環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2007年 11月 ]

厚東川通信No218(2007年12月1日) [2007/11/27 火 PM 11:18]

宇部小野田湾岸・宇部興産道路使用反対協議会が署名を提出

 

住環境の悪化は必死

 

藤本県議・真鍋市議が同席

 

 十一月二十七日、宇部小野田湾岸・宇部興産道路使用反対協議会(野町昶之筆頭世話人)が、「宇部湾岸道路環境基本計画の見直しを求める嘆願書」を山口県土木建築部津森哲夫都市計画課長に提出しました。署名提出には、藤本県議と真鍋宇部市議が同席しました。署名は、先月から取り組まれ、わずか一ヶ月余で、三百八十四筆集められました。
 署名を集めたのは、宇部湾岸道路の取り付け道として買収が計画されている宇部興産道路の沿線住民です。住民は、計画が進めば、騒音や振動が大きくなり住環境が悪化すると訴えています。署名提出に際して、住民は、「県の説明が不十分だ」などの意見が相次ぎました。これらの要請に、津森課長は、「住民との調整に今後とも努める。」と答えました。
 更に、住民から、「昨年県が行った周辺の騒音・振動の調査の結果を示してほしい」という要望が出されました。これに、津森課長は、「早急に、回答できるようにしたい。」と答えました。

 

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署名提出に同席する私(左端)

 

小羽山県住児童遊園にフェンス設置

 

 小羽山県営住宅十五棟南側児童遊園にフェンスを付けてほしいという要望が、地元自治会から出され、藤本県議と大野市議が、山口県住宅供給公社宇部支所に伝えました。そして、この程、フェンス設置工事が完了しました。

 

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児童遊園に設置されたフェンス

 

9月県議会報告シリーズ⑤

 

偽装請負問題について

 

 藤本県議は、偽装請負問題を質しました。職業安定法は、請負業者は、①作業の完成について事業主としての財政上及び法律上のすべての責任を負う②作業に従事する労働者を指揮監督する③作業に従事する労働者に対し、使用者として法律に規定されたすべての義務を負う④自ら提供する機械、設備、器材若しくはその作業に必要な材料、資材を使用し又は企画若しくは専門的な技術若しくは専門的な経験を必要とする作業を行うものであって、単に肉体的労働力を提供するものではないとういう四点すべてを満たしていないと請負ではないと規定しています。県学校給食契約書に「受託者が委託業者に使用する給食用材料は、学校から供与を受けた食材料以外のものを使用してはならない」との規定があります。藤本県議は、偽装請負ではないかと質しました。教育長は、「県は、委託業者の従業員に直接指示することはない。」ので偽装請負ではないと答えました。

 

一気

 

十一月二十七日に行われた山口県後期高齢者医療広域連合議会を傍聴しました。提案された山口県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例は全会一致で可決されました▼可決した条例に基づき、山口県の年額の平均保険料が九万七百九十三円と確定しました。事務局の報告では、山口県の保険料は全国で第九位の水準です。各委員から何故、ここまで高くなるのかとの質問が相次ぎました▼山口県は、保険料を下げるため収入を確保する努力が不十分です。岡山県広域連合では、収入に、健康診断に対する「県補助金」が含まれています。山口県で実施されたら保険料は更に下がったはずです▼私は、九月県議会で、県に、広域連合に対して健康診断への補助をするように求めました。山口県は、新年度予算に広域連合への補助を決めるべきです。

厚東川通信No217(2007年11月15日) [2007/11/13 火 PM 07:56]

第35回山口県赤旗まつりに2500人が参加

 

市田書記局長が大いに語る

 

中林衆院中国ブロック候補も決意表明 

 

 第三十五回山口県赤旗まつりは、十一日、山口市の維新百年記念公園野外音楽堂で開かれ、全県からバスなどで二千五百人が参加しました。まつりでは、一部で、市田忠義書記局長が記念講演。市田さんは、最近の安倍首相の辞任や小沢民主党代表の辞職騒動などにもふれ、「二大政党の正体見たり」と指摘。日本の社会をゆめがている「三つの異常」をわかりやすく解明し、それを打開する綱領が示す新しい日本の展望を話しました。
 また、第一部では、総選挙候補者として吉田貞好さんが決意表明。来年の中間地方選挙候補者が紹介されました。
 第二部では、猿回しなどの楽しい出し物が続き、中林よし子衆院比例中国ブロック候補が決意表明を行いました。最後は、藤本県議が司会を務める福引き抽選会が行われました。

 

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会場を埋めたまつり参加者

 

旧楠町吉部で様々な要望が実現

 

 旧楠町吉部で、様々な要望が藤本県議に寄せられ、実現しています。一つは、県道宇部美祢線の藤ヶ瀬から大棚の間の側溝の清掃についてです。この道路は、側溝がつまり、降雨時、道路に水があふれるという被害が出ていました。この程、側溝の清掃が行われました。
 二つ目は、荒滝川の護岸の改修についてです。コンクリート護岸の内側がえぐられた箇所があり、補修をしてほしいという要望が出されています。該当部分は、県の砂防指定地であることがわかり、藤本県議が県の担当者に尋ねると「来年度の災害復旧事業で行いたい」と答えました。

 

九月議会報告シリーズ④

 

岩国基地埋立問題について

 

 藤本県議は、岩国基地の埋立問題について質問しました。国は、埋立地を利用するため計画書を県に提出します。国は、これまで七回、計画書の変更を県に申請しましたが、米軍再編を受けて、今後、最大級の変更を行う予定です。
 藤本県議は、二つの質問を行ないました。一つは、埋立が完了すれば、国の承認申請は必要なくなるのか。二つ目は、騒音の解消のための沖合い移設が、大規模な部隊の移転を受け、目的が達成できなくなるので、県は不承認にすべきではないかというものです。
 一つ目に土木建築部長は、埋立が完了すれば、公有水面埋立法の適応はないと答えました。二つ目に土木建築部長は、県は国から埋立変更承認申請がされた場合には、法律に基づき適切に対処すると答えました。

 

一気

 

 先日、日本中国友好協会山口県連合会の理事会が行われ、私が理事長に選ばれました。私は、「次回の自らの選挙が終わるまでは」と固辞していましたが、選挙も終わり、ついに役員を引き受けることにしました▼理事会で、一つは、文化行事に取り組もうということになりました。映画などの上映を計画します。二つには、中国旅行に行こうということになりました。北京オリンピック後の秋以降に行こうという計画です。三つには、戦争記録集の第十四集を発行しようということが話し合われました。私は、祖母の妹の満州での苦難を書こうと思っています▼宇部市でも楽しい行事を行いたいと思います。太極拳教室が開けないか、今、萩にいらっしゃる先生と交渉中です。皆さんの中で、中国に関することで、要望がありましたらどしどしお知らせください。

厚東川通信No216(2007年11月1日) [2007/11/01 木 AM 07:09]

岩国米兵の少女暴行事件で県安保実委が県に要請

 

真相究明し厳罰を

 

直ちに犯人を日本側に引き渡せ 

 

 安保廃棄・岩国基地撤去山口県実行委員会(河済盛正代表)は二十日、岩国基地の米兵による女性集団暴行事件について、「断じて許されない蛮行だ。真相究明し、日本側で厳罰に」と知事あてに申し入れました。申し入れには、藤本県議も参加しました。
 河済代表らは、①犯人の身柄を日本側に引渡し、厳罰にすべき②米政府に厳重抗議を、と主張。「艦載機移転で基地が倍にふくれ上がれば、今回のような犯罪・事件・事故の増大は必至だ。艦載機移転自体が問題だ」と迫りました。
 基地対策室の小松次長は、「大変遺憾だ。情報をつかみ、再発防止を基地に求めたいと考えている」とのべました。

 

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右から三人目が藤本

 

企業会計決算特別委員で藤本県議が質疑行う

 


 平成十八年度企業会計決算特別委員会の審議が行われ、藤本県議が質疑を行いました。二十九日の病院会計決算の審議で、県立総合医療センター、診療材料管理業務委託の入札において、落札業者は、予定価格と同じ金額で入札(一〇〇%落札)していたことが明らかになりました。予定価格の事前公表は行っていないのに、業者はなぜ、予定価格と同額の入札を行えたのか疑問です。この業務委託は開始した時から同一業者が受注しつづけ、今回、落札したのも同一業者です。この事案は、行政と業者との癒着が疑われてもしかたがないものです。
 三十一日の企業局決算の審議で、柳井川工水を廃止し、小瀬川第二工水との統合が検討されていることが分かりました。
 柳井川にある黒杭川ダムで保有する工業用水容量を治水に振替えることが県との間で検討されていると報告されました。

 

九月議会報告シリーズ③

 

後期高齢者医療制度について

 

 藤本県議は、九月県議会で、後期高齢者医療制度について質問しました。藤本県議は、この制度は、来年四月から、七十五歳以上の高齢者全員から保険料を徴収しようとするものであるとして、実施凍結と制度の全面見直しを国に求めるべきと主張しました。
 今村健康福祉部長は、「この制度は、高齢者世代と現役世代の負担の公平化の観点から、制度設計者である国において、十分議論され、医療保険制度の持続的・安定的な運営を確保するために創設されたものと受け止めており、制度の全面見直し等を、国に要請することは考えおりません。」と答えました。

 

一気

 

日本共産党県議団は、柏崎刈羽原発を視察しました▼今年七月、マグニチュード六・八の地震が柏崎市を襲ました。その直下に柏崎・刈羽原発がありました。 地震直後、原子力発電所の三号機内変圧器で火災が発生しました。消火栓は配管の破断により放水が出来ず、一時間たってようやく消防隊が駆けつけ消化活動が開始されました。私たちは、放射能漏れの実態はないのかなどの質問を東電の職員に行いましたが、問題はないと答えました▼東電は、重大な記者会見を私たちが視察をした当日行っていたのです。七号機で、核分裂の量を制御する棒(制御棒)の一本が抜けない事が判明したというのです。核分裂を制御できないおそれがあることは、原子力発電所で最もあってはならない事故です。上関原発を抱える山口県として、柏崎の教訓を汲む時です。