環境と福祉の充実を目指して

かえる通信No.21(2017年1月1日) [2016/12/26 月 PM 12:35]

相次ぐ米軍機墜落事故で要請

 

大平衆議院議員と藤本衆院候補らが

 

中国四国防衛局へ事故を受け要請

 

 日本共産党の大平喜信衆議院議員と衆院比例中国ブロック垣内京美候補、中国5県の衆院小選挙区候補、地方議員が12月22日、中国四国防衛局(広島市)を訪れ、米軍海兵隊岩国基地所属機などで相次ぐ墜落事故の原因究明や、安全が確保されるまで飛行中止などを要請しました。
 中国5県から約30人が参加。山口県からは、藤本一規3区候補を含む4人の衆院小選挙区候補、木佐木県議、山田岩国市議が参加しました。
 大平議員は「中国地方は日米一体の戦争する国づくりの一大拠点になろうとしている。大変な怒りと不安を感じている住民の立場から許すわけにはいかない」と強調しました。
 今月7日に岩国基地所属のFA18ホーネットが高知沖で墜落した際の訓練内容について、担当者は「米軍の運用に関することで承知していない」と回答しました。
 9月に沖縄本島沖で墜落したAV8ハリアーと併せ、日米政府として米側に飛行中止を求めておらず、担当者は「米側で対策が講じられた上で飛行している」と述べました。
 米国外で初となるF35Bの岩国基地配備を「実験場みたいなものだ」と批判したのに対し、担当者は「配備は問題ない」と発言。
 オスプレイを墜落させた空中給油機の美保基地配備撤回の要請にも「中止する位置づけではない」と答えました。

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 要請団(二列目左端が藤本衆院山口3区予定候補)

 

「岩国基地の今を知る学習会」盛況

 

 うべ憲法共同センターは12月23日、吉岡光則岩国平和委員会事務局長を講師に「岩国基地の今を知る学習会」を行いました。
 来年度政府予算案は、艦載機移駐に伴い、山口県に支給される「再編関連特別地域整備交付金」を盛り込みました。交付金は、17年度以降3年間延長される見通しです。
 吉岡事務局長は、「県知事が、F35B受け入れを表明した直後に、交付金の延長が決まった。露骨な買収政治だ。」と述べました。

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 吉岡光則岩国平和委員会事務局長から学ぶ

 

第5回うべ憲法共同センター市民公開講座

 

テーマ「経済政策は何のため~さらば下心政治~」

 

日時 3月4日(土)

   14:00開会 16:00閉会
会場 宇部市総合福祉会館4階大ホール
   宇部市琴芝町2丁目4-20 
    ℡0836-38-3136
会費 500円

 

講師 浜矩子同志社大学大学院教授

浜先生写真画像

 浜矩子同志社大学大学院教授

主催 うべ憲法共同センター 

   山口民医連内 ℡0836-35-9355

   事務局 藤本 090-3747-2855

 

一気

 

あけましておめでとうございます。「飛ぶ総理 落とす勢い出す選挙」この川柳は、山口民報新年号に投句した私の作品です▼日本共産党第27回大会決議案は「安倍政権の強権政治=暴走政治は、この政権の『強さ』では決してない。それは、古い自民党政治が深刻な行き詰まりに直面し、国民との矛盾をいよいよ広げていることのあえあわれにほかならない」と述べています▼今年は、酉年です。鳥に関する諺に「飛ぶ鳥を落とす勢い」があります。「飛ぶ鳥を落とす勢い」は、暴走政治を進める安倍政権にあるのではなく、野党と市民の共同を進める私たちにあるのです▼今年は、総選挙の年です。私は、日本共産党の衆院山口三区予定候補として、野党と市民の共闘で勝利を目指して頑張ります。同時に、比例中国ブロックでの大平喜伸衆議院議員の議席を確保し、複数議席の獲得を実現していくために頑張る決意です。酉年の今年が、皆様にとって「飛躍の年」となることを願っております。

かえる通信No20(2016年12月1日) [2016/11/29 火 PM 12:11]

衆議院山口3区に藤本一規さん

 

日本共産党山口県委員会が総選挙4選挙区候補を発表

 

 日本共産党山口県委員会は、11月24日記者会見を行い、来るべき総選挙の県内4選挙区すべての公認予定候補を発表しました。
 これを契機に野党協議をさらに加速させ、山口県で「市民と野党の共闘」で総選挙を闘う態勢を整えていきつつ、「比例を軸」に日本共産党の躍進を目指します。
 山口3区の予定候補は藤本一規さん、51歳。市議2期、県議4期の豊かな政治経験を持つ働き盛りです。藤本さんは、党派を超えた戦争法に反対する市民団体である「総がかり行動うべ実行委員会」の事務局長を務めています。その他、宇部市PTA連合会会長、浄土真宗本願寺派宇部北組門徒総代会会長などとしても活躍しています。日本共産党では、山口県委員、北南地区副委員長を務めています。
 他の選挙区の候補者は次の通りです。
 1区 五島博中部地区委員長(60歳)
 2区 松田一志東部地区常任委員(59歳)
 4区 西岡広伸西部地区副委員長〈53歳)
 藤本一規さんの経歴は次の通りです。
 藤本一規(ふじもとかずのり)1964年宇部市東吉部生まれの51歳。日本福祉大学社会福祉学部卒業。宇部市議2期・山口県議4期を歴任。現在、党県委員・北南地区副委員長。総がかり行動うべ実行委員会事務局長、宇部市PTA連合会長、浄土真宗本願寺派宇部北組門徒総代会会長。

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 山口県庁の記者会見で決意を述べる藤本さん

 

F35B配備反対集会

 

 米軍による最新鋭ステルス戦闘機F35B計16機の岩国基地への配備に反対する市民集会が11月20日、岩国市役所前で行われ、700名の市民が集まりました。
 基地強化に反対する地元4団体でつくるF35B配備反対市民集会実行委員会が主催しました。
 日本共産党の大平よしのぶ衆議院議員は、「クラスAの事故の発生が明らかになった今、岩国市や周辺地域でF35Bを飛行させることは許されない」と訴えました。
 集会参加者一同で、「F35B配備は白紙撤回」の紙を掲げました。

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F35B配備反対集会参加者が「白紙撤回」を掲げる

 

岩国基地の今を知る学習会

 

 来年から、岩国基地では、空母艦載機部隊の移駐と同時に、最新鋭戦闘機F35Bが配備されようとしてます。基地の今を学びましょう。

日時 12月23日(金・祝日)午後2時~
場所 宇部市総合福祉会館2階ボランティアルーム(大)
   宇部市琴芝町2丁目4番20号
講師 吉岡光則岩国平和委員会事務局長
テキスト 「岩国基地Q&A」300円

主催 うべ憲法共同センター

   事務局 山口民医連内 0836-35-9355

    担当 藤本一規携帯 090-3747-2855

 

一気

 

私のブログに「子どもらの笑顔が満ちる山口を」とスローガンを書いていますが、子どもたちから笑顔を奪う政治が県内で横行しています▼一つは、上関原発の推進です。村岡知事は、原発のための公有水面埋め立て免許の延長を中電に許可しました。自民・公明など与党議員が原発推進の意見書に賛成しました。山口県の子どもたちの未来のために、上関原発を建てさせてはならないと思います▼二つ目は、岩国基地の際限のない基地強化です。山口県と岩国市は、F35Bの配備について一度は容認を宣言しましたが、先月27日のクラスAの事故を受けて留保の態度をとっています。F35Bの配備は明確な基地機能の強化であり、配備容認は留保ではなく白紙撤回すべきです。山口県の子どもたちの未来のために、岩国基地への際限のない基地強化は認められません▼私は、24年の地方議員だった経験を生かして、国政の議席獲得に挑戦します。子どもらの笑顔が満ちる山口をともにつくりましょう。

かえる通信No19(2016年11月1日) [2016/11/07 月 PM 05:44]

いのちの海を守れ!さようなら上関原発!

 

10.22反原発デー県民集会

 

 10月22日、上関町室津地区で、「いのちの海を守れ!さようなら上関原発!10.22反原発デー県民集会」が行われました。
 集会では、主催団体の一つ上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水代表は、被告の一人としてたたかった、中電によるスラップ訴訟の勝利的和解について報告しました。
 8月30日、山口地裁において、中国電力によるスラップ訴訟(恫喝訴訟)の和解が成立し、2009年12月に提訴されて以来6年8ケ月に及ぶ訴訟が終了しました。成立した和解は中国電力が被告ら4人に対する損害賠償請求権を全額放棄し、将来、埋め立てが再開された場合にも、被告らの表現行為を尊重するというもので、勝訴判決に匹敵する勝利的和解でした。
 清水代表は、「勝利的和解の成果を踏まえ、上関原発建設を正式に中止させ、国の原発推進計画を転換させるまで闘い続けます。」とあいさつを締めくくりました。
 自然の権利訴訟訴訟代理人の籠橋隆明弁護士が報告しました。
 自然の権利とは、国民の自然の中で生活する権利のことを意味し、その自然を破壊する上関原発の建設を中止するよう求めて訴訟が行われています。
 ついに、7月28日に、裁判官による現地検証が行われました。
 籠橋弁護士は「原発を新設するという上関原発の建設を中止させる裁判は、日本に新しい原発を作らせないという歴史的なたたかいです。」と語りました。
 集会の最後に、アピールを採決しました。参加者は、集会後、町内をデモ行進しました。

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「上関原発建設計画絶対反対!!」と訴えるデモ隊

 

9月県議会原発推進意見書可決

 

 9月定例山口県議会で「原子力政策に関する意見書」が、可決しました。意見書には「原子力政策の推進」との一文があり、原発の再稼働と上関原発の推進を求める意見書であることは明白です。
 この意見書に、自民党の各会派、公明党、新生クラブ、無所属クラブの議員が賛成しました。
 宇部市選挙区で賛成した議員は以下の通りです。
 二木健治議員
 岡村精二議員
 篠崎圭二議員
 小泉利治議員

 

9.19安保法制強行「採決」11月度 忘れない行動

 

改憲の動きにどう立ち向かうのか

 

日程 11月19日(土)
   14:00~学習会 16:00~ デモ行進
講師 立山紘毅山口大学教授

立山先生

立山紘毅山大教授

会場 宇部市総合福祉会館2階ボランティアルーム(大)
   宇部市琴芝町2丁目4番20号 ℡ 0836-33-3156
会費 500円

主催 総がかり行動うべ実行委員会

   事務局 緑橋教会 0836-21-8003

    藤本一規携帯 070-5673-0833

 

一気

 

原作を読み、満を持して佐々部清監督の映画「八重子のハミング」を観ました。これ程、涙した作品はなかったと言えるほど涙した作品でした▼涙の意味は、若年性認知症を患った八重子さんへの涙だけではありません。八重子さんを支える人々の愛への賞賛の涙です。夫から妻への愛。子どもから母への愛。孫から祖母への愛。姑から嫁への愛。教え子から教師への愛。地域住民から八重子さんへの愛▼山田洋次監督は「誠実な監督が、誠実一途に生きた人の物語を懸命に描き上げた。これは佐々部清君ならではの美しい作品です。」とこの映画を評しています。本作は、八重子さんを取り巻く美しい愛の物語です▼佐々部清監督は「きっと『怒り』には限界があるけれど、『やさしさ』には限界はない・・・が実感できるはずです。」とこの映画を語っています。この言葉は、今の家庭や社会やこの国や世界にとって、とても大切なキーワードだと感じます。映画を是非劇場でご覧ください。

かえる通信No18(2016年10月1日) [2016/09/29 木 PM 01:49]

安倍内閣は、非立憲(ビリケン)内閣

 

50名が、自民党改憲草案を学ぶ

 

 9月10日、総がかり行動うべ実行委員会と憲法9条の会うべが主催する「9.19安保法制強行『採決』1周年忘れない行動 纐纈厚さん講演会」が行われ、150名の市民が参加しました。

 纐纈さんは、「平成の『非立憲(ビリケン)内閣』を問う~憲法『改正』問題を考える」と題し講演を行いました。1916年(大正5年)に就任した寺内内閣は、帝国議会を無視してシベリア干渉戦争を引き起こしました。寺内首相の風貌が「ビリケン」人形に似ていることと、立憲主義を無視していることから「非立憲」(ビリケン)内閣と呼ばれました。纐纈さんは、「安倍内閣は民意を無視して特定秘密保護法や安保関連法を強行可決させた。これは、立憲主義にもとる行為であり、寺内非立憲内閣に類似している」と指摘しました。
 纐纈さんは、自民党改憲草案99条に、緊急事態の宣言が発せられたときは、「法律の定めることろにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができる」とされていることについて「時の内閣が好き勝手な政令を作ることが可能な内容になっている」と指摘しました。
 纐纈さんは、「国民の共闘を広げファシズムの台頭を抑えよう。来年にも予想される衆議院選挙でこのことが大きな課題となるだろう。」と述べました。

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  自民党改憲草案について講演する纐纈厚さん

 

岩国・高江報告会

 

 9月27日うべ憲法共同センター主催で「岩国基地拡大と沖縄・高江ヘリパッド建設問題学習・報告会」が行われ、50名の市民が参加しました。
 「住民投票を力にする会」松田一志代表は、米軍家族住宅を建設している愛宕山地区の開発について「山口県の条例に基づき環境アセスメントを行うべきだ。」と述べました。
 生協小野田診療所森田事務長と宇部協立病院末永医事課課長は、高江ヘリパッド抗議行動に参加した報告を行いました。

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 米軍岩国基地拡大の状況を報告する松田代表

 

第5回うべ憲法共同センター市民公開講座

テーマ 「経済政策は何のため~さらば下心政治~」

日時 2017年3月4日(土)

   14:00開会 16:00閉会
会場 宇部市総合福祉会館4階大ホール
   宇部市琴芝町2丁目4-20 
    ℡0836-38-3136
会費 500円

講師 浜矩子 同志社大学大学院教授

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 浜矩子同志社大学大学院教授

主催 うべ憲法共同センター

   山口民医連内 ℡ 0836-35-9355

    事務局 藤本携帯 070-5673-0833

 

一気

 

私のブログのアクセス数が200万を突破しました。2006年12月末からブログを始めて、10年弱。出張で自宅にいない時以外は、更新を続けてきました。最近は、一日1000以上のアクセスをいただいています。お会いした方から「ブログ読んでいますよ。」と言っていただいた時に続けてよかったと実感します▼議員時代は、更新する時間を確保することに苦労しましたが、ブログのネタには事欠きませんでした。今は、時間は比較的あるのですが、日々のネタに苦労する日もあります。最近では、新聞各紙に目を通し山口県に関連のある話題をピックアップするようにしています▼浅学非才の私が、日々ブログを更新する訳ですから、一つ一つの話題が不十分な理解のまま書いていることは重々承知しています。その中でも、皆さんに生きた情報を一つでも提供できたらと思います▼健康で、ブログを日々更新できたことと多くの方にアクセスしていただいたことに感謝したいと思います。

かえる通信No17(2016年9月1日) [2016/08/30 火 PM 02:40]

村岡知事が上関原発埋立延長許可する

 

知事は許可を撤回すべき

 

 8月3日、中国電力が上関原発を建設するため山口県に申請した公有水面埋め立て免許の延長で、県が延長を許可しました。
 福島第一原発事故を受けて、中国電力は、11年10月、15年5月、今年6月の計3度にわたって延長を申請していました。県は、11年10月と15年5月の延長申請は、可否判断を先送りしてきました。
 村岡知事の延長申請を許可した判断は、仁井知事(当時)が12年6月「延長申請があっても認められない」とした県の方針を根本から転換させるものです。
 村岡知事は、これまで可否の判断を先送りする理由を「国のエネルギー政策における位置づけが変わらないと言えるだけの説明が尽くされていない。」からだとしていました。
 上関原発が重要電源開発地点になったのは2001年6月です。その後、国において上関原発に対する審査は全く行われいません。
 上関原発が重要電源開発地点であることを理由に国のエネルギー政策における位置づけが明確になったとし許可するとの根拠は極めて脆弱と言わなければなりません。
 村岡知事は、中国電力に発電所本体工事の見通しがつくまで埋立を行わないよう要請し、中国電力もそうすると回答したようですが、村岡知事は、そもそも免許延長を許可すべきではありません。 

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 今年3月の上関原発反対県民大集会の様子

 

市道松橋線に歩道と縁石設置工事始まる

 

 市道松橋線の歩道と縁石を設置する工事が7月下旬から始まりました。歩道設置工事は、10月末までの予定で行われます。
 本市道は、西宇部小学校の通学路になっており、当該地の前後は歩道と縁石の設置が完了しています。
 藤本前県議か、県議時代に、当該地区への歩道設置を要望していました。

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歩道と縁石設置工事が行われる市道松橋線

 

9・19安保法制強行「採決」1周年 忘れない行動

 

自民党改憲草案を考える

 

こうけつ厚さんがお話しします

 

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 こうけつ厚山口大学名誉教授

9月10日(土)午後2時~
宇部市総合福祉会館4階大ホール
宇部市琴芝町2丁目4番20号
℡0836-33-3156
資料代 500円

主 催  戦争させない・9条壊すな!総がかり行動うべ実行委員会
      憲法9条の会うべ
連絡先 宇部市常盤町1-1-9 緑橋教会内 ℡0836-21-8003
     事務局 藤本携帯 070-5673-0833

 

一気

 

米軍岩国基地へF35Bステルス戦闘機を配備する計画について、武井俊輔外務政務官と宮澤博行防衛政務官は岩国市役所と山口県庁を訪れ、2017年1月から16機を配備すると伝えました▼武井、宮澤両政務官は、岩国基地に配備しているFA18ホーネットの後継機として、3部隊のうち1部隊(12機)が来年1月にF35B10機に、さらに同年8月にAV8ハリアー部隊(8機)がF35B6機にそれぞれ更新されると伝達しました▼FA18と比べたF35Bの騒音については、離陸するときに約2デシベルほど大きくなるが、着陸時には約11デシベル低くなると説明し、今回の配備は、機能強化にあたる米軍再編ではなく、「機種変更」だと強調しました▼F35Bステルス戦闘機の配備に反対する集会で「住民投票を力にする会」の松田一志代表は「F35Bステルス戦闘機の配備は、明らかに戦闘能力が高まる。騒音、飛行事故などの問題も起きてくる。絶対に容認すべきではありません」と語りました。

かえる通信No16(2016年8月1日) [2016/08/26 金 AM 11:44]

山口から政治を変える一歩

 

こうけつ厚さん会見で語る

 

参議院選挙をたたかって

  日本共産党山口県委員会委員長 佐藤文明

 

 今度の参議院選挙は、安倍暴走政治のもとで自公とその補完勢力との対決のために、選挙での野党共闘の勝利と、比例での躍進を目標にたたかった選挙でした。全国の三十二の一人区で野党共闘が成立し、初めて野党四党と市民が連合して候補者をたてるという歴史的な選挙戦となりました。山口県では残念ながら勝利することはできませんしたが、全国十一の選挙区で野党共闘候補が当選し、大きな一歩を踏み出すことができました。
 纐纈厚さんは投票後の記者会見で、「3党が共同して推す選挙の候補者としてたたかえたことは大変光栄であり、これが山口から政治を変える大きな一歩になると思う。自公連立与党の悪政を倒すには野党の共同しかない」と新たな決意を述べました。
 今度の選挙戦で生まれた野党共闘と市民の共同のたたかいは、日本の政治を大きく変えていく展望を持ったたたかいとなりました。纐纈さんには山口県での「野党は一緒に!」のたたかいのシンボルとしてこれから存分に力を発揮してほしいと心からお願いするものです。
 論戦は自民、公明が争点そらしに終始し、安倍首相の本音である改憲についてはいっさい口を閉ざしました。全面に出したアベノミクスについても「道半ば」を繰り返し、最後は反共と「野合」批判でしめくくり、まともな論戦をしようとはしませんでした。そのなかで私たちは、安保法制の廃止と立憲主義の回復、アベノミクスからの3つのチェンジをかかげ全国的には比例区五議席、東京選挙区での当選で六議席を獲得し、改選議席を倍増しました。山口県でも党と後援会の奮闘で最後に追い上げましたが、残念ながら比例代表の得票を前回から四八四票後退させました。党の自力の後退などこれから議論を重ね、次の政治戦に力をつけていく決意です。
 安倍政権のもとで、憲法九条が危機にさらされます。戦後七〇年余の平和が安倍首相の野望で壊される危険をはらみ、格差と貧困がいっそう広がる政治が続きます。
 今度の選挙で体験した野党共闘と市民との共同の力強いたたかいとともに、日本共産党そのものの力をさらに強く大きくすることで、日本の政治のあり方を大きく変えるためにみなさんとともに奮闘する決意です。

 

9・19安保法制強行成立

 

から1周年市民学習会開催

 

日時 9月10日(土)午後2時~
場所 宇部市総合福祉会館4階大ホール
講師 こうけつ厚山口大学名誉教授
演題 憲法「改正」問題を考える
会費 500円
主催 戦争させない・9条壊すな!
   総がかり行動うべ実行委員会
   宇部市常盤町1-1-9 
   緑橋教会内 電話33-0255
   藤本携帯070-5673-083

 

 一気

 

山口県PTA連合会主催のキャンプ「ドリームチャレンジャー2016IN徳地」が二十九日から二泊三日で国立山口徳地青少年自然の家で行われました。県内の小学校四年生から六年生を対象に約七〇名が参加し、山口大学・山口学芸大学の学生や県PTA役員などのスタッフなど、総勢約百二十名が集いキャンプを行いました▼山口県PTA連合会では、半年前に、ドリームチャレンジャー実行委員会を結成。私は、実行委員長として準備にあたってきました。今年のドリームチャレンジャーが県内各地から集まった子どもたちの交流が深まる場になったことを喜んでいます。教師の卵である学生たちが子どもたちに真剣に向き合う姿にも感動しました▼我が家の小学校六年生の娘も参加しましたが、多くの事を学んだようです。親子の絆も深まるドリームチャレンジャーでした。

かえる通信No15(2016年7月1日) [2016/07/02 土 AM 07:15]

参議院選山口選挙区に野党統一候補が立候補

 

山口から日本を変える!!

 

 野党統一候補と、民進党山口県連総支部連合会、日本共産党山口県委員会、社会民主党山口県連合は、このほど、二〇一六年七月の参議院選挙にのぞむ、「基本政策」を確認しました。一部紹介します。

 

 

安保法制

 

 集団的自衛権行使を容認する閣議決定は撤回し、安全保障関連法制は撤回します

 集団的自衛権行使を容認した安保法制により、日本は事実上の参戦国となってしまいます。自衛官が海外で「命のやりとり」を強いられ、他国から危険な国家とみなされてしまいます。集団的自衛権の行使を容認した閣議決定は撤回し、安保関連法は廃止をめざします。
 他国の脅威を理由に「集団的自衛権の行使」の必要性が叫ばれていますが、万が一、日本が他国から攻撃された場合は、「個別的自衛権」で対処することが可能です。自衛隊は「専守防衛」に徹することで、国際社会からの信頼を得ることができます。

 

憲法改正

 

憲法改悪に反対し、憲法が活かされる政治の実現をめざします

 安倍政権は、戦後日本の平和と社会の発展を担保してきた憲法を根底からくつがえそうとしています。
 憲法は、時の権力者(政権)の横暴勝手を許さず、国民の平和と暮らしを守るもの―という「立憲主義」の基本を理解しようとしない政権による「憲法改正」は許せません。
 憲法九条はもとより、個人の幸福追求権(十三条)、生存権(二十五条)、言論表現の自由(二十一条)など、世界に誇れる優れた理念が活かされる政治を実現します。

 

岩国基地

 

米軍岩国基地の機能強化は許しません

 米軍岩国基地の、いま以上の基地機能強化は容認できません。安倍政権が計画している岩国基地への艦載機部隊移駐は、沖縄の負担軽減という側面はあるものの、容認できません。
 先般、米側が明らかにしたF35の岩国配備も受け入れられません。

 

TPP農業

 

TPP協定は撤回し、自給率向上をめざします

 安倍政権は、TPPについて、「国民に十分な情報提供を行う」「農産物の重要五品目」の関税撤廃を認めない―とした「国会決議」があるにもかかわらず、協定批准を進めようとしています。国民の食を支え、国土保全にもかけがえのない役割を果たしている農業を守るため、農産物の価格保障と所得補償を組み合わせて、安心して再生産できる農業をつくり、先進国で最低レベルの39%にまで落ち込んだ食糧自給率を、まず50%に引き上げることを目標にすえることを強く求めていきます。

野党統一候補総決起集会

日時 七月六日(水)十八時三〇分~

場所 山口市民会館大ホール

 

一気

中国電力は、上関原発建設予定地(山口県上関町)の公有水面埋め立て免許の免許期間を二〇一九年七月までさらに一年一カ月間延長するよう山口県に申請しました▼中国電力は、福島第一原発事故に伴う工事中断を受け、十二年十月に三年間、昨年五月には二年八カ月間の免許延長を申請していました。中国電力の三度目の延長申請が認められば、当初の免許期間からほぼ九年延長されたことになります▼日本共産党県議団が原子力規制委員会との交渉で明らかにしたように、上関原発は、重要電源開発地点という「旧基準」によって位置づけられているだけで、「新しい規制基準」に対する審査は一切されていません。二井元知事が整理をしたように、中国電力は、新たな基準での土地利用計画を出さなければいけない状況です。中国電力の申請を一旦不許可にするのは当然です。

かえる通信No14(2016年6月1日) [2016/07/02 土 AM 07:06]

総がかり行動やまぐち県民大集会に1500人が参加

 

こうけつ厚さんを国会へ

 

日本共産党から山下副委員長が参加

 

 五月二十八日、参院山口選挙区野党統一予定候補のこうけつ厚氏の勝利をめざす県民大集会が山口市の維新百年記念公園で開かれ、会場いっぱいの約一五〇〇人が参加しました。
 日本共産党の山下芳生副委員長ら野党3党の代表らが壇上に並びました。
 山下副委員長は「参院選は野党と市民が力を合わせて安倍政権を倒す史上初のたたかいだ。首相の地元から日本の政治を変えよう」と強調しました。
 こうけつ氏は「安倍政権の下で憲法も暮らしも危機にある。安倍政治はもう終わりにしよう」と指摘。「平和と民主主義を求める熱い思いは保守県・山口の自民党の厚い岩盤をも砕く。自民党政治終焉(しゅうえん)の始まりとなる選挙にしよう」と訴え、大きな拍手が湧きました。
 「市民連合」呼びかけ人の石田英敬東京大学大学院教授が講演し、「日本の政治に、これまでになかった連帯が生まれている」と強調しました。

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「変えるぞ!!」と書かれた紙を参加者で掲げました

 

県下連結アクション宇部地区集会

 

 戦争させない!9条壊すな総がかり行動やまぐち実行委員会は、6月18日(土)、19日(日)に県下10地区で「やまぐちデモクラシー県下連結アクション」を行います。
 参議院選挙山口選挙区野党統一予定候補・こうけつ厚さんが参加し、宇部地区集会を行います。多くのご参加をお願いいたします。
 日時 6月18日(土)午後1時~
 場所 宇部市楠総合センタールネッサンスホール
    宇部市大字船木字野田442番地
    ℡0836-67-1200
 会費 無料
 主催 戦争させない!9条壊すな総がかり行動うべ実行委員会
    宇部市神原町1-6-47 
    ℡0836-33-0255
    藤本携帯 070-5673-0833

 

総がかり行動うべ事務所が中央コート北に開設 

 五月十三日に、「戦争させない!9条壊すな総がかり行動うべ実行委員会」の事務所びらきが、神原町で行われました。事務所びらきには、こうけつ厚参議院山口選挙区野党統一予定候補が参加しました。総がかり行動うべ事務所の住所と電話番号は以下の通りです。
住所 宇部市神原一丁目六―四七(中央コート北)
電話 (〇八三六)三三―〇二五五

 

一気 

 

第三回「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」総会後、一九八三年に作成された呉充功監督の映画「隠された爪跡」の上映会が行われました▲関東大震災直後に政府は戒厳令を布告しました。戒厳令と同時に、「不逞朝鮮人暴動」の流言飛語が流布され、六五〇〇名以上の朝鮮人が、軍隊、警察、そして日本の民衆の手によって殺されました。この映画は、一九二三年の大虐殺の時にかろうじて生き残った在日朝鮮人の曺仁承さんの証言を軸に、直接目撃した二十人余の証言を集めたものです▲「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が建立した追悼碑には「私たちは、このような悲劇を生んだ日本の歴史を反省し、再び他の民族を踏みつけにするような暴虐な権力の出現を許さないために、力の限り尽くす」と書かれています。、関東大震災の朝鮮人虐殺という「悲劇」を繰り返してはなりません。

かえる通信No13(2016年5月1日) [2016/04/30 土 AM 07:37]

参議院山口選挙区野党統一予定候補こうけつ厚さんを囲む会

 

山口から日本を変える!!

 

囲む会に200名の市民が集う

 

 夏の参議院選挙に日本共産党、民進党、社会民主党の野党三党の統一候補として立候補を予定しているこうけつ厚さんを囲む会が二十四日、宇部市総合福祉会館で行われ、約二〇〇名の市民が集いました。
 最初に、総がかり行動うべ実行委員会の坂田勇司共同代表が主催者あいさつを行いました。
 次に、こうけつ厚さんと政策協定を結んでいる民進党県連代表の西嶋裕作さんは県連大会出席のためメッセージが紹介され、日本共産党は野村英昭県副委員長が挨拶を行い、社会民主党は佐々木あけみ県連代表が挨拶を行いました。
 その後、総がかり行動やまぐち実行委員会の岡本博之事務局長が情勢報告を行いました。
 こうけつさんは、「安倍政権は、戦争を抑止してきた平和憲法を破壊しようとしている。自衛隊は専守防衛に徹するべきで、自衛官に犠牲を強いてはならない。保守王国の山口が変われば、日本は変わる。子や孫の未来のために政治を取り戻す」と力強く訴えました。

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こうけつ厚さんを囲む会で決意表明を行うこうけつ氏

 

宇部駅の浄化槽が撤去され駐輪場に

 

 日本共産党県議団・宇部市議団がJR西日本広島支社に要請していたJR宇部駅の合併浄化槽の撤去工事が終わりました。
 跡地は、要望通り、駐輪場として活用されいます。 JR宇部駅のエレベーターが設置されるよう引き続き要請していきます。

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浄化槽が撤去され駐輪場として利用されています

総がかり行動やまぐち県民大集会

日時 5月28日(土)13:30~
場所 山口市・維新百年記念公園
    野外音楽堂(ビックシェル)
次第 選挙区立候補予定 こうけつ厚氏 決意表明
    「市民連合」呼びかけ人 石田英敬氏 講演
※直行バスを運行します。(往復で1000円です。)
 宇部駅11:00→宇部市役所11:20→
 宇部協立病院バス停11:40→萩原団地横バス停12:00
主催 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動うべ実行委員会
   宇部市常盤町1-1-9 緑橋教会内 
   ℡0836-21-8003
   事務局 藤本PHS 070-5673-0833

 

一気

 

こうけつ厚さんの著書「暴走する自衛隊」に「戦後初の戦死者」があります▼朝鮮戦争時、現在の北朝鮮、元山沖で掃海作業中に中谷坂太郎さんが「戦死」しました。坂太郎さんは、「戦後初の戦死者」と呼ばれ、死後三〇年ほど、その事実が封印されてきました▼坂太郎さんの兄の中谷藤一さんは、山口朝日放送のインタビューで「今度の安保関連法、集団的自衛権と全く同じ構図で、朝鮮戦争で(弟が)殉職した。これは明らかに憲法違反。もし、集団的自衛権で出動するならば自衛隊の人たちに戦死者が出て、私のような遺族がどんどん増える可能性があると思う」と答えています▼こうけつさんは「個人の安全を優先し、戦争に訴えない方法と智恵絞り出すべきだと思う。その課題に正面から向き合うことなしに、戦争や暴力の連鎖を断ち切ることはできない。」と述べています。

かえる通信No11(2016年3月1日) [2016/04/28 木 AM 07:06]

井上圭一日本共産党茨城県土浦市議が訴える

 

自衛隊員の命奪う戦争法は廃止を

 

集団的事件行使前提の自衛隊法「改正」

 

 二月七日、うべ憲法共同センター主催の市民学習会が行われ約八〇名の市民が集いました。「元自衛官の共産党市議が語る戦争法」と題して井上圭一日本共産党土浦市議が講演しました。
 井上さんは、第一次安倍内閣が発足した二〇〇六年の自衛隊法「改正」は、集団的自衛権行使を前提にしたものだったと指摘。自衛隊法三条は、「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り」と専守防衛が貫かれた内容でした。
 しかし、二〇〇六年の法「改正」で、二項に二つの事項が加わりました。
 一つは、「我が国周辺地域における我が国の平和及び安全に重大な影響を与える事態」への対応。二つは、「国際連合を中心とした国際平和及び安全の維持」への対応。
 井上さんは、「二〇〇六年の自衛隊法『改正』は、集団的自衛権行使を可能にする変更だった」と振り返ります。 
 その上で、井上さんは、「後輩の自衛隊員の命を守るために、集団的自衛権行使容認の戦争法を廃止する必要がある」と強調しました。

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うべ憲法共同センター学習会で講演する井上市議

 

宇部市新春のつどいに200人 

 

 二月十四日二〇一六宇部部市新春のつどいが宇部市総合福祉会館で行われ、約二〇〇名の市民が集いました。
 松田一志参議院山口選挙区予定候補の挨拶や長州南蛮連がよさこい踊りを披露するなど大いに盛り上がりました。

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新春のつどいでよさこい踊りを披露する長州南蛮連

 

ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」上映会

 

一人のアメリカ人が米軍への思いやり予算の矛盾を問う
日時 5月7日(土)午後2時~4時
場所 宇部市シルバーふれあいセンター第3講座室
入場 無料(カンパ歓迎します。)
映画監督 リラン・バクレーさんプロフィール
1964年アメリカ・テキサス州生まれ/アメリカで大学院修了後、日本の大学院で日本文学を専攻/青山学院大学で英語講師、英会話スクール経営/現在神奈川県在住、家族は妻、長男、次男の4人
主催 うべ憲法共同センター
   山口民医連内 ℡ 0836-35-9355
   事務局 藤本携帯090-3747-2855

 

一気

政治学者・中島岳志さんと宗教学者・島薗進さんの「愛国と信仰の構造」を読んでいます▼一八七〇年に下された「大教宣布の詔」によって、伝統的宗教が国家神道に呑み込まれていったと島薗さんは述べています。「『大教宣布の詔』の『大教』とは、私たちが現在、国家神道と呼ぶものに対応する言葉です。この文章の中に『治教』という言葉が出てきます。」「注意しなければならないのは、『大教』や『治教』、あるいは『教』は、『宗教』を意味していないということです。『教』は、天皇を中心とした政治的精神秩序の軸として公的な次元で機能するものであって、下々の『宗教』とは別のものなのです。つまり、他の宗教とは異なる『治める教え』ということです。」▼国家神道が、他の宗教を呑み込んで戦争に突入していった歴史を忘れてはならないと、この本を読んで思いました。