環境と福祉の充実を目指して

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厚東川通信No384(2010年9月1日) [2010/08/31 火 PM 09:35]

党山口県委員会が来春の県議選挙候補者を発表

宇部市選挙区は藤本一規県議

下関市区は新人の木佐木さん

 日本共産党山口県委員会は、来春行われる県議選挙の候補者(第一次)を発表しました。
  宇部市選挙区の候補者は、現職の藤本一規県議です。四期目への挑戦です。
 岩国・玖珂郡選挙区は、現職の久米慶典県議です。三期目への挑戦となります。
 山口市選挙区は、県議団事務局長の吉田達彦さんです。三度目の県議選への挑戦となります。
 下関市選挙区は、水野県議に替わり、先の参議院選挙で山口選挙区の候補者だった木佐木大助さんが県議候補になると発表しました。
 日本共産党は、山口県で、来春の県議選挙は、四選挙区を必勝区として取り組んでいきます。
 記者会見で佐藤県委員長は、「国体を優先する一方で、福祉を後回しにする県政を転換したい」と述べました。

 県政の諸課題についての皆さんのご意見をお聞かせください。

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   県庁記者クラブでの記者会見の様子

来春の宇部市議選候補者発表

新人の五島博さんが立候補

 日本共産党北南地区委員会は、来春に行われる宇部市議会議員選挙の候補者を発表しました。
 四名の現職と一名の新人が現有五議席確保を目指します。
 東岐波・西岐波・常盤小学校区を担当するのは、現職の荒川憲幸議員です。五期目への挑戦です。
 恩田・岬・見初小学校区を担当するのは、現職の岡本公一議員です。四期目への挑戦です。
 厚南・西宇部・黒石・原・厚東小学校区を担当するのは、現職の真鍋恭子議員です。四期目への挑戦です。
 上宇部・琴芝・神原・川上・二俣瀬・小野・船木・万倉・吉部小学校区を担当するのは、現職の時田洋輔議員です。2期目の挑戦です。
 鵜の島・新川・藤山・小羽山小学校区を担当するのは、新人の五島博地区委員長です。大野京子議員の後を引き継ぎます。


厚南北三丁目の土砂撤去される

 藤本県議と真鍋市議が、事業の採択を求めていた厚南北三丁目のがけ崩れが、「県がけ崩れ災害緊急対策事業」に採択される見通しがほぼ立ちました。
 この程、崩れて民家に流入していた土砂が撤去されました。今後、順調に事業が採択されると、工事の着工は最短で、来年度以降になる見通しです。


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    土砂が撤去されたがけ崩れの現場


一気

 

家族で、祝島不老長寿マラソンに参加しました▼祝島に六時半に到着。八時に、妻と私がエントリーした十三キロコースがスタートしました。 スタート地点の小学校は高台。まず、急斜面を下ります。市街地を抜けると枇杷畑が広がる山道に。 いけどもいけども登り坂。頂上にエイドステーション。そこでのスイカの味は生涯忘れません。この時点で、妻よりもかなり前を走っていましたが、下りで抜かされてしまいました。 下りきったら、海岸線をひたすら市街地に向って帰ります。私は、元気を取り戻し妻を抜き返しました▼市街地に入り島の人たちの応援に背中を押されて完走することができました▼祝島は、反原発の島です。中国電力は、上関原発の地震に関する追加調査を開始しました。原発問題は正念場です。 島の皆さんの願いを議会に届けていこうと決意を新たにしました。

厚東川通信No283(2010年8月15日) [2010/08/03 火 PM 09:49]

7月29日の衆議院災害対策委員会・高橋議員の質問で明らかに

山陽小野田市が被災者支援法適応に

県が被災家屋の現地調査行う

 山陽小野田市の床上浸水は四三八戸でした。災害救助法では、三戸で一戸の被害とみなすとの規定がありますので一四六戸の被害があったことになります。その被害が人口五万以上の山陽小野田市で八〇戸以上あれば、法の適応になるという規定から、山陽小野田市は災害救助法の適応を受けました。災害救助法の適応を受けるような被害が起きた自治体は、被災者生活再建支援法の適応になるという規定から、山陽小野田市は、被災者生活再建支援法の適応になるかについて二九日の衆議院災害対策委員会で日本共産党の高橋議員が取り上げました。中井大臣が「そのとおりでございます。」と答弁しています。制度の対象となるのは、全壊、および大規模な半壊世帯となっています。山陽小野田市では、8世帯が半壊となっていますので、これら世帯が、この制度の対象世帯になるのかどうか、県が二九日に現地調査を行いました。そして、現在、チェック作業を行っています。

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  県が現地調査をしたと思われる被災家屋 
 

ルネサスがリストラ計画発表

山口工場の将来はどうなるのか 

 ルネサスエレクトロニクスが「二〇一〇年中に従業員約五万人のうち一〇%弱の人員削減など大規模なリストラに踏み切る」「シリコンウエハーの直径が一五〇㎜と小口径の旧式生産ラインを閉鎖」と日経新聞が報道しました。藤本県議は、この事実を宇部市万倉のルネサスセミコンダクタ九州・山口㈱山口工場(以下山口工場)の総務課に電話で確認しました。
 山口工場では、正規・非正規労働者合せて約一八〇〇人が働いています。その内、一五〇㎜のシリコンウエハー生産ラインに約一〇〇〇人が働いています。報道は事実かとの藤本県議の質問に総務課職員は「具体的内容は承知していないので、コメントできない」と答えました。
 藤本県議は、宇部市に状況を確認しました。市工業振興課職員は「山口工場の担当者が『近くリストラの内容が明らかになる。その際には、市に説明する』と話していた」と語りました。日本共産党は、山口工場存続のために関係機関に働きかけを行う予定です。

田が崩壊した吉部大棚、今秋復旧へ

 宇部市吉部大棚で二年連続、田が崩壊する被害が出ました。藤本県議は、市職員と共に現場を視察しました。市担当者は「昨年の災害の復旧工事がこの秋に計画されており、この工事の中で、今年度の災害分の工事を行いたい」と答えました。

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 2年連続崩壊した現場。今秋ようやく復旧に目途

一気

原水爆禁止国民平和大行進が広島に向って進んでいます。宇部市を通る「長崎―広島コース」は、六月二八日に長崎を出発し、七月二一日に山口県入りしました。 宇部市には、二三日入りました。二四日は、午後一時三〇分から宇部市役所前で出発式を行い、常盤公園まで行進しました。出発式では、市長代理として木藤総務管理部長があいさつを行いました▼私は、六才の長女と行進しました。参加者の中では長女が最年少だったと思います。長女は、午後の睡魔に襲われて、途中で顔を見るとほとんど寝ていた時もありましたが、協立病院の休憩で元気を取り戻し、常盤公園まで歩ききりました▼娘には、行進の意義が伝わらなかったでしょうが、核兵器廃絶への想いは伝わったのではないかと思います。一日でも早い核兵器廃絶に向けて引き続き力を尽くしたいと思っています。

厚東川通信No282(2010年8月1日) [2010/07/28 水 PM 09:52]

日本共産党国会議員団が白井山陽小野田市長と懇談

 

大正川ポンプ増設早急に

 

仁比前参院議員・藤本県議も同席

 

 二十七日、高橋衆議院議員、仁比前参議院議員と藤本県議らは、山陽小野田市役所を訪ね、災害問題で、白井市長をはじめ、市幹部と懇談しました。冒頭、白井市長は「桜川拡幅と大正川ポンプの増設については、県の予算措置も行われる見込みだが、早急に対応をお願いしたい」と述べました。
 次に、避難勧告の問題について総務部長から「ハザードマップで想定していない所が浸水した。その地域に避難勧告が行えなかったことは今後の教訓としたい」との意見が出されました。次に、被災者支援について懇談がされました。私が「災害救助法だけではなく被災者生活再建支援法に山陽小野田市が乗るよう県議会で議論していきたい」と話しました。市長は「大賛成」と語り、健康福祉部長は「近く県が被害状況を把握するために市に来る。被災者生活再建支援法が適応されれば、被災者は助かる」と話しました。 最後に、JR美祢線の復旧について懇談がされました。市長は「早期復旧を願う」と語りました。

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白井市長らと懇談する私、その隣が高橋衆院議員

 

厚南北三丁目の崖崩れ復旧へ


 十四日、「家の裏山が崩れた」と住民から藤本県議に連絡が届きました。藤本県議は、真鍋市議と厚南北三丁目の現場を視察し「県がけ崩れ災害緊急対策事業」に採択されるよう市に調査を依頼しました。先日、市からこの事業に採択されるよう取り組むことを決めたとの報告が届きました。

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 復旧の方向で進みだした厚南北の崖崩れ現場

 

災害対策審議する臨時議会開く

 

 二十八日、山口県議会は、七月臨時県議会を開き、七月十五日大雨災害対策関連事業費など七十六億円の補正予算を審議し、全会一致で可決しました。
 藤本県議は、臨時議会の中で開かれた総務政策委員会で、大雨災害対策について質疑しました。
 藤本県議は、「中国・四国・九州十七県の中で自動車税の災害減免を行っていないのは、山口、鳥取、愛媛だけ」と指摘し「全国の自動車税の災害減免の状況を調査し、山口県で災害減免を実施するよう検討すべき」と質しました。岡田総務部長は「全国の実態を調査し、県で災害減免が必要かどうか検討したい」と答えました。次に、藤本県議は、山陽小野田市でハザードマップで浸水被害が想定されていない地域に避難勧告がされなかった問題で「山陽小野田市の実状を調査し、教訓を全県のものとすべき」と質しました。坂本防災危機管理課長は「山陽小野田市を調査し、教訓を全県に生かしたい」と答えました。

 

一気

 

スタジオジブリの新作映画「借りぐらしのアリエッティ」を観ました▼主人公のアリエッティは、小人の少女。翔が夏を過ごした家の床下で暮らしています。家政婦のハルは、アリエッティのお母さんを捕まえてしまいます。ハルは人間の中ではむしろ好人物にだろうが、ハルの行動に人間の浅はかさが描かれているように感じました▼翔は「君たちは滅びゆく種族なんだ」と言います。アリエッティは「私たちはいろいろ工夫して、一生懸命に生きている。絶対に滅びたりしない」反論します。 このアリエッティの言葉が、少数民族や絶滅に瀕している動物たちの叫びに受け止められました▼翔がアリエッティの理解者になったように、私たち人間は、翔のように生きるべきだと映画は語っているようでもありました。懸命に生きる人たちへの応援歌のような映画でもありました。

厚東川通信No281(2010年7月15日) [2010/07/13 火 PM 06:18]

参議院選挙の結果について 党県委員長 佐藤文明 

 

 わが党に寄せられた、県民のみなさんの大きなご支持ご支援に心から感謝します。また、暑さと雨のなかご奮闘いただいた支持者、読者、後援会員、党員のみなさんに深く敬意を表します。
 全体の結果は、与党の過半数割れという民主党政権にとって厳しい結果となりました。昨年の総選挙で国民は自民・公明政権の退場という選択をし、今回は民主党の政権にたいして厳しい審判をくだすという判断をしました。多くの国民が政権交代によって新しい政治が生まれると期待したにもかかわらず、次々と国民の期待と公約を裏切った結果でした。これは、国民が自分たちにとって真に求める新しい政治を真剣に模索し探求する過程が続いている現れであり、自分たちの意思で政治は変えられるとの思いが引き続き強く働いている結果だと思います。
 わが党がこの国民の願いに応えられず、とくに仁比聡平候補の再選を果たせなかったのはかえすがえすも残念な結果ですが、この選挙で私たちが訴えた消費税増税反対、暮らし応援の経済政策への転換、米軍基地の新たな押しつけに反対するたたかいなど公約実現に向けて、これからも県民のみなさんと共同したたたかいを進めていく決意です。
 これから来年にかけて県議選、岩国・下関・宇部での市議選など重要なたたかいが連続します。捲土重来を期し、強く大きな党づくりに力を尽くし、県民のみなさんの期待にこたえられるようにこれからもがんばっていきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

宇部市吉部地域の河川改修を相次いで要望

 

 藤本県議は、吉部地域の浸水対策について宇部市に要望を行いました。一つは、厚東川の支流である藤ヶ瀬川の改修についてです。六月二十五日からの大雨の際、川の水が溢れ、田を越え、民家に流れる被害で起きました。
 藤本県議は、堤防のかさ上げと、川の浚渫を要望しました。早速、堤防のかさ上げとして、土嚢を積んでいただきました。 川の浚渫が出来るかどうかについては後日回答をいただくことになりました。 また、藤本県議は、有帆川の支流である河中所川の改修についても宇部市に要望しました。

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  土嚢が設置された厚東川支流の藤ヶ瀬川

 

6月議会報告シリーズ②

 

福祉医療費助成制度の改善


 六月十七日の朝、障がい者団体が福祉医療費助成制度を元に戻し、一部負担金をなくすよう求める九万六千筆余の署名を知事あてに提出しました。藤本県議は、その日の議会で、この問題を取り上げました。藤本県議は、「保険医協会の調査では、県内で唯一、一部負担を導入した宇部市では一九・四%の医師が受診が減ったと答え、十一・一%は治療中断があると回答している。一部負担をなくし、子どもの医療費助成制度は『見直し』ではなく対象年齢の拡大を図るべきだ」と迫りました。
 二井知事は、「署名の中身は重く受け止めている」としながら「私の考えが依然として理解いただけないのは大変残念」と答えました。子どもの医療費については「ゼロベースで見直す」という三月県議会答弁は「廃止することを結論づけて検討するものではない」と答えました。

 

一気


山口市・宇部市の商店街の役員さんの所へ「消費税率一〇%への大増税に反対する請願」署名を持って回りました。具体的な声を紹介します。「還付するというが、その実務は膨大なものになる」「消費税が価格に転嫁できない中小企業の売上は確実に落ちる」 などなどです▼商店街の組織そのものが解散しているところも数ヶ所ありました。とても残念なことです。 「残った商店を何とかしてほしい」という叫びのような訴えも多数お聞きしました▼「国民健康保険料が高すぎる」など、暮らしの深刻さについても多く語られました。国民の購買力を奪い、業者の営業を疎外する消費税増税は、今行うべきではありません。 そして、国民健康保険料の値下げなど、国民の命と中小企業の営業を守る対策の強化が急務であることを痛感しました。 要望は自治体や国政に届けたいと思います。

厚東川通信No280(2010年7月1日) [2010/06/28 月 PM 08:34]

藤本県議が6月17日に一般質問で登壇

 

地デジ対策に県が支援

 

9月県議会に上程出来るようにと部長

 

 六月一七日、藤本県議は、一般質問で登壇しました。今号から順次報告します。
 藤本県議は、来年七月に完全移行の地上デジタル放送について、「県内一五三地区二千百三十一世帯の難視地区のうち、八十四%が対策未定。共聴施設の新設・改修への補助率アップを国に求めるとともに、全国十四府県で行っている独自の支援制度をつくるべきだ」と要求しました。
 この問題は他党議員も取り上げ、二井知事は国が基本的に対応すべきだが、テレビは県民生活に不可欠なメディアであり、市町と連携して共聴施設の新設に支援制度をつくると答弁。山部哲郎地域振興部長は、「九月県議会に上程できるようにする。デジタル化の経費は一般家庭で平均三万五千円くらいといわれており、これを一つの自己負担の基準としたい」とのべました。


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  6月県議会で一般質問を行う藤本県議 
 

安保改定50年宇部集会行う

 

  六月二十三日日、安保条約廃棄宇部地区実行委員会主催で「安保改定50年・沖縄戦終結65年 宇部6・23集会」が宇部市役所前で行われ約30名の市民が集いました。
 浅野会長のあいさつに続いて各団体の代表がマイクを握り、リレートークを行いました。
 藤本県議は、新滑走路の運用が始まった岩国基地の実状を報告しました。


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安保改定50周年6・23宇部集会の参加者

 

藤本県議が総務政策委員会で質疑

 

肝機能障がい者の自動車税減免検討

 

 県議会総務政策委員会で藤本県議は、様々な問題で質疑を行いました。
 まず、自動車税の障害者減免の問題です。他県で実施が進んでいる肝機能障がい者への自動車税減免について、担当課長は「、山口県でも減免できるように検討していく」との姿勢を示しました。
 第二は、行政委員会委員の報酬問題です。四月、大阪高裁で、滋賀県の行政委員会委員の月額報酬支給の差し止めを求めた裁判で、「選挙管理委員会の委員長の月額報酬の支給は認めたものの、その他の委員への月額報酬の支給は違法として支出差し止め」との判決が下りました。藤本県議は、私は、この判決を受けて山口県でも行政委員会委員の報酬を日額報酬にする方向で見直しを検討すべきだと質しました。 守田人事課長は「日額化を含め県の行政委員会委員の報酬について見直しを検討したい」と答えました。

 
一気

 

W杯サッカーで日本チームが決勝リーグに進出しました▼私は高校時代サッカー部に所属していましたので、日本チームの技術力の向上に驚いています。まず、パスを受け取るボールをトラップする力が格段に飛躍しています。選手は、ボールを足に吸いつけ、次の流れを作っています。簡単に見えますが、並々ならぬ努力の結晶だろうと思います。また、パスの力と正確さも飛躍しています。また、相手選手を突破する力も飛躍しているようです▼予選リーグの日本―オランダ戦が行われたのは、「モーゼス・マビダ」スタジアムです。 モーゼスさんは、南アフリカの民主化や反アパルトヘイト運動に生涯をささげた方です。モーゼスさんは、南アフリカ共産党の元委員長を務めていた方でもあります▼国民の苦難軽減のために、日本共産党が力を尽くす時だと決意を新にしました。

厚東川通信No279(2010年6月15日) [2010/06/15 火 AM 05:20]

日本共産党山口県議団が、基地・地デジ問題で省庁と懇談

 

鳥取・岡山・広島県が地デジに独自補助

 

藤本・久米県議と吉田事務局長が参加

 

 四日、日本共産党県議団の藤本・久米議員と吉田事務局長は、、基地問題や地デジ問題などで省庁担当者と懇談を行いました。
 まず、原発問題では、経済産業省と環境省と懇談を行いました。
 基地問題では、防衛省と懇談を行いました。防衛省の担当者は、愛宕山問題について、「知事が買い取りを求めている姿勢に変わりはないものと考えている。緊密に協議を行いながら事業を進めていきたい」と述べました。
 地デジ問題では、総務省の担当者と懇談を行いました。 地デジの都道府県での支援策について、総務省が把握しているのは、全国十四府県あり、中国地方では、鳥取・岡山・広島が行っていることを明らかにしました。
 広島県では、今年度、難視地域における共聴施設に対して市町村が補助する場合に半額を県が負担する内容であると総務省担当者が答えました。

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  防衛省と懇談をする県議団(中央が私)

 

秋芳梨低温被害の実状聞く

 
 一日、藤本県議は、木佐木参議院山口選挙区候補らと一緒に、梨の低温被害の実態を聞きに、秋芳梨生産販売協同組合を訪ね、永嶺組合長・岡村総務理事と懇談しました。
 秋芳梨が、低温で被害を受けています。花が咲いて一ヶ月半後に、子袋をかけますが、その数が前年度より十三%下回っています。組合長さんは、果樹被害に対して、県が独自に補助を行う必要があると話されました。

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  秋芳梨生産販売協同組合の役員との懇談

 

藤本県議が17日午後1時に登壇予定

 

 藤本県議は、6月議会の一般質問で17日午後1時からに登壇する予定です。
 傍聴を希望される方は、藤本一規生活相談所(℡37-4919)までご連絡ください。
1、県民の命を守る諸課題について
2、国民体育大会について
3、地上デジタル放送について
4、農業問題について
5、障がい者問題について
6、その他

 

一気

映画「いのちの山河・日本の青空Ⅱ」を観ました。映画の主人公は、沢内村村長の深沢晟雄さんです▼沢内村は、豪雪地帯で、「豪雪・多病多死・貧困」の三悪が村民を襲っていました。豪雪対策では、ブルドーザーを購入して、除雪し、冬季バスの開通を実現しました。 多病多死対策での深沢村長の業績は、有名です。 深沢さんは、村長になり「生命行政」に徹します。全国の自治体で初めて六〇歳以上の村民と乳児の医療費を無料にしました。その結果、全国初の乳幼児死亡率ゼロの偉業を達成します。私は、政治家として深沢村長の業績をもう一度学んでいきたいと思いました。私は、六月議会の一般質問の第一のテーマを「県民の命を守る諸課題」としました▼「いのちの山河・日本の青空Ⅱ」は、私に政治家としての初心に帰らせ、6月議会へ向う決意を固めさせるものとなりました。

厚東川通信No278(2010年6月1日) [2010/06/02 水 PM 08:55]

山口市で行われた日本共産党大演説会に1100人

 

党躍進へ市田・仁比氏力説

 

命と平和守る政治の実現を訴える

 

  五月三〇日、山口市民会館で日本共産党大演説会が行われて、県下各地から一一〇〇名の市民が集いました。
 木佐木山口選挙区候補は、「民主も自民も期待できないという声が広がっている。必ず議席を獲得したい。」と決意を表明しました。
 仁比参院比例代表候補は、「私の介護保険に関する国会質問を聞いた国民から『日本共産党がいなかったら、高齢者福祉は大変なことになることが分かった』との感想が寄せられた。宝の議席を絶対に守り抜きたい。」と決意を表明しました。
 午前中、NHK討論会に参加し、山口県の演説会に臨んだ市田書記局長は、「国民の暮らしを守るという、歴史に対する責任を果たすために、日本共産党は今度の選挙で躍進しなければならない。」との言葉で演説を結び、ユーモアも交えた語り口で、約1時間、聴衆に語りかけました。
 演説会終了後、市田書記局長・仁比参議院議員・木佐木候補は、参加者一人ひとりに握手してお礼を述べました。

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 演説会参加者と握手する市田忠義書記局長

 

5・23岩国集会に4000人


 五月二十三日、岩国市で「来るな!艦載機。いらない!愛宕山米軍住宅。連帯しよう!沖縄・全国と。見直せ!米軍再編五.二三岩国大集会」が大雨の中行われ、四〇〇〇人を越える県内外の市民が参加しました。
  宇部地域からも一〇〇名を越える市民が参加しました。
 
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 大雨の中、参加者全員で「怒」の文字を示す

 

山口市阿知須・福嶋牧場訪問

 

口蹄疫の県内での影響を聞く

 

 五月二二日、木佐木参議院選挙区候補と一緒に、口蹄疫問題について山口市阿知須町の福嶋牧場の福嶋経男(六〇歳)さん宅を訪ねました。
 福嶋さんは「(口蹄疫問題に対する)政府の姿勢が悪い。対応が幼稚すぎる。」と怒りを露わにしました。そして、山口中央家畜市場閉鎖の影響について「山口県の家畜農家は、九州から飼料を仕入れているので、市場の閉鎖はやむを得ないと考えている。しかし、市場閉鎖が続くと農家の影響は大きい。牛が大きくなり過ぎると価値が下がる。」と福嶋さんは、語りました。
 次に、宮崎県の種牛の殺処分の影響について、福嶋さんは、「山口県でも宮崎県の種牛を使っている農家が多い。種牛の産地を変えることは難しい。この点でも影響は大きい。」と語りました。
 日本共産党県議団は、まもなく開かれる六月議会で県内の畜産農家の保護を求めて質問を行う予定です。


一気

 

移動中の車のラジオからクミコさんの「INORI」という歌が流れてきました。急いでCDを購入しました。この歌は、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さんを描いたものです。作曲の佐々木祐滋さんは、禎子さんの甥にあたる方です▼CDの中には、折り紙が入っていました。この歌を通じて「INORIプロジェクト」が取り組まれています。このプロジェクトは、みんなの平和へのメッセージや折り鶴を今年の八月六日に広島に届けるというものです。クミコさんは、このプロジェクトに「核軍縮が声高に叫ばれる現代。少女の残したちっちゃな『折り鶴』たちは『命』の尊さを教えてくれます。」というメッセージを寄せています▼プロジェクトが核兵器廃絶の力となるよう、子どもたちが折った折り鶴を、クミコさんの事務所に送りました。
 

厚東川通信No277(2010年5月15日) [2010/05/14 金 PM 05:21]

日本共産党中国ブロックジムショ主催「農業シンポジウムIN岡山」開催

 

水準低い戸別所得補償制度

 

日本共産党から紙参院議員が発言

 

 四月二十九日、日本共産党中国ブロック事務所主催の「農業シンポジウムIN岡山」が行われ、中国地方各地から約三〇〇人の住民が参加しました。
 四人のパネラーが発言しました。まず、農業団体の立場から山本JA岡山中央会農業振興部長が発言。山本さんは、民主党が新年度から実施しようとしている戸別所得補償制度について「中山間地域を多く抱える中国地方の農業では水準が低すぎる」と語りました。 次に、生産者の立場から認定農業法人を運営している岡崎さんが発言。岡崎さんは、障がい者の就労の場を確保し、一緒に農業を行っていることを語りました。次に、消費者の立場から生協ひろしま専務理事の横山さんが発言。横山さんは、生協として農業法人を立ち上げるために準備を進めている様子を話しました。最後は、日本共産党参議院議員・党農漁民局長の紙さんが発言。紙さんは、「低すぎる所得補償では展望が開けない」という党の政策を話しました。

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 右端が紙智子党農漁民局長・参院議員

 

3月議会報告シリーズ④

 

上関原発津波対策は大丈夫か 

 

  藤本県議は、党の吉井衆議院議員が、〇六年国会で、原発の津波対策について「五メートルの津波の引き潮により、日本の原発の約八割に当たる四十三基で冷却水が取水できなくなる」と質問したことを取り上げました。
 中電が提出した上関原発の原子炉設置許可申請書では、津波による水位変動の最高をT.P.+4.6mとし、最低を-2.4mとし、「津波により水位が低下した場合でも、原子炉補機冷却系に必要な取水が確保できる設計」としています。
 藤本県議は、「中電が示した津波の水位変動が妥当なのか、冷却水の取水に影響はないのかを県が設置した原子力安全顧問の意見を聞き、必要な対応を行うべきだ」と質しました。
 佐本商工労働部長は「今後、原子力安全顧問の専門的・技術的なご助言をいただきながら、国の対応状況をしっかりと検証してまいりたい」と答えました。
 

映画「嗚呼満蒙開拓団」に190人

 

 八日、映画「嗚呼満蒙開拓団」の上映会が宇部市シルバーふれあいセンターで行われ一九〇人が視聴しました。
  「国の政治のやり方一つで多くの国民は無駄な死を迎えたのだと思いと非常に残念です。」との感想が寄せられました。政府は、棄民の事実を認め、関係者へ謝罪すべきです。

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  映画上映を待つ参加者(2時からの上映前)

 

一気

 

連休に家族で西日本最高峰の愛媛県・石鎚山に登りました▼朝八時半、土小屋を出発しました。 成就社方面からの合流地点までは割合平坦でしたが、そこから一気に急斜面です。 鎖場が三ヶ所あります。鎖場を通らないコースもありますが、五歳の娘も挑戦するといいますので、私も挑戦するしかありません。一・二番目の鎖場は難なくクリアーしましたが、三番目では少し足が滑り、ひやっとしました▼一〇時半に家族6人全員が石鎚神社のある山頂に到着しました。私と長男・次男はスケッチを、妻と三男・長女は、更なる高場の天狗岳(標高一九八二メートル)に向いました。末の娘は、笑顔で帰ってきましが、経験された方はご存知でしょうが、中々の難所です。みんな元気で下山出来たことに感謝しています▼ 石鎚山に貰ったパワーで六月議会に参議院選挙にダッシュです。

厚東川通信No276(2010年5月1日) [2010/05/08 土 AM 08:57]

9条の会うべ主催で中国人の強制連行。強制労働を学ぶ

 

宇部興産で中国人93人死亡

 

宇部興産への謝罪・保障要求必要

 

 四月十八日、九条の会うべ主催で飯田健県自治研究所理事を講師に、宇部興産での中国人の強制連行と強制労働についての学習会が行われました。
 宇部興産には、一九四四年九月から四五年八月まで二九一名の中国人労働者が働いており、九三名が死亡したことが判明しています。当時働いていた斎さんは「昼夜交代で一〇時間労働で休みはなかった。一〇〇グラム程度のお粥一杯の食事しか提供されなかった」と証言されています。
  飯田さんは「〇五・〇六年に、生存者の張さんが宇部興産に謝罪を求め懇談を行っているが、会社の対応は冷たいものだったと聞いている」として今後の対応について以下の点が必要だと語りました。
①中国現地での生存者・遺族の調査
②宇部興産の記録、関係者などへの調査
③宇部興産への謝罪・保障要求


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    強制労働の実態を語る飯田健さん

 

真締川今年度の浚渫始まる

 

 藤本県議が大野・時田市議と一緒に住民の声を受け要望していた真締川の浚渫工事が新年度も行われます。工事は、石田橋から川津橋までの約五〇〇メートルで、連休明けから始まります。前年度までに半分の浚渫が行われていますので、新年度でこの区間の浚渫は完了します。

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   今年度の浚渫が始まる真締川の現場

 

3月議会報告シリーズ④

 

教育の諸問題について

 

 藤本県議は、三月県議会で教育問題を取り上げ「全国では三〇人以下学級が広がっており、県でも小学一年生と中学一年生の三〇人学級化への取り組みを開始すべき。また、小中学校での五〇〇人以上の非常勤講師は、労働条件を改善し、三十五人学級化への対応は正規職員化する必要がある」とのべました。また、全国で十一しかない全公立小中・全国学力テスト参加県に山口県が含まれている点について、「県教育委員会の働きかけがあったのか。採点など学校教員の負担にすべきではないし、再来年度以降は学テ参加をやめよ」と追及しました。
 藤井教育長は、三〇人以下学級については明確な答弁をさけ、学テ参加は各市町の自主的判断だと県の関与を否定。非常勤講師の労働条件は引き続き維持・向上につとめるとのべました。


一気

 

水木しげる著「総員、玉砕せよ!」を読みました。玉砕命令が下された支隊の軍医が、玉砕命令を出した参謀に直訴する場面が圧巻です▼軍医「参謀どのとうてい勝ち目のない大部隊にどうして小部隊を突入させ果ては玉砕させるのですか。」参謀「時をかせぐのだ 後方を固め戦力を充実させるのだ。」軍医「後方を高めるのに、なにも玉砕する必要はないでしょう。玉砕させずにそれを考えるのが作戦というものじゃないですか。玉砕で前途有為な人材を失ってなにが戦力ですか。」 参謀「貴様も軍人のはしくれなら言うべき言葉も知っているだろう」軍医「私は医者です。軍人なんかじゃない。あなたがたは意味もないのにやたらに人を殺したがる。一種の狂人ですよ。もっと冷静に大局的にものを考えたらどうですか」▼軍医の叫びは、水木しげるさんの叫びでしょう。

厚東川通信No275(2010年4月15日) [2010/04/14 水 PM 05:37]

全国都道府県委員長、地方議員・候補者会議開く

 

参院選躍進へ活動の飛躍を

 

山口県から藤本県議らが参加

 

 十三日、日本共産党本部で、「全国都道府県委員長、地方議員・候補者会議」を開きました。会議には、山口県から佐藤県委員長と藤本県議ら党県議団と候補が参加しました。
 志位委員長は、①情勢をどうとらえ、どのように働きかけるか②参議院選挙勝利をめざす活動と地方議員・候補者への呼びかけ③全党の臨戦態勢を―について一時間半にわたって報告しました。志位氏は、現在の情勢について「総選挙から八ヶ月の政治的体験を経て、新しい政治への国民的探究が新たな局面を迎えている」と報告しました。
 志位委員長の報告を受けて十七名の府県委員長や議員・候補が発言しました。「支部・党員、後援会員と力を合わせ、参議院選挙といっせい地方選挙で絶対勝とう」と気迫あふれる発言がつづきました。最後に、志位委員長がまとめの発言を行い「この会議を跳躍台に全党がただちに臨戦態勢を取ろう」と訴えました。

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     全国会議で報告する志位委員長

 

木佐木候補が県森林組合役員と懇談

 

 一日、木佐木参議院山口選挙区予定候補と藤本県議は、県森林組合連合会の垣村専務と懇談しました。 垣村専務は、林業振興の要は、木材の価格の安定だとし「様々な補助制度はあるが、林業家が生活していける木材価格にしていくことが必要」と話されました。また、森林組合が運営している木質ペレット燃料製造施設の説明を受けました。 

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      森林組合役員と懇談する私(右)

 

映画「嗚呼 満蒙開拓団」上映会


-あなたは、満蒙開拓団の悲劇を知っていますか-

日時 5月8日(土)
  上映時間 1回目 午後2時 2回目 午後6時
場所 宇部市シルバーふれあいセンター第3講座室
主催 映画「嗚呼満蒙開拓団」の上映を成功させる会
連絡 山口民医連 0836-35-9355
   藤本 090-3747-2855
料金 一般 999円(小学生以下無料)
☆サンパークあじす・フジグランうべ・サンパーク小野田・幸太郎本舗・京屋書店・市民活動センター「青空」・逍雲堂美術館・宇部井筒屋などでチケットを取り扱っています。

 

一気


沖方丁著「天地明察」を読了しました。最後の一ページまで清々しい名著でした。この本の中に、会津藩初代藩主の保科正之が登場します。大和歴を完成させた小説の主人公である渋川春海の支援者として登場します▼小説の中で、正之が死の四年前に制定した「十五箇条の家訓」が出てきます。 最後の十五条の内容が小説にあります。「君主のために家臣と民がいるのではなく、家臣と民のために君主がある。」 正之が死没したのは、一六七三年。今から、三三七年前に、民主主義を求めていた人物がいたことに驚きました▼正之は家光らを補佐しましたが、その当時、玉川上水を開削してことは有名です。「民生が藩政を支え、藩政が幕政を支え、幕府による天下の御政道が民生を支える」ことも「十五箇条の家訓」にあるとも小説にありました。これは、地方自治に通じる考え方です。