環境と福祉の充実を目指して

激動ですね。 [2007/09/13 木 PM 10:58]

 安倍首相の突然の辞任、全く納得できないですね。参議院選挙で惨敗して、再登板すると判断し、組閣し、国会を召集し、所信表明演説を行い、代表質問の初日に辞職する。国会を愚弄し、国民を愚弄する最悪のタイミングでの辞任です。心身衰弱なら、それが理由だと言えばいいわけですし、このタイミングでの辞任の本当の理由はと探りたくなるのはマスコミだけではありません。

 安倍首相が言う「戦後レジュームからの脱却」路線が破綻し、辞職せざるを得なくなったという事は、一つの真理でしょう。

 さて、本日は、「安保廃棄・岩国基地撤去山口県実行委員会」が二井知事に対して行った「岩国基地への新たなヘリ部隊配備に抗議する申し入れ」行動に参加しました。

 昨日のブログで、「米軍のこの場合は、事前通告が義務づけられています」と書きましたが、これは、正確さを欠く表現でした。訂正します。NLP訓練などの場合は、事前通告が義務づけられていますが、現状において、今回のケースなどは、日米間の事前通告事項ではないようです。申し入れ書の3点目では、今回のケースが、日米間の事前通告の対象となるよう求めました。この点について対応した小松基地対策室次長は、「渉外知事会において、基地内の部隊の変更なども、日米間の協議事項にするように国に申し入れを行っている」という回答でした。早期に、このことが、日米間の協議事項になるように私としても強く求めたいと思います。

 交渉の中で、県は、①来週早々にも、今回のヘリコプター部隊の配備の内容について、国に問い合わせたい。②早急に、国に改めて抗議したい。と答えました。

 申し入れ書は、「新たな部隊配備は、『基地機能の拡大強化は容認できない』とした県議会決議を踏みにじる行為」と指摘しました。

 県は、今度の部隊配備を基地機能強化と認め、部隊の撤退を国と米軍に、求めるべきです。

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  申し入れを行う交渉団(右から4人目が私)

 

 

今日は、議会運営委員会 [2007/09/12 水 AM 07:22]

 今日は、議会運営委員会。いよいよ9月議会がスタートします。今議会は、私が、トップバッター。今日、明日で、団会議開き、学習会もしながら、私の質問項目も協議します。私自身としては、詳細はさておき項目は昨夜完成しました。

 今度の議会も、米軍再編問題が大きな焦点になります。そんな矢先、米軍が、正式な事前通告なしに、ヘリコプター分遣隊を突如、岩国基地に展開したことは重大問題です。岩国市長も県も「遺憾」の意を防衛省に伝えているようですが、許されない暴挙です。

 自衛隊でもこのような場合は、事前に連絡が行われるでしょうし、ましてや米軍のこの場合は、事前通告が、協定で義務付けられています。地元との約束を無視した米軍に、同盟国といいながら、わが国の安全を語る資格があるでしょうか。また、その米軍の身勝手を簡単に許してしまった防衛省に、私たちの安全を任せられるでしょうか。このようなことを守らない、アメリカと日本政府がすすめる米軍再編は、やっぱり再考しなければなりません。

 

糸里とその後 [2007/09/11 火 PM 06:06]

 輪違屋糸里の後編を見ました。上戸綾は、後半の演技の方がよかったかも知れません。土方は、弁が立たなければいけませんので、やはり、今回の伊藤よりも、大河ドラマの山本に私は、軍配を挙げます。芹沢は、やはり、大河の佐藤ですね。今回の的場の近藤は、とてもよかったと思います。近藤らしさがとても出ていたと思います。大河の香取は、視聴率という点では大いに貢献したでしょうが、近藤役としては、飛躍しすぎていた感じがします。ただし、子どもと観た西遊記の香取は大いにはまり役だったことを付け加えておきます。

 さて、ドラマでも、原作でも、クライマックスで、糸里天神は、桜木太夫になります。これは、原作の解説にありますが、作者浅田氏の創作のようです。しかし、この桜木太夫は、実在した人物です。輪違屋十代目の高橋利樹氏によれば、実際に輪違屋に籍を置いていた芸妓だった記録が残されているそうです。桜木太夫は、維新の名花と称され、後に伊藤博文の側室となり、伊藤がハルビン駅で暗殺された後は、京の西賀茂で尼になり伊藤の菩提を弔ったといわれています。

 それでは、糸里は、実在したかと言えば、子母澤寛の「新撰組始末記」に実際に出てくる人物のようです。しかし、糸里が輪違屋にいたかどうかははっきりしないようです。

 新撰組が京都にいたのは、今から140年前。私の祖母が生きていたら102才ですから、祖母の祖父母が生きた時代が、新撰組の時代でしょうか。輪違屋は、未だに形を変えながら営業を続けているそうです。近藤勇の直筆も残されているそうです。長州人としての気質からでしょうか、維新の歴史や物語は胸が踊ります。

輪違屋糸里 [2007/09/10 月 AM 07:10]

 昨夜と今日の二夜連続ドラマスペシャルで、浅田次郎原作の「輪違屋糸里」が放映されます。昨日は、朝日系で同じ時間に放送された黒沢明の映画「生きる」をリメイクした作品を観ようかどうか悩みながら、「輪違屋糸里」を観ました。

 副題に「女たちの新撰組」とあるように、物語は、新撰組の余話という体裁です。そうなると、NHK大河ドラマの配役と比較します。近藤勇は、今回の方が、いいと感じました。的場浩司の近藤勇は、ぴったりでした。だた、芹沢鴨は、今回、中村獅童。芹沢の危険が漂う感じを、中村が好演しているのですが、中村に、大河ドラマでの佐藤浩市のような重厚さが欲しかった感じがします。今回は、土方歳三が、伊藤英明。大河ドラマでは、山本耕史。これは、甲乙つけがたい感じがします。

 今回のドラマの第一回で感じたのは、小田茜の好演です。小田茜は、いわゆるお姫様役の多い女優さんです。お世辞にも、演技が上手だと私は思ったことはなかったのですが、芹沢に殺される太夫役という難しい役を好演していました。殺されるま前の啖呵などは圧巻でした。

 だた、主人公の糸里を演じる上戸彩の演技に関して、一日目の私の評価は高くはありません。今日に期待しましょう。

わが自治会 [2007/09/09 日 AM 08:12]

 今、月一回の荒ゴミを出してきました。自治会員が分担し、月一回の荒ゴミの当番を務めています。昨晩は、夜間パトロールに久しぶりに参加しました。2年前から、自治会の壮年会が中心になって、夜間パトロールを続けています。パトロールが終わって、今度行われる、自治会対抗ソフトボール大会の打ち合わせが行われました。2チームに分かれて一試合する程度ですが、若い会員の声が生かされて実現しました。来月は、自治会の文化祭が行われます。演芸大会の司会をしてくれないかと頼まれました。

 先日、子ども会の行事で、夏休みの後半、そうめん流しが行われました。これも子ども会のお父さん方と壮年会の方々の協力で、子どもたちも手伝って、竹を割って流れるところ作るところから準備されました。

 その他、夏の盆踊り、どんど焼き、日帰り旅行などの行事。独居老人の方を対象にした食事会なども行われいます、まだまだ書ききれないこれだけの行事を自治会独自で行っているところはあまりないのではないでしょうか。それぞれ準備など大変ですが、それぞれの会員の方が生き生きと活動されています。

 私も、市会議員時代、自治会の総務部長として約5年役員として自治会に関わっていました。今は、監査委員を務めています。壮年会の会員として、子ども会の育成者としてなど、今後とも可能な限り自治会活動に参加していきたいと思っています。

 今度は、ソフトボール大会に参加しようと思います。

正規雇用化がすすまないのは労働者だけの責任か [2007/09/08 土 AM 05:53]

 先般、「日雇い派遣」大手のフルキャストが、労働者派遣法が禁止している港湾運送などへの違法派遣を繰り返しているとして、東京労働局は、同社に、業務停止命令を出しました。このことは、大きな前進です。
 しかし、違法派遣が繰り返される背景には、受け入れ企業の側が、違法派遣と知りながら、派遣労働者を受け入れ続けている実態があります。
 厚生労働省は、派遣会社に対しては、この間、処分を行っていますが、受け入れ企業は何も処分されません。昨年は、派遣会社のクリスタルグループが業務停止を受けましたが、宇部市内にある山口日本電気楠工場には、このクリスタルグループから112人の労働者が請負労働という名目で派遣されています。この請負は偽装ではないのかなど、国は、派遣先企業に、安定雇用実現に向けて厳しい処分や指導を行うべきです。
 この厚生労働省の対応の甘さが、徳島県の日亜化学に出ています。昨年、県の仲介もあって、同社は、「偽装請負を是正し、請負労働者1600人を直接雇用する」と約束しましたが、今日、同社は、「そんな約束などした覚えはない」と開き直っています。この問題でも国の厳正な対応が求められます。
 同時に県の対応も重大です。山口県は、今年度から5年間の「就業促進計画」策定しました。「年長フリーターやニートなどの職業的自立の促進」が重要課題としています。正規雇用の拡大に向けて山口県は、キャリアカウンセリングの実施などを強化するとしています。このことに異論はありません。むしろ強化すべきです。しかし、正規雇用につながらない責任を労働者側だけに向けさせるには限界があります。県の方針にも「企業に対する正規雇用の拡大要請」とあります。県は、「偽装請負」の摘発など派遣先企業への指導を国と連携して強めることが重要です。そうしないと、県内でも深刻なワーキングプアの実態は改善できません。

ほどほどに [2007/09/07 金 PM 09:20]

 今月に入って、晩酌を休憩しています。少々夏バテぎみで、体をリフレシュしたかったからです。まだ、1週間程度ですが、効果てき面。下がらなかった体重が、あっという間に2キロ~3キロ下がりました。晩酌をすると、どうしてもつまみがほしくなります。酒そのもののカロリーを含めてかなりのカロリー節約になったのでしょう。

 数年前、200日以上断酒したことがあります。しかし、外で飲まないのは自分には、困難であることがわかりました。今度は、おおらかに、晩酌の休憩程度にして、このペースを守っていけたらと思っています。

 もう一つの効果は、一日の時間が長くなったことです。本や様々の資料が読みやすくなったようです。体調と整えて9月議会に臨みたいと思います。

第33回 山口原爆死没者追悼・平和式典 [2007/09/06 木 PM 11:30]

 ヤマグチ原爆死没者追悼・平和式典に参加しました。県議に当選以来、9年。ほぼ毎回参加しています。平和の誓いを新たに出来る日となりました。

 採択された「平和の誓い」には、「日本政府の閣僚からは公然と核兵器保有議論が出たり、久間前防衛相のように『原爆投下は・・・しょうがなかった。』と原爆投下を正当化する者さえ現れました。これらのことは、平和を求める声を押さえ込み、日本の核武装に向けた地慣らしに思えてなりません。」という件があります。

 式典では、自らの被爆経験を語る方がおられましたが、この方の経験を繰り返してはならない。広島・長崎に投下された原爆により、数十万人の命が奪われた。この悲劇を繰り返してはならない。この真理にしっかり立脚して、平和の誓いを新たにしなければなりません。県内の被爆者手帳保有者は、4775名です。平均年齢は76才。今後の課題の一つは、被爆2世に対する援護施策の実施があります。また、被爆体験をどう継承していくかも重大な課題です。

 式典の最後に、今年から09年までを「山口県原水爆禁止メモリアル・イヤーズ」にすることが提起されました。具体的には、第一に、「非核3原則を貫徹し、核兵器廃絶を目指す」意思の県民個々人の名前を刻印したパネルの建設事業が取り組まれます。私は、早速、式典会場で、賛同のサインを行いました。

 先述した「平和の誓い」は、「核兵器廃絶と世界恒久平和に向けて、たゆまない努力をすることを誓います。」で閉じられています。まさに、この努力を続ける事が、私の生き様であることを再認識する集会となりました。

 

新しい車を契約しました。 [2007/09/05 水 PM 10:45]

 今乗っている私の車は、来月が、車検です。今の車を購入して、丸9年となります。走行距離は、約23万キロ。家族会議の結果、車を買い替えることにしました。

 今日、契約した車の車種は、ダイハツ・テリオスキッド。今乗っている車と一緒です。

 なぜ、この車がいいのでしょうか。一つ目は、小回りがきくこと。赤旗新聞の配達が定期的にあり、細い路地に入り易い軽四でないといけません。二つ目は、丈夫だということ。長距離走りますので、丈夫な4WDのボディーは魅力です。三つ目は、家族が多いので、4ドアでないと困ります。この3つの条件を満たす車は、現在、この車しかありません。

 ミッションにして、一番安いクラスにして、メーカー希望価格が約120万円。色は、家族会議の結果、ブルー系にしました。支払いは、ボーナス入れて、30回払い。走行距離約23万キロなので、下取り価格は、さすがにゼロでした。

 改めて今晩、注文書を見ると、付属品に5万円とあります。はて、心当たりがありません。メーカーのパンフレットを見ると、標準装備ではない、アルミホイールの価格が入っているようです。家族会議の結果、標準装備のホイールでいいのではないかという話しになり、明日、訂正を車屋さんに言わなければなりません。間に合うでしょうか。

 新しい車が来るのは、嬉しいことだけど、支払いのことを考えると大変ですね。

 新しい車にも、西宇部校区「子ども見守りパトロール」のマグネットシールを貼りましょう。「無事にかえる」と書かれ、かわいい「かえる」がトレードマークです。このシールを貼った頃、「私の車を見る人がいやに多いな」と気づきました。そうです。「かえる」を見る人が多いのです。車の後ろには、最近出来たばかりの空手道場のシールを貼りましょう。

 

戦わずに勝つ [2007/09/04 火 PM 07:58]

 小林信也著「宇城憲治師に学ぶ心技体の鍛え方」を読みました。宇城さんの本は、数冊読んでいます。空手道界のカリスマの一人です。彼の理論をスポーツライターの小林氏が著したものです。

 宇城さんの師である座波・心道流宗家が、「武術空手の知と実践」という本の中で、語った言葉が引用されています。

「常に平和な心を持つ。それが、空手の心。戦って勝つのは誰でもできる。しかし戦わずに勝つというのは心の勝負であって、力の勝負ではない。日常の行動、人に憎まれんような行動で生活しなくてはいけない。そうしたら自然にあとの人が尊敬してくれたら敵がない。それが戦わずに勝つということ。戦わずに勝つという心掛けが本当の空手。」

 以前、読んだ武道の書に、中国の古典に「弋(ほこ)を止むるを武と為す」と文章があるとありました。武とは争いを防ぐという意味があるのです。

 宇城憲治さんの「武道の心で日常を生きる」には、こう書かれています。「沖縄はいまから約600年前、三山(北山、中山、南山)に分かれて対立していました。その時代に、当時の尚氏王朝、尚真王が国を統一するため、武器撤廃の宣言をし、平和の道を選んで今日に至りました。この歴史の中から武器を持たない手(ティー)、現在の空手のが生まれました。これが空手のルーツです。人を大切にする、争わない『手』の歴史こそが、沖縄の心です。」

 私も空手をはじめて、4年目になりますが、我が心に、「平和な心」が育てばと願っています。