環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2011年 05月 ]

厚東川通信No302(2011年6月1日) [2011/05/31 火 PM 09:06]

議長選挙にあたっての「見解」 日本共産党県議団長 藤本一規

 

 このたびの議長選にあたって、最大会派の自由民主党は、柳居俊学議員(前副議長)を議長候補としました。
 柳居議員は昨秋、長年に渡って、自らの顔写真入りの「カレンダー」を政務調査費で作製し、有権者等に広く頒布していたことが発覚しました。同氏は、この事実を認め、不正に流用した公費は返還しましたが、有権者から「違法な寄付行為」や「買収行為」にあたる疑いで告発されています。
 自由民主党県議団を除く、5会派は今年二月末、当時の島田明議長に対し、速やかに全員協議会を開催し、柳居議員から事情説明を行わせるなど、真相解明の努力を行うよう文書で要請しました。
 ところが、島田、柳居の正副議長は、この要請を完全に黙殺し、所属会派である自民党山口県議団は、柳居前副議長を、次期議長候補に推薦しました。
 県民の税金である「政務調査費」を長期に渡って、不正に流用し、真摯な反省もないままの人物に、公正公平な議会運営を望むことはできません。
 日本共産党山口県議会議員団は、「県議会の代表」にふさわしい新たな議長候補の擁立をめざす動きを前向きに見守ってきましたが、残念ながら、大同団結には至りませんでした。
 よって議長選挙にあたっては、独自候補を擁立してたたかいます。
 柳居俊学議員の問題については、今後も、各会派と共同して、真相解明と政治的道義的な責任追及に取り組んでいく決意です。
 

上関・埋立延期白紙の報道について 日本共産党県議団長 藤本一規

 

 党県委員会と同県議団は、三月十七日、二井知事に対して「安全性が確保できない原子力発電所の上関町への立地のための公有水面埋め立て免許を取り消し」を求めました。県担当者は、公有水面埋め立て許可の取り消しについて、現行法では、法令違反等がなければ、取り消すことが出来ない規定であることを明らかにした上で、法解釈について国に照会したいと答えました。五月十九日の毎日新聞は「『上関』埋立免許延長せず」のリードが一面トップを飾りました。 二井知事は、上関原発の埋立免許を〇八年十月に許可しました。着工から3年で免許は失効します。 二井知事は、「公有水面埋立免許の延長をしないことも含めて検討する」と報道されました。二井知事は、その方向性について六月県議会で明らかにする考えも報道されました。中電が、埋立許可が切れる来年十月に延長申請しても、二井知事が、延長を認めないよう、六月県議会でしっかり議論していきます。


党県議団の委員会所属決まる 

 

 五月臨時議会で、各議員の委員会所属が決まりました。
 党県議団の所属を報告します。
議会運営委員
総務政策委員
     木佐木大助
地域商工委員
     藤本一規

 

清水川交差点の矢印信号時間延長を

 

 岡本市議と、清水川交差点信号の改善を要望しました。清水川交差点を球場側から右折する矢印信号の時間延長を要望しました。 対応した林交通総務課長は、「現地を調査してどのような対応が必要か回答したい。」と答えました。

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 矢印信号の時間延長を要望した清水側交差点

 

一気

 

原発をつくらせない山口県民の会第十五回総会が行われました。上関原発建設を巡る情勢について、 県知事の姿勢として「二井知事は、『海面埋立許可の延長を認めない』ことができるかどうか国に照会していることを明らかにしました。福島第一原発の事態を見れば、県知事が海面埋立許可の延長を認めないのは当然です。同時に、県知事として上関原発建設に対しキッパリ反対の態度を示すべきです。」との見解が示されました▼私は、つくらせない会として知事や議会に働きかけを強める必要があるのではないかと提案しました。 役員案が示され、私が、代表委員の一人に選出されました▼六月県議会は、上関原発をこのまま進めるのかどうかが大きな争点になります。私はつくらせない会の役員の一人として、県民運動の先頭に立ちつつ、議会論戦に力を尽くそうと思います。

厚東川通信No301(2011年5月15日) [2011/05/11 水 PM 05:00]

小野湖の水を守る会定例総会行われる

 

産廃場認めない運動引き続き

 

水源地農園で米作り参加者募集

 

 八日、小野湖の水を守る会の総会(以下守る会)がヒストリア宇部で行われました。
 〇九年十二月に、富山和子さんの講演会で守る会は本格的にスタートし、三年目を迎えました。
 小野湖上流への産業廃棄物処分場計画は大きな動きはありませんが、中止された訳ではないので、引き続き運動を強めていこうと話し合われました。
 昨年から、水源地農園「きずな」が運営され、そばが植えられ、「そばまつり」が行われたことも報告されました。
 今年は、水源地農園の付近で、米作りを行うことも報告されました。
 六月十二日に田植えを行い、十二月十七日に餅つき体験が行われる計画です。
 年間、五回の作業が計画されており、十五家族を募集しています。現時点で、若干の枠が空いています。申し込みや問い合わせは、「うべ探検倶楽部 ℡(0836)39-7460 E―mailinfo@ubetan.jp 」までお願いします。

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     小野湖の水を守る会総会の様子 
 

第82回宇部地域メーデー

 

200名の参加で成功する 

 

 一日、琴芝街区公園で、第八十二回宇部地域メーデーが行われました。約二〇〇名の参加者がメーデーに集いました。
 藤本県議が、「今年のメーデーは、被災者の生活と地域社会の再建を実現するため、被災者救援・復興メーデーとなりました。」「「健康で文化的な最低限度の生活」が被災者に労働者に国民に保障されるよう、被災者と労働者の人権が保障される新しい日本をつくるメーデーにいたしましょう。」「福島原発事故を受けて、山口県に原発の新設を認めないという問題が重要です。上関原発ストップの世論を高めるメーデーにいたしましょう。」「岩国基地への空母艦載機部隊移設に反対し、愛宕山を米軍家族住宅にしない世論を高めるメーデーにいたしましょう。」 と来賓あいさつを行いました。
 集会後、参加者が市内をデモ行進しました。

 

新持世寺橋は今年度中に開通

 

 厚東川に掛る持世寺橋拡幅工事が完了しました。しかし、前後を県道の接続工事が完了していません。橋と道路が接続し、拡幅後の持世寺橋が通れるようになる見通しについて県民から問い合わせがありました。県担当者は、「今年度中には、新しい道路を通れるようにしたい。」との回答でした。

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橋梁部分が完成した持世寺橋。取付道は年度内に


一気

 

選挙後、初めて観た映画は、「八日目の蝉」でした。私が観た中で、「涙が止まらない映画」ベスト五に入る作品でした▼恵理菜役の井上真央さんの演技は、圧巻でした。大女優の風格でした。特に、最後のセリフに泣きながら励まされました。映画のパンフレットによると、あえて原作にこだわらず、脚本家の奥寺さんのアイデアだそうです▼また、希和子役の永作博美さんもよかったです。薫役の渡邉このみちゃんとは本当の親子のような演技でした。だからよけいにラストに向っていくにつれて切なくなるのです。涙を誘うのです▼小豆島の自然や人情が上手く描かれ、それが、涙を誘いました。成島出監督作品は初めて観ましたが、これから注目していきたいと思いました▼私のこの時期、一押しの映画です。ぜひ皆さんハンカチを持って映画館に行ってみて下さい。

厚東川通信No300(2011年5月1日) [2011/05/03 火 PM 05:55]

宇部市議選を終わって

 

日本共産党宇部市議選対本部長 野村英昭

 

 二四日投票の宇部市議選では、みなさんの大きなご支援をいただきながら、五島博地区委員長を次点で落選させ、現職四人の当選にとどまりました。市議選勝利に寄せられた大きなご支援とご奮闘に、心からお礼を申し上げますとともに、みなさんの期待にこたえることができなかったことを深くお詫びします。
 参議院選比例票からは一・六三倍に押し返しましたが、前回比では、得票率ではほぼ維持して十一・四四%、得票数では前回より一、一一三票減らし、七、七七五票となりました。この結果を真剣にうけとめて、党の自力の後退や、日常活動のあり方、議会活動など、全体にわたって深く検討し、新たな前進の転機にする決意です。
 市議選は、東日本大震災への救援活動、復興支援のとりくみを進めながら闘いました。市政をめぐっては、借金の山をつくった大型開発優先、福祉切捨ての従来型の市政から、災害に強い福祉の街づくりへの転換を訴えました。
 久保田市政がすすめる「何でも民営化」路線と対決し、市民のみなさんの要求にこたえて、学校耐震化の促進、住宅リフォーム助成、国保料の引き下げ、学校給食の自校方式を守る、保育園の民営化反対などを訴えました。地域要求にこたえる議員の活動についても共感が広がりました。
 これらの訴えには大きな反響と注目が寄せられましたが、私たちの日常的な宣伝不足もあり、市議選の争点とまではできませんでした。今後ひきつづく市政の課題として、さらに政策的にも練り上げて、市民のみなさんとともに運動を進めていこうと考えています。
 これからも、みなさんのいっそう大きなご支援、ご批判や提言を、日本共産党と市会議員団に寄せていただきますよう、心よりお願いいたします。

 

4月から県宇部総合庁舎内に中央児童相談所宇部市駐在がスタート


 四月から宇部総合庁舎内に中央児童相談所宇部駐在がスタートしました。児童福祉司など五名体制です。宇部駐在の管轄区域は、宇部市・山陽小野田市。相談は、保護者、親戚、知人、学校・幼稚園・保育所の先生等、どなたでも結構です。受付は、原則として月曜日から金曜日までの午前八時三〇分から午後五時十五分までです。
事前の予約をおすすめします。電話は、(〇八三六)三九―七五一四です。

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 中央児童相談所宇部市駐在のスタッフの皆さん

 

藤本一規生活相談所が際波に移転


藤本一規生活相談所が下記の住所に移転しました。
宇部市大字際波129-3浦上ビル1F3
TEL(0836)45-0145FAX(0836)45-0146
月に2回弁護士による無料法律相談を行います。
祝日を除いた月・水・金(10:00~13:00)に開所しています。
所長 有田敏夫 090-8244-3042
 

一気

 

四月十七日、井町幸雄さんの葬儀が行われました。享年六七歳。まだまだ活躍していただけると思っていた矢先の訃報でした▼私が市議会議員になった直後に、井町さんは、宇部民主商工会の会長に就任されました。そして、私が県議会議員になった直後に、井町さんは、山口県商工団体連合会の会長に就任されました。市議会で県議会で様々な交渉の場で井町さんと活動を共にしました▼出棺前の息子さんのあいさつに胸がつまりました。私の選挙結果は、亡くなられる一週間前に出ました。その時は、コミュニケーションが取れない状況だったそうです。そんな井町さん、息子さんが「藤本さんが当選したよ」と伝えると、井町さんは目を見開き「よかった」という表情をされたそうです▼私は、そんな井町さんの遺志を継いで、県議会で発言を続けていこうと決意を新たにしました。