策は提示したが、県が言う通りに有料化した自治体がないということを理由に、セーフティーネット対策を実施していないのです。
私は、福祉医療費は無料に戻すべきだと考えます。ですから、県が示したセーフティーネット対策は、不十分なものだと考えます。
しかし、県が示したセーフティネット対策を実施しないことに納得しておりません。
私は、今後の議会で、福祉医療費助成制度の無料化とセーフィネット対策の実施を求めて今後とも頑張っていく決意です。

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 県総合保健会館で行われた県腎友会定期大会

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 福祉医療費助成制度について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

ブラック・スワン [2011/06/04 土 PM 06:47]

 映画館のサービス券が貯まり、1回無料で観れる権利を獲得したので、今日、映画を観てきました。

 熟考した結果、久々の洋画「ブラック・スワン」にしました。

 ナタリー・ポートマンが本年度のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したというのを聞いて、映画館で観たいと思い決めました。

 ナタリー・ポートマンの肉体はバレリーナそのものでした。映画のパンフレットによると、彼女は、撮影が始まる1年前からバレエの練習を始めたそうです。

 撮影の2ヶ月前には、1日8時間の練習を続けたそうです。

 大女優であるトップバレリーナが映画で躍動しています。アカデミー賞最優秀主演女優賞はやはり彼女しか考えられないとこの映画を観て思いました。

 あらゆる芸術の中で、バレエ程、過酷なものはないと前々から思っていましたが、これほど肉体的にも精神的にも追いつめていく中で作品が完成するんだということを学びました。

 過酷な世界だからこそ、主役争いも過激です。その心理戦が映画のもう一つの線として大きく流れています。その仇役をミラ・クニスが好演していました。

 殆ど邦画しか観ない私ですが、年に数本は話題の洋画を観ています。前回は、アバターか、シャッターアイランドかだったと思います。

 今年度の世界の映画界の中で「ブラック・スワン」は大作の一つに入ることは間違いありません。

 その大作を大スクリーンで観ることができて大満足です。映画はやっぱりいいですね。

 「ブラック・スワン」の感想やお薦めの洋画をお教え下さい。

妻が明日帰省予定 [2011/06/03 金 AM 08:15]

 妻が、福島県相馬市に医療ボランティアとして先週の日曜日に出発し、明日帰省する予定です。

 この1週間は激動でした。

 5月31日は、子ども会の球技大会の練習の当番だったり。練習に子どもたちが行くよう促したり。

 台風襲来の頃は、ジメジメして洗濯物が乾かなかったり。

 パンツが足りない、ゴーグルがない、えんぴつのヤップがないというとお店に直行。

 教科書を忘れたといえば学校へ直行。

 洗濯物を干したり、食器を洗ったり、夕食を準備したり、てんてこ舞の日々でした。

 毎日の妻の大変さを感じることができました。

 今日は、小学校PTAの歓迎会で夕方どうしても私が家に居れませんので、母にSOSを出して、来てもらうことにしました。

 夕食は、29日が「瓦そば」、30日が「つけ麺」、31日が「ドライカレー」、1日が「焼きそば」、2日が「ざるうどん」でした。

 振り返ると、妻が作ってくれていたドライカレーの日以外は、麺類ばかりでしたね。

 大変な毎日でしたが、毎晩、子どもたちと色んな話しをしながらの食事は楽しいものでした。

 洗濯機の乾燥機能の使い方など勉強にもなりました。

 これで私も「イクメン」の仲間入りが出来たでしょうか。

 明日午後から、私の主夫生活もひとまずは終了です。

 とにもかくにもいい勉強になった1週間でした。

 妻からの被災地レポートも楽しみです。

 

内閣不信任案否決 [2011/06/02 木 PM 06:18]

 菅内閣に対する不信任決議案は、本日、衆議院本会議場で採択され、反対多数で否決されました。

 日本共産党は、棄権しました。

 志位委員長は、昨夜の記者会見で、野党党首会談で、不信任案が可決された場合どういう展望を持っているのかと問いただしたのに対し、谷垣自民党総裁が「確たる展望がない」と答えたことをあげ、「展望がないということは、混乱が起こることを認めたに等しいものだ。党首会談をつうじて、自公の動きは党略的であり無責任だということがいよいよ明瞭になった。不信任案に賛成すると、自公の党略的・無責任な動きに結果として手を貸すことになる。これだけの危機的状況(大震災・原発事故)が続くもとで、賛成する態度はとれない」と述べました。同時に、「菅政権に対して信任できないという私たちの政治的評価はいささかも変わっていないから、反対することもしない」と強調。「選択肢として棄権するという対応でのぞみたい」と述べました。

 私も妥当な判断だと思います。

 国難を前に党利党略で国会を混乱させてはなりません。日本共産党は、第二次補正予算に、被災地救済策が十二分に確保されるよう、原発事故が早期に収束されるよう、国会内外で力を尽くします。

 内閣不信任案に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

離島無人化の懸念 [2011/06/01 水 PM 06:55]

 先日の山口新聞に「離島振興法で指定された25都道府県の261の有人離島のうち、約2割の47島が人口100人以上で高齢者が半数以上を占め、今後、無人化が懸念されることが国土交通省の調査でわかった」との報道がありました。

 私は、地域振興部に山口県の状況が分かる資料を請求し、先日、回答が届きました。

 県内で、人口が100人以下で、高齢者が半数以上を占める島は、(H17年国勢調査の結果でみると)柱島群島の黒島、周防大島諸島の前島、熊毛群島の馬島・八島、萩諸島の櫃島の5島です。

 この内、黒島と櫃島は、高齢化率が実に100%です。更に、櫃島は、人口が2名となっています。これは、H17年国勢調査ですので、櫃島の現在の状況はどうなっているのか甚だ心配です。

 山口県は、「山口県離島振興計画~元気で存在感のある島づくりに向けて~(計画期間平成15年度~平成24年度)」を策定しています。

 取組みの内容としては、①交通・通信の確保②産業の振興③生活環境の整備④医療の確保⑤高齢者の福祉の増進⑥教育及び文化の振興⑦観光の開発⑧他地域との交流の促進⑨国土保全施設等の整備を挙げています。そして、それぞれの地域ごとの振興計画を明らかにしています。

 来年度でこの計画は終了しますが、どのような成果が上がり、残された課題は何なのか、今後の計画をどうするのかを今後、県に質していきたいと思います。

 長姉が、夫の仕事の関係で、数年間、野島で暮らしていました。数度訪ねたことがあります。一番感動したのは、盆踊りです。独自の唄と踊りが受け継がれていました。

 山口県には、かけがえのない離島が多数存在しています。離島の振興は、山口県にとって重要な課題です。

 離島振興について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。