環境と福祉の充実を目指して

月別バックナンバー [ 2007年 08月 ]

おじいちゃんのごくらくごくらく [2007/08/30 木 PM 11:07]

 次男が、読書感想文に取り組んでいます。選んだ本は、課題図書の西本鶏介/作・長谷川義史/絵「おじいちゃんのごくらくごくらく」です。次男が書いた感想文は、あらすじばかりで、「感想」がありません。自分の想いを書いたらといいますと、次男は、「ジー」と考えたままです。私が、「自分のじいちゃんも、去年亡くなったから、おじいちゃんの思い出を書いたら。」と促しても、次男は、「ジー」と考えたままです。それでは、「学童に行っている間に考えよう」ということにしました。

 夕方、帰ってこた次男の学童で考えた感想はこうでした。「ゆうたくんのおじいちゃんは、おかあさんみたいだといわれるところがおもしろかったです。」

 作品の中で、ゆうた君を保育園に送っていくのは、いつも、おじいちゃんで、おじいちゃんは、ゆうた君のお母さんみたいだというくだりがあります。ここに次男は感動したのです。

 あらすじを理解するだけでも、たいしたものです。自分の感想を書けという課題に、挑戦すること自体がたいしたものです。

 次男は、この夏、この本を何度も読んで、「感想」を絞り出しました。次男に取って、本との本格的な出会いとになった夏かも知れません。

 次男よ、いっぱい本を読んで、自らの人生を切り開い行って下さい。

 「ジー」と考えたままの時間をなかなか待てない私ですが、夕方、空手教室に一緒に行って、上段回し蹴りの彼の脚の動きと、「感想」が上手く書けたことを褒めてやりました。

 私は、今、はじめて、この絵本を読んで、父を想い出して、目頭が熱くなりました。

厚東川通信No212(2007年9月1日) [2007/08/30 木 PM 12:34]

新日本婦人の会宇部支部が、いじめ問題学習会を開催

 

いじめる子も受け止めよう

 

いじめで子どもを失った森さんが講演

 

 新日本婦人の会宇部支部(牧野佳子支部長)が主催した、いじめ問題学習会が、十八日、宇部市野球場会議室で行われ、教師や父母など約六十名が参加しました。講師は、昨年十月、いじめを苦に自殺した中学二年生の母親、森美加(福岡県筑前町)さんが務め、「いじめから考える―今を生きる子どもたちへ」という演題で講演を行いました。
 森さんは、いじめ問題の解決には、「子どもがどうしたいのかを考えることが一番重要」と話されました。いじめ問題の解決のためには、「親と子どもと教師がつなぎあうことが大切だ」と語られました。
 また、森さんは、「いじめを行う子どもの心を受け止める対応が必要」と話されました。いじめた子どもを学校に登校させないなどの厳罰化では、いじめは解決しない。いじめを行う子どもたちのストレスを取り除くケアをしないといじめはなくならないと語られました。

 

6月議会報告シリーズ④

 

教職員の懲戒処分について


 藤本県議は、宇部工業高校のソフトテニス部指導者が体罰を行い、懲戒処分を受けた事案を通じて①体罰は、絶対に行ってはならない行為だが、基本認識は。②部活での体罰が再び起こったことをどう受け止めているか。③教職員に対し人権尊重を徹底すべきではないか。④職員のストレスを少なくする取り組みも重要だ。以上の4点について質問しました。
 これに、藤井教育長は、①体罰は、絶対に許されないものと認識している。②公立学校に対して、教職員への指導の徹底を指示したところである。③教育研究所における教員研修において、教職員一人ひとりの人権意識のより一層の高揚に努めていく。④検討会において業務改善等の方策を報告書にまとめた。報告書をもとに、業務改善の取り組みを進めたい。また、県教委が実施する会議や調査などの精選や簡略化等に取り組んでいる。

 

真締川の堤防嵩上げ残り工事着工へ

 

 藤本県議と大野市議・時田市議が、住民要望を県宇部土木事務所に伝え、工事が着工された真締川の嵩上げ工事について、残りの部分もこの程工事が行われる運びであることが明らかになりました。嵩上げ工事が行われているのは、石田橋から土田橋までの約一五〇メートルで、これまで約一一〇メートル部分の工事が完了していました。この程、残りの約四〇メートルが年度内に着工される運びとなりました。

 

一気

 

中学二年の子どもさんをいじめ自殺で失った森美加さんのお話は、胸に迫りました▼ 森さんは、葬儀の際に、子どもを抱かせてほしいと葬儀屋の方にお願いされたそうです。成長した息子を肌で感じたとおっしゃいました。息子のやわらかいほほが好きだったので、最後にほおずりをしたそうです。そして、心から「私たちの所に生まれてきてくれてありがとう。」と息子さんとお別れされたそうです▼今、事件を思い起こして、いじめられた行為に対して「やり返さなかったあなたが正しい。よくがんばったね。」と息子さんに言いたいともおっしゃいました。息子がやさしい子に育ったことが親としての唯一の誇りだと話されました▼親として、議員として「いじめ」問題に対して、私たちは、何ができるのかを考えるきっかけとなった貴重なお話しでした。

1931年~33年の弾圧 [2007/08/29 水 PM 10:47]

 日本共産党県議団で、党史の学習を行っています。昨日は、1931年~33年の「治安維持法による弾圧」を学びました。この3年間での治安維持法による検挙者数は、3万8982人。起訴者数は、2238人。直前の28年~30年と比べると検挙者で、2.7倍、起訴者で1.7倍です。

 同時に、特高警察の拷問も残虐さを極めます。中央委員の上田茂樹は、32年、逮捕され、消息不明。(31歳)32年中央委員の岩田義道は、逮捕され、拷問で4日後に虐殺されました。(34歳)多喜二が虐殺されたのは、33年(29歳)。

 久野収と鶴見俊輔の「現代日本の思想」では、「日本共産党だけは、創立以来、動かぬ一点を守りつづけてきた。

これは、北斗七星のように、それを見ることによって、自分がどのていで時勢に流されたか、自分がどれほど駄目な人間になってしまったかを計ることのできる尺度として、1926年からから1945年まで、日本の知識人によって用いられてきた」と述べられています。

 日本共産党は、命をかけて反戦・平和と民主主義を貫いてきました。この歴史は、これからこそ輝きを増すものです。

金魚が死にました [2007/08/28 火 PM 10:25]

 我が家の金魚が、この間で、4匹中、3匹の金魚が死にました。水温の上昇が原因でしょう。有明海でも、赤潮が発生し、多くの魚が亡くなったといわれています。これも海水温の上昇が原因のようです。

 これも、地球温暖化が原因でしょう。対策を急がなければなりません。それにしても猛暑で人間も大変ですね。

電気オルゴールが鳴らない [2007/08/27 月 PM 09:40]

 県産業技術センターのものづくりチャレンジ2007に参加して作成した電子オルゴールが鳴らなくなったため、センターへ、教えを請いに行きました。松本指導員に懇切丁寧に教えていただきました。しかし、私たち親子の未熟さのため、スイッチの接触の悪さが原因だと分かっているのですが、やはり音が出ません。明日、再び、教えを請いに行こうと思います。親が文系のため、子どもには迷惑をかけていますが、子どもは興味津々です。これもよい経験でしょう。

次男が9級になりました [2007/08/26 日 PM 08:39]

 今日、午前中は、次男の空手教室の昇級試験に付き添いました。柔軟体操では、開脚して、上体の屈伸を審査するものですが、次男は、床に、顎がつきました。私は、未だに頭がつくかどうかとう程度なので、次男は、柔軟で、すでに親を越えました。その他の審査は、何とかという感じでしたが、先日、合宿に参加したことが功を奏し、みごと2級昇級で、9級になりました。

 山折哲雄著「早朝坐禅」を読みました。「一方の足を反対側の脚の腿の上に足裏を返して載せ、他方の脚も同じように反対側の腿に載せる。」これが、「結跏趺坐」という坐法だそうです。片足だけそのようにするのが、「半跏趺坐」というそうです。試しに座ってみてください。これがなかなかできません。子どもも難しい。開脚の柔軟で、我が家で一番の末娘も、「結跏趺坐」はできませんでした。我が家で一番細身で、身長が、伸び盛りの長男が、完璧に、「結跏趺坐」ができます。私は、何とか、「結跏趺坐」が出来ました。この、「結跏趺坐」の基本は、インドのヨガの坐法のなかにあると山折氏は書著で述べています。

 山折氏は、「群れから離れて『ひとり』になってみたほうがいい。ひとり坐禅を組み、その重さに耐えてられるだけの強さを身につけることが、現在の日本人がうつという『もののけ』と戦うために必要ではないかと思う。」と語っています。

 山折氏は、この坐禅を「勝手禅」と呼びます。NHKのテレビで、数年前、「野狐禅」というグループの歌を聴いたことがありますが、この言葉も、「ちょっとかじっただけの者が、悟りきった顔をして坐禅を組むことを表した」ものだそうです。

 猛暑の疲れを癒すために、明日から坐禅でも組んでみましょうか。

ものづくりチャレンジ二日目も満足していました。 [2007/08/25 土 PM 06:21]

 妻と子どもたちで県産業技術センター主催の「ものづくりチャレンジ2007」の二日目に参加しました。3歳の末娘も、6歳の3男も写真入うちわを作ってもらっていました。長男は、オルゴールをゲットしていましたが、音が鳴らなくなったと機械と苦闘しています。産業技術センターに特別講義をお願いに子どもと行きましょう。

 今からは、市内の福祉施設の夏祭りに参加します。明日は、次男の初めての空手の昇級試験のため、次男が、今、空手の練習に行っています。練習が終わるころ迎えに行ってそのまま、夏祭りに参加したいと思います。

ものづくりチャレンジ2007を満喫します [2007/08/24 金 PM 09:40]

 今日は、午前中は、党の大先輩のお父さんが亡くなられ、葬儀に参加しました。午後から小学生の息子二人と、県産業技術センターで行なわれた「ものづくりチャレンジ2007」に参加しました。まずは、折り紙ヒコーキ教室へ。日本折り紙ヒコーキ協会の主任指導員の先生の指導で、3種類のヒコーキを作りました。息子たちは、折り紙教室に通っていることもあり、順調にヒコーキが作成出来、満足していました。先生の教え方もさずがプロでした。時間は、3時になり、ロボット教室も、オルゴールづくりも、熱から電気の教室もオリジナルガラスコップ工房もわたがしづくりの教室も満員の状況で、指のコピーのコーナーに行きました。自分の指の型へ蝋を流し込み、指そっくりの蝋が出来上がりました。蝋には、蛍光色が含有されており、暗闇で光ます。子どもたちは大満足していました。次に、パソコンで「うちわ」を作るコーナーに滑り込みセーフ。時間ぎりぎりまでスタッフの方々にご迷惑をおかけし、二人のうちわが完成しました。自分の顔の入ったオリジナルのうちわに、子どもたちも満悦していました。

 午後からの参加で、その日は終了してしまい。子どもたちは、後ろ髪を引かれ岐路につきました。帰りの車の中で、「父さん明日も行きたい」と息子たち。私は、明日は用事があり一緒に行けません。帰って家族会議。妻は、午前中、友人家族と一緒に、潮干狩りに皆で行く予定。ならば、午後から再びものづくりチャレンジ2007に行くことで決着しました。特に、自由研究が未だに定まっていない長男に、私は、「オルゴールを完成させて来いよ」と檄を飛ばしてやりました。

 次男は、ロボット教室に参加したいと意欲を見せていました。3男は、今日の二人の楽しそうな姿を見て、僕も行きたかったと涙を流していました(本当に、30分位泣き続けていました)ので、明日をとても楽しみにしています。末娘もなにやら期待で、いっぱいです。

 そうそう、会場で、西宇部小学校のPTAのお母さん数名と、西岐波在住の高校時代の同級生に会いました。明日は、子どもたちどのような感想を私に聞かせてくれるでしょうか。この夏、県博物館の昭和展に続いて、二つ目の県行事大ヒットです。

常盤湖でもボート競技の練習について [2007/08/23 木 PM 05:18]

 宇部市の常盤湖で国体に向けてボート競技の練習をすることについて、決着がついていません。昨年6月に、宇部市に、県ボート協会から常盤湖を山口国体に向けた高校生のボート競技の練習場として、使用させてほしいという依頼がありました。市は、常盤湖が、鳥獣特別保護区として指定されている地区であるので、市内の環境保護4団体と協議したいという申し入れがされました。環境4団体では、協議の結果、反対の意見書を提出されましたが、県ボート協会は、あくまでも常盤湖で、ボートの練習がしたいとの意向で平行線のままとなっています。

 私は、この問題で、先日、宇部自然保護協会の役員の方と懇談しました。私は、常盤湖の自然環境を保全する問題の重要性と同時に、県ボート協会の説明不足を感じました。国体のボート競技会場は、豊田湖です。宇部市には、小野湖に、ボート競技施設があります。県ボート協会では、常盤湖の方が通うのに便利だとおしゃられているようですが、生徒だけで練習するわけではないと思います。安全上の問題も含めて教員が随行するはずです。ならば、常盤湖の方が通うのに便利ということになるのか。そもそも通うのに便利という議論は、宇部市内の高校生を対象にしたものだと思います。ならば、宇部市内の高校生で、ボート競技の強化対象となっている生徒は何人いるのでしょうか。市外から来る生徒は、常盤湖が交通上便利で、小野湖が遠いということになるのか疑問です。

 地元の環境保護団体の方々が明確に反対しているにも関わらず、常盤湖で高校生のボート練習に固執する県ボート協会の想いが私にはよく理解できません。当面、この問題に関して、私は、来週、県当局と懇談する予定にしています。

「花の海」事業について [2007/08/22 水 PM 10:12]

 本日、山陽小野田市の埴生干拓で行なわれている「花の海」事業に対する補助金の支出に問題があるとする「花の海事業に疑問を持つ県民の会」の役員の方と懇談しました。

 懇談の内容の詳細の記述は割愛しますが、一つだけ問題を提起したいと思います。8月9日、県農林水産部長は、県議会農林水産委員あてに、「花の海」事業に係る公開質問状についてという文書を送付しました。内容は7日に、「花の海事業に疑問を持つ県民の会」から公開質問状が出されたというものですが、その他の最後に、こう記述しています。「○○会長、○○副会長等花卉連幹部においては、『今後、県と連携しながら、本県の花卉振興を進めていきたいので、今更抗議活動をすべきではない』というスタンツ。」

 私は、花卉連幹部のスタンツを県として、どのように確認したのか検証したいと思います。