環境と福祉の充実を目指して

厚東川通信No219(2007年12月15日) [2007/12/10 月 PM 11:37]

岩国市錦帯橋河原で「国の仕打ちに怒りの1万人集会」

 

1万1千人の「怒」の文字

 

山陽小野田・宇部地域からバス4台で参加

 

  十二月一日、岩国市錦帯河原で「国の仕打ちに怒りの一万人集会」が開かれ、地元岩国はもちろん県内各地、近県や全国各地から一万一千人が参加しました。
 井原市長は、「納得できなければ前にはすすまない。市民を守る立場をつらぬいてがんばりたい。」「今日が、日本の民主主義の輝かしい第一歩になると感じる。」と発言し、参加者から大きな拍手が沸き起こりました。
 この集会には、国会議員も多数参加しました。日本共産党からは、穀田恵二衆議院議員、仁比聡平参議院議員があいさつをしました。
  岩国市民の代表が発言したあと、参加者全員が掛け声にあわせて、「怒」と書いた紙をいっせいに掲げ、国への怒りを爆発させました。
 最後に参加者で「故郷」の歌を歌って集会は終了しました。この集会には、山陽小野田・宇部地域で貸切バス四台を運行して参加しました。

DSCN0638.JPG

      会場を埋めた「怒」の文字

 

植松川土手の舗装スタート


 藤本県議と荒川宇部市議が、地元の要望を受けて、改善を求めていた宇部市東岐波地域の植松川の土手の舗装が宇部市の生活道路整備事業により、この程スタートしました。藤本県議や荒川市議が、議会でこの問題を取り上げる中で、県と市と地元の話し合いがまとまり、今度の事業スタートとなりました。

DSCN0643.JPG

     舗装が始まった植松川の土手

 

12月県議会藤本県議一般質問項目

 

  藤本県議は、十四日に一般質問で登壇します。
1、大型開発の見直しについて
①地域高規格道路整備
②企業局に関わる問題
2、行政改革にかかわる諸問題
①県産業技術センターの独立行政法人化に関わる問題
②県立病院の給食の民間委託に関わる問題
③ウイニィーを通じての県民情報漏えいに関わる問題
3、入札制度について
①県警の入札に関わる問題
②入札制度改善に向けての提言
4、中小企業振興について
①中小企業振興条例の制定について
②大規模店対策について
③責任共有制度導入後の中小企業金融対策
5、教育問題について
①県教育委員会の障害者法定雇用率未達成問題
②小中学校の敷地内禁煙の拡大について 

 

一気

 

「障害者と戦争」をテーマにした学習会に参加しました。Yさんの話は衝撃的でした▼Yさんは、下肢の障害が重く、生まれた頃から箱の中で暮らしてきました。空襲の度にYさんは、自分が入った箱を大人に運んでもらって防空壕まで行きます。Yさんは、栄養失調で亡くなった弟の遺骨を運ぶ役割を負います。その日は、Yさんが入った箱が大きく揺れて遺骨の箱が飛びました。その晩、Yさんはお父さんに「何も出ないおまえが、遺骨まで無くして」と怒られます。Yさんは、翌日「私を、防空壕に運んでくれなくてもいい。」と大人に告げます。次の空襲の時は、Yさんは、自分を入れた箱を庭のくぼみに沈めてもらいます。一番近くに落下した爆弾は、Yさんから五メートルでした▼Yさんは、、「戦争は、障害者をつくる」と参加者に力強く訴えました。

厚東川通信No218(2007年12月1日) [2007/11/27 火 PM 11:18]

宇部小野田湾岸・宇部興産道路使用反対協議会が署名を提出

 

住環境の悪化は必死

 

藤本県議・真鍋市議が同席

 

 十一月二十七日、宇部小野田湾岸・宇部興産道路使用反対協議会(野町昶之筆頭世話人)が、「宇部湾岸道路環境基本計画の見直しを求める嘆願書」を山口県土木建築部津森哲夫都市計画課長に提出しました。署名提出には、藤本県議と真鍋宇部市議が同席しました。署名は、先月から取り組まれ、わずか一ヶ月余で、三百八十四筆集められました。
 署名を集めたのは、宇部湾岸道路の取り付け道として買収が計画されている宇部興産道路の沿線住民です。住民は、計画が進めば、騒音や振動が大きくなり住環境が悪化すると訴えています。署名提出に際して、住民は、「県の説明が不十分だ」などの意見が相次ぎました。これらの要請に、津森課長は、「住民との調整に今後とも努める。」と答えました。
 更に、住民から、「昨年県が行った周辺の騒音・振動の調査の結果を示してほしい」という要望が出されました。これに、津森課長は、「早急に、回答できるようにしたい。」と答えました。

 

DSCN0622.JPG

署名提出に同席する私(左端)

 

小羽山県住児童遊園にフェンス設置

 

 小羽山県営住宅十五棟南側児童遊園にフェンスを付けてほしいという要望が、地元自治会から出され、藤本県議と大野市議が、山口県住宅供給公社宇部支所に伝えました。そして、この程、フェンス設置工事が完了しました。

 

DSCN0618.JPG

児童遊園に設置されたフェンス

 

9月県議会報告シリーズ⑤

 

偽装請負問題について

 

 藤本県議は、偽装請負問題を質しました。職業安定法は、請負業者は、①作業の完成について事業主としての財政上及び法律上のすべての責任を負う②作業に従事する労働者を指揮監督する③作業に従事する労働者に対し、使用者として法律に規定されたすべての義務を負う④自ら提供する機械、設備、器材若しくはその作業に必要な材料、資材を使用し又は企画若しくは専門的な技術若しくは専門的な経験を必要とする作業を行うものであって、単に肉体的労働力を提供するものではないとういう四点すべてを満たしていないと請負ではないと規定しています。県学校給食契約書に「受託者が委託業者に使用する給食用材料は、学校から供与を受けた食材料以外のものを使用してはならない」との規定があります。藤本県議は、偽装請負ではないかと質しました。教育長は、「県は、委託業者の従業員に直接指示することはない。」ので偽装請負ではないと答えました。

 

一気

 

十一月二十七日に行われた山口県後期高齢者医療広域連合議会を傍聴しました。提案された山口県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例は全会一致で可決されました▼可決した条例に基づき、山口県の年額の平均保険料が九万七百九十三円と確定しました。事務局の報告では、山口県の保険料は全国で第九位の水準です。各委員から何故、ここまで高くなるのかとの質問が相次ぎました▼山口県は、保険料を下げるため収入を確保する努力が不十分です。岡山県広域連合では、収入に、健康診断に対する「県補助金」が含まれています。山口県で実施されたら保険料は更に下がったはずです▼私は、九月県議会で、県に、広域連合に対して健康診断への補助をするように求めました。山口県は、新年度予算に広域連合への補助を決めるべきです。

厚東川通信No217(2007年11月15日) [2007/11/13 火 PM 07:56]

第35回山口県赤旗まつりに2500人が参加

 

市田書記局長が大いに語る

 

中林衆院中国ブロック候補も決意表明 

 

 第三十五回山口県赤旗まつりは、十一日、山口市の維新百年記念公園野外音楽堂で開かれ、全県からバスなどで二千五百人が参加しました。まつりでは、一部で、市田忠義書記局長が記念講演。市田さんは、最近の安倍首相の辞任や小沢民主党代表の辞職騒動などにもふれ、「二大政党の正体見たり」と指摘。日本の社会をゆめがている「三つの異常」をわかりやすく解明し、それを打開する綱領が示す新しい日本の展望を話しました。
 また、第一部では、総選挙候補者として吉田貞好さんが決意表明。来年の中間地方選挙候補者が紹介されました。
 第二部では、猿回しなどの楽しい出し物が続き、中林よし子衆院比例中国ブロック候補が決意表明を行いました。最後は、藤本県議が司会を務める福引き抽選会が行われました。

 

DSCN0614.JPG

 

会場を埋めたまつり参加者

 

旧楠町吉部で様々な要望が実現

 

 旧楠町吉部で、様々な要望が藤本県議に寄せられ、実現しています。一つは、県道宇部美祢線の藤ヶ瀬から大棚の間の側溝の清掃についてです。この道路は、側溝がつまり、降雨時、道路に水があふれるという被害が出ていました。この程、側溝の清掃が行われました。
 二つ目は、荒滝川の護岸の改修についてです。コンクリート護岸の内側がえぐられた箇所があり、補修をしてほしいという要望が出されています。該当部分は、県の砂防指定地であることがわかり、藤本県議が県の担当者に尋ねると「来年度の災害復旧事業で行いたい」と答えました。

 

九月議会報告シリーズ④

 

岩国基地埋立問題について

 

 藤本県議は、岩国基地の埋立問題について質問しました。国は、埋立地を利用するため計画書を県に提出します。国は、これまで七回、計画書の変更を県に申請しましたが、米軍再編を受けて、今後、最大級の変更を行う予定です。
 藤本県議は、二つの質問を行ないました。一つは、埋立が完了すれば、国の承認申請は必要なくなるのか。二つ目は、騒音の解消のための沖合い移設が、大規模な部隊の移転を受け、目的が達成できなくなるので、県は不承認にすべきではないかというものです。
 一つ目に土木建築部長は、埋立が完了すれば、公有水面埋立法の適応はないと答えました。二つ目に土木建築部長は、県は国から埋立変更承認申請がされた場合には、法律に基づき適切に対処すると答えました。

 

一気

 

 先日、日本中国友好協会山口県連合会の理事会が行われ、私が理事長に選ばれました。私は、「次回の自らの選挙が終わるまでは」と固辞していましたが、選挙も終わり、ついに役員を引き受けることにしました▼理事会で、一つは、文化行事に取り組もうということになりました。映画などの上映を計画します。二つには、中国旅行に行こうということになりました。北京オリンピック後の秋以降に行こうという計画です。三つには、戦争記録集の第十四集を発行しようということが話し合われました。私は、祖母の妹の満州での苦難を書こうと思っています▼宇部市でも楽しい行事を行いたいと思います。太極拳教室が開けないか、今、萩にいらっしゃる先生と交渉中です。皆さんの中で、中国に関することで、要望がありましたらどしどしお知らせください。

厚東川通信No216(2007年11月1日) [2007/11/01 木 AM 07:09]

岩国米兵の少女暴行事件で県安保実委が県に要請

 

真相究明し厳罰を

 

直ちに犯人を日本側に引き渡せ 

 

 安保廃棄・岩国基地撤去山口県実行委員会(河済盛正代表)は二十日、岩国基地の米兵による女性集団暴行事件について、「断じて許されない蛮行だ。真相究明し、日本側で厳罰に」と知事あてに申し入れました。申し入れには、藤本県議も参加しました。
 河済代表らは、①犯人の身柄を日本側に引渡し、厳罰にすべき②米政府に厳重抗議を、と主張。「艦載機移転で基地が倍にふくれ上がれば、今回のような犯罪・事件・事故の増大は必至だ。艦載機移転自体が問題だ」と迫りました。
 基地対策室の小松次長は、「大変遺憾だ。情報をつかみ、再発防止を基地に求めたいと考えている」とのべました。

 

DSCN0587.JPG

右から三人目が藤本

 

企業会計決算特別委員で藤本県議が質疑行う

 


 平成十八年度企業会計決算特別委員会の審議が行われ、藤本県議が質疑を行いました。二十九日の病院会計決算の審議で、県立総合医療センター、診療材料管理業務委託の入札において、落札業者は、予定価格と同じ金額で入札(一〇〇%落札)していたことが明らかになりました。予定価格の事前公表は行っていないのに、業者はなぜ、予定価格と同額の入札を行えたのか疑問です。この業務委託は開始した時から同一業者が受注しつづけ、今回、落札したのも同一業者です。この事案は、行政と業者との癒着が疑われてもしかたがないものです。
 三十一日の企業局決算の審議で、柳井川工水を廃止し、小瀬川第二工水との統合が検討されていることが分かりました。
 柳井川にある黒杭川ダムで保有する工業用水容量を治水に振替えることが県との間で検討されていると報告されました。

 

九月議会報告シリーズ③

 

後期高齢者医療制度について

 

 藤本県議は、九月県議会で、後期高齢者医療制度について質問しました。藤本県議は、この制度は、来年四月から、七十五歳以上の高齢者全員から保険料を徴収しようとするものであるとして、実施凍結と制度の全面見直しを国に求めるべきと主張しました。
 今村健康福祉部長は、「この制度は、高齢者世代と現役世代の負担の公平化の観点から、制度設計者である国において、十分議論され、医療保険制度の持続的・安定的な運営を確保するために創設されたものと受け止めており、制度の全面見直し等を、国に要請することは考えおりません。」と答えました。

 

一気

 

日本共産党県議団は、柏崎刈羽原発を視察しました▼今年七月、マグニチュード六・八の地震が柏崎市を襲ました。その直下に柏崎・刈羽原発がありました。 地震直後、原子力発電所の三号機内変圧器で火災が発生しました。消火栓は配管の破断により放水が出来ず、一時間たってようやく消防隊が駆けつけ消化活動が開始されました。私たちは、放射能漏れの実態はないのかなどの質問を東電の職員に行いましたが、問題はないと答えました▼東電は、重大な記者会見を私たちが視察をした当日行っていたのです。七号機で、核分裂の量を制御する棒(制御棒)の一本が抜けない事が判明したというのです。核分裂を制御できないおそれがあることは、原子力発電所で最もあってはならない事故です。上関原発を抱える山口県として、柏崎の教訓を汲む時です。

厚東川通信No215(2007年10月15日) [2007/10/16 火 AM 11:16]

県議会厚生委員会で藤本県議が質疑を行う

食中毒指導の徹底を

行政処分のあり方についての検討を約束

 藤本県議は、県議会厚生委員会で質疑を行いました。環境生活部関係では、食中毒の対応について質問を行ないました。
 湯田温泉のある旅館は、H十四年と十七年と今年九月に食中毒を発生させています。県は、食中毒を起こした業者に対して、三日から七日間の営業停止をさせる行政処分をすることが出来ます。藤本県議は、「これだけ食中毒事案を頻発させている業者に対して、今回の事案への行政処分が、三日間の営業停止というのは甘いのではないか。」「今回の事案の影響は、当該業者にとどまらず、湯田温泉全体、山口県の観光に全体に及ぶ問題。食中毒の再発防止に万全を期すべきだ。」と指摘しました。
 これに、森生活衛生課長は、「行政処分については、今後は法の趣旨に基づいてどういった取扱いができるのか検討していきたい。」「事業者への指導については、これまで行ってきた食品衛生責任者や調理従業者等への衛生教育に加え、旅館組合等を通じて、経営者を対象とした講習会を行うなど強化していきたい。」と答えました。

真締川と時雨川の合流点、道路嵩上げを 

 藤本県議と時田宇部市議は、県河川真締川と市河川時雨川との合流地点で、道路が冠水する箇所の改善を県宇部土木建築事務所に要望しました。担当者は、「市とも協議し、住民の意見も聞いて対応を検討したい。」と答えました。先日、県と市の担当者が当該住民の意見聴取を行いました。

DSCN0571.JPG

大雨の時に冠水する道路

9月議会報告シリーズ②

上関原発に関わる諸問題

 藤本県議は、中国電力が設置を進めている上関原子力発電所問題を取り上げました。藤本県議は、中電は、詳細調査の一環である「音波探査」を開始し、「十一月までに詳細調査を終え、本年度中に、国へ原子炉設置の許可申請をしたい」と言っている。しかし、係争中の土地が残され、この地点も含め詳細調査を十一月までに完了することは不可能と思うがどうかと質しました。これに、和田商工労働部長は「中国電力からは、旧四代区有地に係る最高裁判決の時期により、詳細調査の終了時期が延びる可能性もあると聞いている。」と答えました。
 また、藤本県議は、上関原発の知事意見のチェック体制に関連して「耐震安全対策の問題について、いち早く専門のチェック体制を構築すべきだ。」と質しました。これに和田商工労働部長は、「事業者が原子炉設置許可申請を提出し、国が審査に入る段階で体制を整えることになると思う。」と知事意見のチェック体制を設置する時期について言及しました。

一気


十月九日の議会閉会日、私は、反対討論にたちました。今議会、日本共産党県議団は、八議案に反対しました。日本共産党議員団以外の全ての議員は、全議案に賛成しました▼反対した議案には、宇部湾岸線の建設に関わるものがあります。私は、「県予算は逼迫し、マイナスシーリングで編成作業が行われている中で、山口県財政の新規道路建設のための浪費は目に余ります。県道路予算の中でも特筆すべき高価な道路となっている宇部湾岸線の大幅見直しを強く主張し、本議案に反対します。」と討論しました▼議会は、行政のチェック機関です。議案が採択される以上、一つ一つを検証することは当然です。仮に、最初から議案への賛成が決まっているのであれば、議会は形骸化してしまいます。議会の役割が、発揮されるよう、議員の一人として目を光らせていきます。

厚東川通信No214(2007年10月1日) [2007/10/05 金 PM 10:53]

藤本県議が27日に一般質問で登壇

 

橋崩落の背景に低入札

 

入札参加12社とも基準価格下回る

 

 藤本県議は、九月二十七日、一般質問を行ないました。本号から随時報告していきます。
 藤本県議は、下関市阿内の橋崩落事件に関して質問しました。藤本県議は、質問の中で、「過度の価格競争が事故の背景にあったのではないか」として、「入札に参加した十二社が参加しましたが、十一社が低入札価格調査の結果、不落札となり、落札した業者の落札率は七十六%」と指摘しました。この工事の予定価格は、四億七千六百九十二万円で、昨年七月三十一日に入札が行われました。参加した十二社とも県の基準価格を下回ったため、過去の工事実績などを踏まえ、八月二十一日に落札者を新光産業に決めました。
 松永農林水産部長は、「施工体制や安全対策などについて調査を行い、契約内容に適合した履行がなされることを確認した上で、契約を締結した」と答えました。

DSCF3241.JPG

     一般質問を行なう私

 

「療養病床の患者さんを守る連絡会」が公開講座

 

 九月二十日、「療養病床の患者さんを守る連絡会」主催の「県民公開講座」が山口市で開かれ、藤本県議が参加しました。
 山口民医連の野田会長を講師に、「療養病床削減・廃止問題」が提起されました。野田会長は、「全国知事会が、療養病床の再編成に関して国に要望書を提出している」ことが明らかにしました。藤本県議は、「全国知事会の構成員である二井知事は、要望の立場に立って、療養病床の削減・廃止計画の立案は、留保するなどを検討すべき」と発言しました。

 

第35回山口県赤旗まつり
と き 11月11日(日) 午前10時30分開会
ところ 維新百年記念講演・野外音楽堂(山口市)
※協賛券(福引券)大人1000円 大・高生 500円
第一部 
 記念講演  市田忠義書記局長(参議院議員)
第二部
 文化行事
   西の京・椹の川太鼓
   ジャズシンガー・形岡七恵
   日本舞踊・銀扇会社中
   周防猿回し 勘平・新八
主 催 第35回山口県赤旗まつり実行委員会
連絡先 日本共産党山口県委員会
     電話083(972)0420

 

一気

 

日本共産党西部後援会がお月見句で、私は、「農民の怒りで染まる畦の赤」と作句しました▼党県議団は、九月議会に向けた、民主団体との懇談会を開きました。その中で、農民連の方から、米価の話しを聞きました。H十八年の全国平均の米の生産費は、1俵一万六千八百二十四円。しかし、米価は一俵一万四千八百二十六円。農家の時給は、三百四十四円。全国一律最低賃金が時給六百七十三円ですから、その約半分しかありません。また、一俵あたりの採算割れは、約二〇〇〇円。これでは、他にどのような対策が取られても後継者は育ちません▼日本農業の沸点がここにあることを痛感します。ここを解決しなければ、日本農業の再生はあり得ません。米価の価格補償を抜本的に強めるときです。今から、畦を染める彼岸花の赤は農家の怒りの声です。

厚東川通信No212(2007年9月1日) [2007/08/30 木 PM 12:34]

新日本婦人の会宇部支部が、いじめ問題学習会を開催

 

いじめる子も受け止めよう

 

いじめで子どもを失った森さんが講演

 

 新日本婦人の会宇部支部(牧野佳子支部長)が主催した、いじめ問題学習会が、十八日、宇部市野球場会議室で行われ、教師や父母など約六十名が参加しました。講師は、昨年十月、いじめを苦に自殺した中学二年生の母親、森美加(福岡県筑前町)さんが務め、「いじめから考える―今を生きる子どもたちへ」という演題で講演を行いました。
 森さんは、いじめ問題の解決には、「子どもがどうしたいのかを考えることが一番重要」と話されました。いじめ問題の解決のためには、「親と子どもと教師がつなぎあうことが大切だ」と語られました。
 また、森さんは、「いじめを行う子どもの心を受け止める対応が必要」と話されました。いじめた子どもを学校に登校させないなどの厳罰化では、いじめは解決しない。いじめを行う子どもたちのストレスを取り除くケアをしないといじめはなくならないと語られました。

 

6月議会報告シリーズ④

 

教職員の懲戒処分について


 藤本県議は、宇部工業高校のソフトテニス部指導者が体罰を行い、懲戒処分を受けた事案を通じて①体罰は、絶対に行ってはならない行為だが、基本認識は。②部活での体罰が再び起こったことをどう受け止めているか。③教職員に対し人権尊重を徹底すべきではないか。④職員のストレスを少なくする取り組みも重要だ。以上の4点について質問しました。
 これに、藤井教育長は、①体罰は、絶対に許されないものと認識している。②公立学校に対して、教職員への指導の徹底を指示したところである。③教育研究所における教員研修において、教職員一人ひとりの人権意識のより一層の高揚に努めていく。④検討会において業務改善等の方策を報告書にまとめた。報告書をもとに、業務改善の取り組みを進めたい。また、県教委が実施する会議や調査などの精選や簡略化等に取り組んでいる。

 

真締川の堤防嵩上げ残り工事着工へ

 

 藤本県議と大野市議・時田市議が、住民要望を県宇部土木事務所に伝え、工事が着工された真締川の嵩上げ工事について、残りの部分もこの程工事が行われる運びであることが明らかになりました。嵩上げ工事が行われているのは、石田橋から土田橋までの約一五〇メートルで、これまで約一一〇メートル部分の工事が完了していました。この程、残りの約四〇メートルが年度内に着工される運びとなりました。

 

一気

 

中学二年の子どもさんをいじめ自殺で失った森美加さんのお話は、胸に迫りました▼ 森さんは、葬儀の際に、子どもを抱かせてほしいと葬儀屋の方にお願いされたそうです。成長した息子を肌で感じたとおっしゃいました。息子のやわらかいほほが好きだったので、最後にほおずりをしたそうです。そして、心から「私たちの所に生まれてきてくれてありがとう。」と息子さんとお別れされたそうです▼今、事件を思い起こして、いじめられた行為に対して「やり返さなかったあなたが正しい。よくがんばったね。」と息子さんに言いたいともおっしゃいました。息子がやさしい子に育ったことが親としての唯一の誇りだと話されました▼親として、議員として「いじめ」問題に対して、私たちは、何ができるのかを考えるきっかけとなった貴重なお話しでした。

厚東川通信No210(2007年8月1日) [2007/07/30 月 PM 05:10]

 参議院選挙をたたかって

 

 2007年7月31日 日本共産党山口県委員長 山本丈夫

 

 日本共産党と比例代表の春名なおあき、選挙区の吉田さだよし候補にお寄せいただいた熱いご支援に心からお礼申し上げます。また公示直後の台風四号やその後の炎天下、昼夜を分かたぬ奮闘で選挙戦にとりくんでくださった、後援会員・支持者、党員の皆さんに敬意を表し、心から感謝いたします。選挙の結果は全国で比例代表の三議席にとどまり、大変厳しいものになりました。山口県でも厳しい結果で、残念で申し訳なく思います。しかし選挙戦を通して私たちが訴えた、安倍・自公政権の悪政の追及と真の対決軸としての政策・提案は、大きな共感を得たと実感しています。安倍・自公政権の暴走に「何としてもストップをかけたい」という有権者・国民の強い思いが爆発したように思います。民主党が大勝しましたが、これからの政治の動向をよく見ていく必要があります。「二大政党制づくり」とのたたかいが日常的にも重要だと痛感しています。一方、山口県は「保守王国」と評されていますが、今回の選挙の中で自民党の支持基盤の崩れをいたるところで見聞しました。今回「安倍首相の地元」が功を奏したかもしれませんが、自民党政治にはこの崩れを修復することはもはやできないでしょう。私たちは厳しい選挙結果は真摯に受け止め、県民要求と公約実現に全力をつくし、何よりも県民の中に根をはった強大な党建設にとりくみ、「支部が主役」の日常活動をすすめていく決意をしています。有難うございました。 

 

ピースコンサートIN宇部2007が大成功

 

 「ピースコンサートを成功させる会」主催で、「ピースコンサートIN宇部二〇〇七」が、二十九日、ときわ湖水ホールで行われ二〇〇名を越える市民が参加しました。地元ミュージシャンの演奏に続いて、アメリカ出身の反戦歌手であるデイビッド・ロビィックスが演奏しました。彼は、「ヒロシマ」という曲で「今、またそれを繰り返そうという声がある/そんな恐ろしい人間がいったいどうやって出てくるのか/ヒロシマ、ヒロシマ」と歌い、参加者の共感を得ていました。

 

DSCN0444.JPG

 

 ピースコンサートIN宇部2007で歌うデイビッド

 

6月県議会報告シリーズ②

 

宇部湾岸道路の工事について

 

 藤本県議は、六月県議会で、地域高規格道路・宇部湾岸線について追及しました。「厚南高架橋橋りょう整備工事を行ったオリエンタル建設が、一度打設したコンクリートを『強度不足』だと撤去する事態を引き起こした。県は文書注意しただけで、契約にもとづく厳重処分をしていない。同社には元県土木建築次長が再就職している。対応が不十分だ」とただしました。
 まず、柳橋土木建築部長は、契約に基づく処分について「再工事で品質も工期も守られ問題ない。したがって、契約に基づく措置を行う考えはない」と答えました。次に、県庁OBの再就職を制限すべきだという点に対し、三好総務部長は、「職業選択の自由や安定雇用の確保上、再就職の制限はできない」と答えました。

 

一気

 

ピースコンサートでのディビッドの曲「革命の後には」はこんな詞ではじまります▼あんな時代もあったんだと、いつも思い出すことになるだろう/僕には忘れることなんてできないから/僕たちの周りで現実がどんなに瓦解したのか/西部劇のセットのように/粉塵が全て消えると/太陽は凄く明るく輝いた/大いなる平穏が僕らの間に広まった/何も問題がなくなったかのように/これこそ生きているって感じ/革命の後には▼アメリカに住む彼が歌う、反戦の歌には迫力があります。いかに世界は紛争に包まれているか実感しました。同時に、紛争に包まれていない日本に感謝しました。その最大の保証は、憲法九条です。日本を戦争する国にしてはならない事を痛感しました▼参議院選挙では、自民が大敗し、民主が躍進しましたが、 闘いは今からです。

厚東川通信No207(2007年6月16日) [2007/06/13 水 PM 11:31]

日本共産党政談演説会に、900名の市民が参加

 

小池政策委員長が大いに語

 

春名参議院比例区候補も訴える

 

 十日、山口市市民会館で、テレビでお馴染みの小池晃政策委員長を招いての日本共産党演説会が行われました。県下各地から九〇〇の参加者が会場を埋め尽くしました。
 演説会では、最初に、吉田貞好山口県選挙区候補が、「参議院選挙は、県民の命のかかった選挙。全力で頑張る。」と決意を表明しました。次に、春名なおあき参議院比例代表候補が、「憲法を守りぬく、日本共産党に大きなご支援を」と訴えました。その後、藤本
県議も参加者に訴えを行った後、小池政策委員長が訴えました。小池参議院議員は、「国保料一人一万円減額、介護保険料・利用料減免、六歳までの子どもの医療費無料化は、九千億円でできる。米軍再編に三兆円、大企業に今年だけで一・兆七千億円も減額している。この一部を使えば、党の政策は実現できる。」と訴えました

DSCN0396.JPG

 

会場一杯の参加者があった演説会

 

靖国DVDを教育で使うな


 
 日本共産党県議団は、六日は、県教育委員会に「侵略戦争と植民地支配を正当化するアニメ(DVD)『誇り』を教育に持ち込ませないことについての申し入れ」を行いました。
 申し入れをしたDVD「誇り」は、日本青年会議所が作成したアニメです。このアニメの内容は、侵略戦争をまっこうから否定する中身で、当然、村山談話や河野官房長官談話を否定するものです。
 対応した県義務教育課長は、「県内で使用したところはないと聞いている。」「政府見解から逸脱しているものであれば問題。」と答えました。
 藤本県議は、「県立中等学校など県教委自らが教材としての適否を判断する場面もあるので、早急に教材としてふさわしいかどうか検討すべき。」と迫りました。これに県は、「申し込まれた時点で検討する」と答えました。

 

「消えた年金の解消を」年金者組合訴える


 十二日、全日本年金者組合宇部地域支部(倉本喬支部長)は、柳沢厚生労働大臣と村瀬社会保険庁長官に対して、「消えた年金」の早急な解決を求める要望書を提出しました。要望書提出に藤本県議が同席しました。
 対応したのは、山本宇部社会保険事務所長でした。山本所長は、「申し入れの主旨は、上に伝える」の答弁に終始しました。

 

DSCN0411.JPG

 

申し入れを行う組合の方々

 

一気

 

松岡農水大臣が自ら命をたちました。安倍首相は、松岡氏への疑惑を解明しようとしません。同時にこの二つの問題での民主党の責任は重大です。家賃がいらない議員会館に一〇〇〇万円以上の事務所費を計上していた議員は、十八人いましたが、その中に民主党議員もいました▼「緑資源機構」の官製談合事件で、逮捕者が出ました。この機構から工事を受注する業者らがつくった政治団体が、故松岡大臣をはじめ、二十一人の国会議員に政治献金を行っていました。その中には、民主党議員が三名含まれています。どちらの問題も国民の税金を食い物にしたものであり、自民も民主も真相を国民の目の前で明らかにすべきです。「自民か民主か」では政治は変わりません。「カネの力で政治をゆがめる」状況を改革するため、日本共産党を躍進させてください。

厚東川通信No206(2007年6月1日) [2007/05/29 火 AM 06:19]

憲法を守り、格差のない社会をめざして

 

参院選勝利へ事務所びらき行う

 

6月3日まで、県内キャラバン

 

 日本共産党山口県委員会(山本丈夫委員長)は、二十七日、参議院選挙勝利に向けて、比例代表と山口選挙区の事務所びらきを山口市小郡の県委員会事務所で行いました。山本丈夫選対本部長は、「参議院選挙では、暮らしと福祉を守る要求を実現するため、山口選挙区の吉田候補を先頭に頑張ろう」とあいさつしました。
 山口選挙区候補の吉田貞好さんは、「貧困と格差が進んだ責任は自公連立政権と民主党にある。人間らしい生活を取り戻し、憲法をまもり抜くために全力を尽くす」と決意を述べました。
 吉田候補は、事務所開き後に、県内キャラバンのため宣伝カーで出発しました。県内キャラバンは、六月三日まで行われます。

DSCN0357.JPG

 

事務所びらきで決意表明を行う吉田候補

 

藤本県議が毎週金曜日を街頭宣伝デーに

 

 藤本県議は、自らの選挙後、宣伝活動を強めていくために、毎週金曜日を街頭宣伝デーにすることにしました。宣伝を開始した五月十八日は、東岐波地域、三ヶ所で宣伝。前田集会所前では、差入れまでいただくなど大きな反応がありました。藤本県議は、「議会中を除き、四年間通しての宣伝を続けていきたい。」と決意を語っています。

 

DSCN0341.JPG

 

街頭から訴える藤本県議

 

教職員宇部住宅の改修を

 

万倉の県道側溝の改修を

 

 藤本県議の元に様々な要望が寄せられています。一つは、恩田陸上競技場の横にある教職員宇部住宅を改修してほしいというものです。2号住宅については、藤本県議が要望を県教育委員会に伝え、外壁の改修などが行われました。今回要望が出たのは1号住宅です。藤本県議の問い合わせに対して県教委の担当者は、「要望を聞いて、必要なものなら対応したい」と答えました。二つ目は、万倉の県道小野田美東線の泥で埋まった側溝を元に戻してほしいというものです。早速、藤本県議は、県宇部土木建築事務所へ要望を伝えました。県土木建築事務所の担当者は、「現地を調査し、対応方法を検討したい」と答えました。

 

一気

 

先の県議選挙で、ふるさと楠が選挙区となりました。ご支援をいただいた多くの皆さんの前で、「田の手伝いを頑張ります」と何度も訴えました。昨年父が亡くなり、まったなしで今シーズンから、田を母と一緒に耕作することとなりました▼選挙が終わって、トラクターに乗って田おこしは三度行いました。一回は、水を入れる前、最後のおこし。次に水を入れて最初の荒かき。そして田植え前の代かき。荒かきの途中で、トラクターが横転するというハプニングもありましたが、ようやく田植え前の準備は完了しました。指導を受けた親戚の方からは注意され通しでしたが、作業を終えた水田の水面に写る雄大な荒滝山に心を癒されます▼耕作面積は、三反程度ですが、母と一緒に、家族や親戚の援助を受けながら、農民ビギナーとして歩みだしました。